シロディール
【しろでぃーる】
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火中に舞う /
クヴァッチ /
ゴールド /
ゴールドコースト /
コロール /
シェイディンハル /
スカイリム /
スキングラード /
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古代ノルドの言語やアイレイドの言葉にも影響されているといわれている
まあ英文法の中にそういった用法があるだけなのだが。「シロディール人」のような意味合いで捉えればOK。
このような使われ方は、ウォーヒン・ジャース著『火中に舞う』の中などで見られる。
アレッシア帝国時代まで遡れば、スキングラードやクヴァッチが帝都と戦争していたりもする。
レマン・シロディールがコロヴィアとニベネイを結集し、ヴェルシデュ・シャイエが諸邦、都市から軍隊を取り上げ、
タイバー・セプティムが第二期の戦国時代を終わらせ、ユリエル六世以降の皇帝が帝権の強化と中央集権化に邁進した結果、
ようやくTES4(第三期433年)の舞台となる比較的安定したシロディールが大陸中央に“出現”したのである。
シロディールは様々な文化圏を無理やりひとまとめにした人工的な行政単位といった感があり、
コロヴィア系のコロール、スキングラード、クヴァッチ、スカイリム系のブルーマ、ゴールドコーストのアンヴィル、
ニベネイ系のブラヴィル、親帝都派モロウウィンド系のシェイディンハル、ブラックウッドのレヤウィン、
それぞれが独自の文化(主要な人種とか建築様式とか)を持っている。
『こんにちわ。』
『この前、マッドグラブを見かけたよ。全く醜い生き物だ。』
『それはない。』
『ではまた。』
『良い旅を。』
一見、めちゃくちゃな会話だが、シロディールではこれをシロディール語と言うもので、立派なコミュニケーションである。
このゲームの舞台となる地方。
更に8つの地方に別れてあり9つの都市が存在する。
帝都が存在する、帝国の中心地である。
皇帝を含むインペリアルのホームであるが、各地方に接する中心地として、様々な種族が入り乱れる土地でもある。