闇の一党
【やみのいっとう】
▼ 関連項目 ▼
悪名 /
アダマス・フィリダ /
暗殺者 /
馬 /
運 /
聞こえし者 /
恐怖 /
ギルド /
ゴールド /
子供 /
シェイディンハル /
シシス /
主人公 /
召喚 /
シロディール /
スクロール /
装備 /
宝箱 /
盾 /
魂 /
低下 /
帝都 /
デイドラ /
盗賊ギルド /
(鼻を鳴らす) /
悲痛の短剣 /
付呪 /
ブラヴィル /
ブラックハンド /
ブラックハンドのローブ /
亡霊 /
マッドクラブ /
夜母 /
ルフィオ /
ルフィオの亡霊 /
レベル /
ローブ /
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シロディール語の頻出単語、マッドクラブ、(鼻を鳴らす)等は出てこないが、シロディール語より遥かに会話は成立しているようだ。
内容は、一緒にサーカスを襲撃した時のこと、護衛がいたが自分の能力をもって皆殺しにしたこと、
必死に抵抗する孤児院の子供達を皆殺しにしたこと等々。どれも残酷、でもちょっと面白そうな任務かも…
これは筆者の妄想だが、もし仮にシェイディンハルの連中の誰かがルシエンに聖域の浄化を命じられたなら、
一瞬驚くだろうか必ず誰もがその任務を喜んで受け入れると思う。
200年経過した結果、そのへんの対策が取られていたということなのだろう。
本作でも内輪もめによる壮大な弱体化を体験するのだから当然といえば当然である
2)シシスがそれを聞き入れた場合、シシス専門のリスナー(聞こえし者)“ナイトマザー(夜母)”へと伝える
3)ナイトマザーが依頼主の近場のリスナーに情報を伝え、組織の者が仕事へと訪れる
要は、
クライアント→シシス→ナイトマザー→リスナー→スピーカー→仕事執行人
という壮大な伝言ゲームの元に成り立っている組織である。
さらに最期のクエストで、裏切り者がナイトマザーの遺体を壊そうとしなかった事から、魂は既に世界のシステムの一部になっているらしく、常命の者ではもう殺すことも消滅させる事も出来ない。
だから組織のものを皆殺しにしても、新しいリスナーが現れてそこから組織が再生していく、正に不滅の集団である。
skyrimでは、なぜかナイトマザーの肉体がミイラ化・肉付けされて、遺体が無ければこの世の接点が無くなり一党も滅びるという設定になっており若干の違和感を感じた。
殺人集団
ちなみにそこのリーダーはひきこもり
散々壊滅したり壊滅の危機に瀕したりしているのに気が付いたら平然と歴史に登場するあたり、
夜母の力と人間の心と言うものは恐ろしいものである。
早く誰か殺そうよ聞こえし者ををおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwww
っていう人がTES5skyrimの暗殺ギルドクエの後、見事復興させたようだ。
Xにも出演が決定している毎度お馴染みの暗殺シンジケート。
その割に、扱いはあまり良いとは言えない悲運の組織でもある。
前作では敵としての登場が印象的だが、向こうは向こうで壊滅している。
今回は味方としての登場にも関わらず、結局はほぼ壊滅している。
次回作でもどうなることやら…
5つの戒律などといった決まり事があるみたいだが元はと言えば、組織のルールを守れない者の集まりであり
基本的には人を殺すという欲求を満たせれば良しといった、自己中集団である。
そんな人材ばかりでは組織が衰退するのも時間の問題であったと言えるのかもしれない。
その者は「コソコソ盗んでないで、家人を皆殺しにしてゴッソリ持っていけばいい」というような主張を行い、
暗殺者を集めようとした為に、流血を忌避する盗賊ギルドを追われ、暗殺者ギルドを結成した。
そして、その者こそ、何を隠そう夜母その人である。このような経緯もあって、盗賊ギルドとは対立状態にある。
・・・尤も、プレイヤーは掛け持ちする事も容易だし、
闇の一党クエで上がる悪名を灰色頭巾に押し付けたりも出来るのだが・・・
しかし、悲痛の短剣を含め一党クエストの報酬の武器は
全てエンチャントの持続時間が設定されていない不具合がある。
ダメージ系は問題なく作用するものの、持続時間0の恐怖や
筋力低下など死に効果が多い。
一党専属の付呪師が居るならば、一言文句を言いたい所である。
クエスト全体を通して見ると、成功報酬が永久効果の能力上昇、死なない馬やレア、ユニーク品であったりと結構実入りの多いグループ。
後々確認のしようが無い方法で事を運んだり、ロクに真偽も探らぬまま
証人を殺したりと、かなりいい加減な所が目につくボンクラ組織。それも
そのはずでそう言う事をするのが全て幹部というしょーもない組織である。
また、大物(コロヴィアン王)を暗殺して以来
実力も証明され人気が高まったのか、かなりの大金を稼いだといういい話もある
今に至るまでその存在が市民レベルにまで広く認知されているにも関わらず
黙認されているのは富裕層にとって非常に都合のいい存在だからだろう
レックスに比べてフィリダが有能だっただけかもしれないので
単純に一党の力不足と決め付けることは出来まい。
それに怨敵が引退しようが何処へ移り住もうが
執念深く追い詰めて抹殺してこそ極悪非道の暗殺組織というものであろう。
(そもそも引退=腑抜けということにはならないと思う)
闇の一党は引退するまでアダマスを倒すことができなかった
しかも引退して腑抜けになった奴を後から殺すというのは組織のプライド的に大きな痛手になるのではないだろうか
最もプライドなんて気にしていたら闇の一党なんてやっていられないのだろうが・・・
クエストアイテムなのでエンチャントできない。
入れないというのは悲しい。
帝都や夜母のいるブラヴィル等にも聖域は
あると推測されるが、如何せん入れない。
しかし各地に構成員が散らばっているのは
旧ブラックハンドが何よりも証左している。
気の良い仲間達が新入りにも温かく接してくれる。
(一部例外はいるが)
反面クエストの内容は容赦なくエグいので、
グロや鬱耐性のないプレイヤーは注意が必要である。
エンチャして愛用するのも一つの手である。
入党を強制されはしないが、悲痛の短剣という武器を手渡され、入党したければその短剣で指定されたターゲットを殺害すればよい。
プレイする際はルフィオというおっさんの殺害を命じられる。
クエストを進めていけば、ルフィオの亡霊を召喚するスクロールを1枚だけもらえる。
この文章が出たとき、主人公の人生は変わる
シロディールでは盗賊ギルドと対立関係の快楽殺人鬼集団。
夜母と呼ばれる謎の指導者と、デイドラではないとされる
「シシス」という、常闇の父と呼ばれる神を崇拝している。
義を重んじるモラグ・トングとは違い、
金さえ払えば誰でも始末する。
また、血の代償さえ払えば偽装殺人まで行うという
外道っぷりは他の追随を許さない。
前作の関係で現在、組織は弱体化している。