モラグ・トング
【もらぐ・とんぐ】
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スカイリムったー New
相手を見極めて使い分けている(という設定)なのだろうか。
Fetcherとはダンマー語で「ならず者」的なニュアンスの意味をもつ言葉のため、
本当に密輸業をやってるわけではないと思われる。
セラなどはそのままカタカナにされるので、これもカタカナなら印象もだいぶ違ったのだろうが…。
思わずダンマー語が口をついて出るほど感情が顕になった、ということなのだろう。
前作でシロディールにいたのはカモナ・トング。
こっちはモラグ・トング。
ソルスセイムにプレイヤーを抹殺するためのモラグ・トングがランダムイベントで現れる
縄張り争いみたいなものらしい。
モロウィンド出身で、以前はモラグ・トングに所属していたという。
彼に出身地を聞くと、モラグ・トングについて詳しく説明してくれる。
闇の一党はモラグ・トングの関係者も暗殺対象にしているから余計なことを言うなという脅しもくれる。
場合によっては、ドヴァキンは闇の一党の聞こえしものだったりするわけだが…。
彼らもしっかり令状をもっており、TES3プレイヤーは懐かしく思えるのではないだろうか。
もっとも、装備が貧弱なのでそこらの山賊よりも苦戦しない…
時代が下るにつれて両者の立場は入れ替わってしまった。
TESのアサ○ンクリード、ともいうべき
かっこいいギルドだったのに無念・・・。
自然災害による組織の崩壊は、島に訪れただけのドヴァキンを襲うそこらの雇いの悪漢程度まで彼らを貶めてしまっている
今作における彼らに、高潔な暗殺ギルドというイメージはない。
また主人公が闇の一党に所属していても特別なイベントが起きたりもしないので、ただ出てきただけという印象。
余談だが、モラグ・トングだったり、モラン・トンだったりと日本語表記にブレが多い。
ダークエルフの組織の中でも中々にデイドラと縁深い組織であるが、
愛されてるのか、はたまたいいオモチャと思われているのかは永遠の謎。
メファーラが設立したとされるが、ハルメアス・モラも関わったとされる。第一紀から続くモロウィンドを拠点とするギルドである。分派した闇の一党とは激しく対立しており、第三紀末期の時点ではモラグトンが闇の一党をモロウィンドから追い出している。(プレイヤーが入れるのはモラグトンのため)
モロウィンドでは政府公認の暗殺ギルドであるため、トングの発行する執行令状さえ持っていればターゲットを白昼堂々暗殺してもお咎め無し。このため、大きな街の高級住宅街に堂々と支部が建てられていた。
名家同士の抗争に介入することで、大きな戦争にまで発展させないという潤滑油的な役割もある。仕事は選ぶのが闇の一党との大きな違いであり、一党をただの人殺し集団として嫌悪している。
レッドマウンテンの噴火でモラグ・トングは機能を失い、メンバーは再結集を誓って散り散りになる。盗賊ギルドを復興させていくと、盗賊ギルドに身を寄せてその日を待っているメンバーに出会うことができる。