メルセル・フレイ
【めるせる・ふれい】
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スカイリムったー New
悪態垂れつつアッシュスポーンと戦ってくれる様に根は優しいおじさんだと思ってしまった。
中央市場の井戸(?)の屋根から、鍛冶屋の屋根の上に疾走して飛び乗り、そこから屋根伝いに疾走しながらぐるっと右回りすればたどりつける。
盗賊ギルドに入る前でも進入でき、その場合も計画書はちゃんとおいてある。
ただしバグが発生する可能性もあるため、やらないほうがいいだろう。
ドヴァーキンが一度に一つしか選べないのは、この前例に懲りてノクターナルが自重した…のかもしれない。
ボスとして見ると透明化からの強襲が得意技で、他のボスのような高体力ゴリ押しタイプではない。回復薬も複数所持、取り逃がすと鬱陶しく、根本から脳筋タイプと差別化が図られている。
…だがしかし、体力が低め。火力偏重ドヴァと当たると、それこそ一回の接近遭遇で決着がつくことも。
麻痺などの毒もきかなくなり、体力が減らなくなる。というか体力ゲージすら表示されなくなる。
不壊のピックは人間の理すらこじ開けてしまうのか・・・
これを利用して「無敵のタロス!的確なタロス!難攻不落のタロス!」の如き力を得たギルドマスターとともにスカイリムを旅するのもまた一興ではないだろうか?
欠点としては、
・かなり喧嘩っ早く、強制的に引っ付いてくるので隠密主体プレイが難しい。
・弓やボウガンを使ってくれないので、剣の届かない敵にずーっとメンチをきり続ける。(杖はスリ渡せば使ってくれる)
・体力が減らないので、もし彼の機嫌を損ねようものなら、全速力で逃げ回らなければならない。
・そして最大のデメリットは、カーリアを待ちぼうけさせなければならないことだろうか。
最後の扉を空けてくれずツム事態が発生するので
ほどほどに。
グレイフォックスに憧れてたメルセルは、
もしかしてあの名言シャドウハイチュウ(影がお前を隠してくれる)
を言おうとしたのではと思った前作プレイヤーもいるかもしれない。
ラストバトルの末に主人公にあの合言葉を残して逝くというのも中々渋い最期だ。
まあ内部データ的にはこのセリフを話すときの表情がFear(恐怖)なので
「己を迎えに来た何かを見た」説の方が正しいのであろう。
あと首切りパークと二連疾風ランク2も習得している。しかし高レベル帯では武器を変えてあげないと火力不足になる。
適切装備も習得しているが、こちらは頭装備をつけていないので死にパークとなっている。
赤く光る黄金の剣とごくフツーのダガーを使ってスタイリッシュに敵を切り刻む素敵なオッサン
であるが、レベルを上げすぎてデスロードまみれにしてしまうと強気な発言をしつつボコボコにされてしまう残念なオッサン
イスランと声優が同じ
ドヴァキンで有っても契約破棄は叶わないと思われる
多重契約して居た場合は取り合いになるだろうが
その場合は最終的な逝き先でも待遇は期待しない方が良いだろう
たとえ本人が離反の意思を持っていたとしても死後その魂が影の世界に囚われることは避け得ない。
己の意思に反して影の一部となった彼をノクターナルはどのように遇するのであろうか。
権謀術数すべて破れ白日の下に引きずり出された不覚を自嘲したのか、
それとも死の直前、己を迎えに来た何かを見たのだろうか。
ナイチンゲールの契約の破棄を望むドヴァキンもいるだろうしね。
世界中を探し回り隠された宝石を集めファルメルの巣窟を突破し
ギルドに宝石の恵みの加護をもたらしたり、スカイリム全域で
鉄砲玉みたいな汚れ仕事をやらされ血を流して回る。
そんな過酷な日常がギルマス生活であり何故か格下のために奔走するハメに陥る。
全盛期にはガルスとカーリアがいちゃいちゃしっ放しだったことから
メルセルがどれだけ苦労していたか想像するのも恐ろしい。
ドヴァキンもギルドマスターとして長く生きたものなら大抵疑心が募り
メルセルの提案した「真に実力のある者達での独立」に同意できなかったことを
悔やむ者もいるかもしれない。
錬金は隠術に分類されているし彼の執務机の脇には錬金台も有る
持てる技術全てを活用して戦う姿は一端の盗賊王の風格すら漂う
しかし戦闘前の口上が反抗期の少年のような代物な辺り
彼はノクターナルの関心を惹きたかっただけの様にすら見える
そして残念な事にノクターナルの関心はむしろカーリアに向けられていた
惚れるのも無理は無いかもしれないが流石にデイドラロードを落とすのは
余程の大盗賊でもなければ無理だろう
激昂、透明化にしてもそれほど珍しい能力でもなく、ナイチンゲール由来のものとする根拠は薄いが、
彼のクラス「Rogue」の得意スキルに幻惑魔法は存在しないので、
不壊のピックで開花させた潜在能力である可能性はないでもない。
だとすれば、ナイチンゲールになってから長いため使えるようになったのか、
不壊のピックでナイチンゲールとしての才能を開花させたのか……
もしくは主人公が壊滅的にナイチンゲールの適性がなかったかである
いろいろ駆使して友好度を上げまくるときちんと遺産もくれる良い人。ラスボス戦の発言も相まって、実は「俺を止めてくれるのはもうお前だけなんだドヴァ・・・」みたいな背景があったのかもね友情ロールプレイができる。
「実は弱点がある」と言いつつ爪なしで解錠するという荒業を見せ、ドヴァキンを驚かせる。
まず間違いなく不壊のピックによるものであろうが、もちろんドヴァキンが不壊のピックを使っても無理な芸当。
ぜひとも使い方を一手ご教授願いたいものである。
エロ小説はグレイフォックス(前作主人公)愛用の一冊という可能性も。
煩悩の扉まで開けてしまったのかもしれない。
(自宅に一冊置いてある)
しかし、いざ尋常に勝負しようとすると、事あるごとに透明化して逃げ回るメルセル・チキンと化す。
画面上のスーパーコンパスにより位置はバレているのだが、よほどの鉄砲玉でない限り、正確な狙いは定められないだろう。
彼の種族がブレトンということもあり、魔法使いや弓使いにとっては手強い相手になる。
前作の吸血鬼がそうだったが、透明化を有効活用してくるNPCはこいつくらいなものである。
強いので非常に頼りになる。
ただピックを所持するだけのドヴァーキンよりも高度な開錠術が使えるのもこれの作用なのであろう。
使用回数が減らない体力吸収剣や激昂、透明化も使いこなす辺り、開錠だけではなく、付呪や幻惑の才能もこじ開けたのかもしれない。
鍵のかかった扉すら開けれないドヴァキンと比べると驚嘆に値するほどのアイデアと様々な知識を持つと思われる。
恐らくゲーム上最も不壊のピックを巧く使った男であろう。
主人公よりも隠密が低い場合、モンスターに勇敢に突っ込んでいく場合があり、モンスターハウス状態だと(ダウン→体勢を立て直す→ダウン)を繰り返すことも・・・
付き合いきれん!と思って無視してエリア移動するとモンスターを引き連れて颯爽と登場するので注意!
「お前もう帰れー!」とシャウトしたくなる・・・
特に戦闘スキルをあまり取っていない盗賊ドヴァキンは詰むかもしれないので、色々対策を考えといたほうがいい。
利己主義を信奉するメルセルだが、グレイフォックスに憧れていた時期もあり彼の個人的なアジトにも胸像が飾ってある。
殺人だけは決して行わないグレイフォックスが好きな男がどうして堕落に至ったのか。彼は何も語らない。
敵を倒すと武器を拾ってしまうのでそれが嫌なら敵を倒したらすぐ剥ぎとろう。
プレイヤーを振り回し、盗賊ギルドのクエストラインを楽しく演出してくれる名優。
戦闘力もさることながら様々な隠密perkと高い幻惑スキルを持っており、隠密屋としての実力はカーリアやシセロと並びトップクラス。
イベントではあるがNPCが隠密攻撃をキメる珍しい場面も見せてくれる。
あと、戦闘時の台詞がめちゃくちゃ上から目線で楽しい男。
「戦闘と言うよりは、ただの処刑だったな」
二刀流の使い手であり、戦闘能力が高く、プレイヤーには開錠不可能な扉もピッキングで簡単にこじ開けてしまうほどの技術を持つ。
特殊な開場技術を持っていると称していたが、実際はとあるデイドラの秘宝によるものであった。