サーベルキャット
【さーべるきゃっと】
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スカイリムったー New
ろくな武器は持ってないし、動きを止めようにも麻痺毒は高価だし、頼みのシャウトも一段階だけじゃわずかな隙を作るのが精一杯・・・と苦戦する要素がバッチリ揃っているときに出会う、まさにボス格の敵。
しかし真正面からぶつかるだけがTESの戦闘ではない。ひたすら逃げてその辺をうろついている帝国兵や旅人に押し付けるなんて方法もアリ。頭(というか悪知恵)を働かせて敵を倒そう。
幸いなことにここスカイリムでは寒冷な気候が保たれ
獲物となるマンモスなどの巨大獣が豊富に存在するため絶滅を免れているのであろう。
ただ、ゲーム内ではマンモスよりも奇襲を受けたドヴァキンの方が獲物となる機会は多いかもしれない。
近づきすぎなければ襲ってこないため伏せていたこの虎が立ち上がったらそれ以上近づくのはやめておこう。
倒すことが出来れば貴重な錬金素材や皮が手に入るため狩人の自信があるなら隠密射撃ですみやかに仕留めるべし。
競合する奴らはたくさんいそうだが。
旅なれていないのなら街道を進むと良いだろう。(それでもたまに街道のど真ん中を陣取っているネコもいるが・・・)
もし、この大きな厄介者に出会ってしまった時の
初心者バックパッカーにささげるアルゴニアンの3つのススメ
あなたに魔法の才能があるのなら、鎮静魔法をすすめる
これをかければしばらくの間サーベルキャットは体がでかいだけの猫になる。
消費コストは146、マジカが足りなければ知力の薬(+20)などでブーストするといい。魔法書も手が届かない値段ではない。
あなたに薬品の知識があるのなら、麻痺毒をすすめる
これでキャットの動きを止めている間に全力で逃げ切れば良い。
店で買うと高いが、自作すれば安く済む。特に素材となる木椅子キノコは投売りされてる事が多い。
あなたに魔法の才能も薬を調合する器用さもないのなら、
酒場で用心棒を雇うなり、馬を買うなりしてから旅に出るのをすすめる
少なくともサーベルキャットからは逃げられるだろう。
さらに死霊作成の杖なら灰にならずに好きなだけ蘇生ができるように。
ネコ好きは覚えておいて損はない・・・かもしれない。
ネコパンチを連打してくることもある
非常に愛らしい・・・だが痛い
折角両方二個ずつ付いてるんだから錬金術師としてはゴッソリえぐって持って行きたい所だが、
欲張ってはいけない狩人としての作法みたいなものでもあるのだろうか?
牙はのんべえ御用達のスタミナ回復薬や鍛冶の目を研ぎ澄ます薬になるという民間療法的な錬金のヒントも記載されている。
付呪師的にもLesser(小)ととことんおいしくない敵。落とすものも毛皮しかないので、ある意味そこらの盗賊よりも厄介。
見た目は猫より虎やライオンの方がはるかに近いが。
少なくとも、愛らしさはかけらほどもない。
マウンテンライオンの脅威にビクビクしていた記憶がなぜか残ってるドヴァーキンは、水の中に逃げましょう。
クマにも有効です。
かろうじて低レベルでも倒せるが、
広くて他の外敵が居ない場所、
かつ物理攻撃に限られる
サーベルキャットの攻撃は、マジカ全振りの魔術師にとって一撃で昇天するレベルなので、もはや中ボスとも言える存在である。
対応策としては二連の衝撃、各種幻惑魔法、麻痺毒、フスロダなどが効果的か。
その全てを持っていないなら、剣を抜いてガチバトルするしか生き残る方法はない。
ソブンガルデか、ソブンガルデかだ!
グロい。
体力、足の速さ、攻撃力と3拍子揃っており極めて危険な相手
追われたらまず逃げきれないので岩や高台に乗るなど対策必須
平地だったら死を覚悟して戦うしかない