スノーエルフ
【すのーえるふ】
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スカイリムったー New
”第一紀139年 黄昏の月13日
ハラルド王の命で部隊の主要基地がある北へと
スノーエルフを移動させるべく我々の隊は領地の南端に動いた。
最初の数日間は激しい抵抗にあったが、
ホンニス湖の東端に近付くにつれて反抗する者達の勢いも薄れ、
その人数も少なくなっていった。”
という記述があるため、第一紀前半までは生き残りがいたと思われる。
また、生き残りの1人であるギレボルは
「礼拝所の守り人として何千年も過ごしてきたが、
それ以外の理由で訪ねてきた者は誰もいない」
と口にするので、ギレボル自身もそれなりの年齢ということになる。
彼らの神であるアーリエルもドラゴンではなく人の姿をしている。大いなる謎である。
いつかアーリエルの慈悲によって役目を終える時がくるのだろうか。
以下の五名。
シダニス司教
アスリング司教
ニリロール司教
セレグリアス司教
エデルボル司教
ドゥーマーとの協定に関する通達が遅れたため、谷に取り残されたまま今に至ったという。
この司祭集団はつつましく暮らしていたのだが、突然来襲してきたファルメルの集団に最高司祭ヴィルスールと
騎士司祭ギレボルを残し全員殺された。
ヴィルスールは弟子から吸血鬼病に感染してしまったことでアーリエルへの復讐のために手段を選ばなくなったようで、
そのために邪魔な司祭集団を始末したのだと思われる。
一人生き残ったギレボルだが、もしかしたらどこかに生き残りがいるかもしれないし、
ファルメルたちも昔に比べると知能が高くなっているため、やがては交渉可能になるかもしれない、とのこと。
ノルドは軽く見上げるほどである
醜いファルメルとの対比が効いていて、彼らへの悲壮感が増すだろう
ファルメルのイメージが悪いためファルメルと呼ばれる事を嫌う。
彼らの種族がどのような運命をたどって今に至るのかを聞けるが…その内容はこれまでに伝え聞いていたものと若干異なる。
そして結局のところスノーエルフを滅ぼしたものは皮肉にも姿が変わった裏切られし者達、すなわちファルメルが最大の原因だった事など非常に興味深い話が聞ける。
ファルメルもスノーエルフに言わせると「ただ毒を盛られたくらいであのようにおぞましい獣のような姿に変わったりはしない」とか。
…真相は闇の中…