タイタス・ミード2世
【たいたす・みーどにせい】
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スカイリムったー New
帝国と周辺国と臣民のことを考えぬいたすえの決断だろう。
そう考えると彼のメンタルには賢龍パーサーナックスに通じるものを感じる。
彼が帝国を引き継いたのは既に酷い状態だったのに、臣民の為に常に苦渋の選択、決断をし続け、その最後まで滅私を続けた彼は賛否あれど立派であったと自分は思う。
その前に皇帝はサルモールにとってはシロディールを奪還されるという屈辱を味わわせた敵でもある事をお忘れなく
生かしておけばまたかの軍才で厄介な敵に回られると恐れた可能性もある
サルモールからすれば身内も敵だらけの彼は
生かせば生かす程内乱を混迷化出来そうだから殺す理由は無さそう
いい加減内乱を鎮めたい内部勢力が手を回したと考える方が自然と思われる
彼を暗殺すればノルドやレッドガードもある程度は溜飲が下がるだろうし
シロディールに対する態度の軟化も期待出来る
モティエールが言う帝国臣民が感謝するという発言にも繋がる
暗殺任務で初めて殺したくないと思った相手でした。
ただ殺させるだけじゃないベゼスダのストーリー班の凄さを改めて認識しました
危険なシロディールを脱してスカイリムにやってきたはいいが、内政に力を入れる間も無く暗殺対象となってしまう
本編で分かるのは軍才のみであり、内政を治めるだけの器があったかどうかは分からない
将としては有能だったが、王としての器はなかったのかもしれない
また、白金協定を結んだ事によりレッドガード・ノルドに恨まれる結果となったため、暗殺依頼はそちら方面の息がかかっていたという可能性も十二分にある
もちろん赤輪の戦いに置いて大敗を喫したサルモールの目の上のたんこぶだった可能性も高く、彼の敵は多い
元々サルモールは今回のストームクロークの乱を影ながら支援したり
内乱を引き起こす手腕に優れているので、単純に自己保身しか考えないバカな裏切り者に皇帝暗殺の後押しをさせたのではないだろうか?と個人的には推察しているが果たして
まあ、未来の話しは現状わかりませんが、ミード朝が終わるかは彼の跡取り…息子やらの皇族がいるかどうか?になるでしょうね。
モティエールもしくはその一派が前作のセプティム殺し達並みにやり手なら可能性もありますが・・・
それに主人公の選択肢にも有りますが、指導者は現れては消える…帝国の骨組みが残っていれば指導者が代わるのも仕方ない…またタイタス・ミード二世も自身が帝国への憎しみを一身に集めたうえで消えて次の指導者が上手くやれるように計らっているふしがあるように見れる。
指導者は一代、国家は国民の末代まで続く。
次の皇帝は果たしてミード朝かどうかすらあやしい。
クエストで受身の立場のNPCを、そこまで深く考えなくてもよくね?
って思うのは小並感ですか
根底から覆してる感想ですが。
じっさいクエストで殺しにいっても
皇帝ってこれ?・・・ていどの感想しか無かった・・・
そして皇帝もウルフリックも展開によって生死が変わるということはどちらが生きようと死のうと後の歴史には影響はないのだろう
政治的な駆け引きも英雄的とされてる戦いも彼の意思がどこまで働いたのかはわからない。
ノルドやレッドガードにしてみれば、裏切り者でしかない。
軍事的な評価は高くとも、各同盟国からすればいい気持ちは決してしないだろう。
代替わりした方が諸外国に対して良いイメージを与える事ができそうではある。
皇帝も何かを感じ取っていた感はあるが
モティエールとその仲間達が起したただの勢力争いなのか
サルモールの支援による暗殺なのか
真相はわからないままなのでTES6を待つしかない。
暗殺の動機すらはっきりしていないし、モティエールの発言をもとにタイタス・ミード2世の評価を決めるのは難しい。
いったいどれだけの事をしたらこれほど臣民から恨まれるのだろうか。
しかし、スリ取り・スリ渡しに失敗すると、敵対して殴りかかってくる。
また、不死属性ではないので、パーフェクトタッチで服をはぎ取れる。
つまり、パーフェクトタッチで服をはぎ取り、スリ渡しに失敗することで、全裸の皇帝のファイティング・ポーズを拝むことができる。
彼と運命の日がある暗殺者としては、正々堂々、こちらも全裸に素手で皇帝の命を頂戴してみよう。
そこには、全裸で向かい合って拳をぶつけ合う、熱いドラマが生まれるはず…。
皇帝なのだから責任を問われるのは当然だが現在の状況は彼一人の責任というわけでもない。
そもそも疲弊した帝国軍では戦おうが、最初から諦めて条件を飲もうが結局は反乱は起きていただろう。
最も重要なことはシロディールの民が反乱を起こさなかったこと。
帝都が攻め込まれたことで民衆は戦争に疲弊し、
どのような条件を飲もうともともかく戦争の終結を歓迎した。
最初から無条件でサルモールに屈していれば、シロディールの反乱は免れなかっただろう。
頑張ったじゃないかと称賛する人と
この無能!と詰る人で評価が割れやすい
後日奪還したことでサルモールを殲滅したものの
帝都の荒廃と略奪を招き戦略・政略的には大敗北といえる
白金協定受諾となった。
これは彼の才能の偏りを示している・・のかもしれない。
大戦を回避しても内乱が起きた可能性はある。
軍の弱体化についても、彼の責任はもちろんあるが
文明化された地域の軍隊は総じて弱体化する傾向にある。
ローマや中国と同じようにシロディール人自体が貧弱になって
しまったのであれば彼だけに責任は問えない。
責任者として、当然の役目とも言えるが一歩引いた視点で彼等を評価できれば彼等の魅力がより伝わると思う。
暗殺クエストを進めないと目にする事ができない上に暗殺対象であるため、露出が控えめなのが残念。
結果的に影が薄くなり評価がし難く、ある意味ウルフリックよりも極端な評価を下している人も見られる。
だとしたら無謀な戦争に踏み切り、ハンマーフェルとスカイリムの協力を得ておきながら
彼らに犠牲に強いるような結果を招いた責任は否定出来ない。
たしかに軍事的才能はあるのだと思うが、そもそも
サルモールの予想を遥かに超えるような軍の弱体化については
為政者のトップとしての資質を疑わざるをえないだろう。
彼を有能だと言ってる人は死に際の潔さと、軍事的才能だけを見ている気がする
英雄的とされる赤輪の戦いもその実
帝都から逃げ出して援軍を待ち奇襲をかけだだけのこと
別段彼自身に特別な何かがあったわけでなく、至って普通の行動
帝国の結束の為に英雄に祭り上げられたと見るのが妥当だろう
帝都奪還に協力してくれたレッドガード達を早々に切り捨て
地元シロディールの事しか考えないその姿勢からノルドの反乱にもあう
彼が皇帝でいる限りシロディールは平和だろう
訪問計画
護衛計画
渡航計画
現在所在地
皇帝側はモティエールにこれら全てを把握されており
かつモティエール自身は尻尾すら掴ませていない
(暗殺の時点では首謀者を特定出来ていなかった)
ここまで情報戦力に差が有ってはいち早く証拠固めをするなど望むべくも無く
暗殺という下策を置いて他に手など残されて居なかったという事か
証拠もなにもなしに旅先で暗殺されただけのモティエールを誰が国賊と考えるのか?
むしろモティエールの派閥に彼の死を利用される事さえ有りうる
それでもなお他に選べる手段など残されて無かったのだろう
しばらく待っていればモティエールが自分からボロを出す可能性もあるにはあるが、
暗殺計画を首謀するような国賊をそれまでのうのうと生かしておくのも為政者として問題なので、逆暗殺依頼はそれなりに妥当。
皇帝は帝国の未来に絶望したというより、むしろ帝国の未来にとって害になる国賊にいち早く手を打ったと言える。
それどころか自分の首を絞める事にさえ繋がる
国賊として始末するのであれば断頭台に立たせるのが正道
トリグを殺されたエリシフがウルフリックを断頭台に引っ立てたように
ならば何故アマウンド・モティエール暗殺の依頼をしなければならなかったのか
それは彼に後を託せるような政治的勢力が
残っていなかった事を証明していたのかもしれない
こんな見え見えの離反工作に引っかかるのは
自らの運命を悟った者の諦めの心境があったのかもしれない。
各国と友好条約を結び直せそうなものだが
危ういバランスの上に立っている帝国においては
大戦の英雄だった皇帝という虚像までも利用しなくてはならないのか
現在も皇帝としてその地位に収まっている。
決して無能ではないが、有能とも言えない人物で評価が分かれる。
口を開くことすら許されず爆殺されることもある
室内に護衛を置かないから……
最初で最後のアドバイスであるという側面もある。
彼のモティエールへの報復が、単なる報復に終わらないという展開がいずれ来るかもしれない。
皇帝陛下からの報酬は感謝の気持ち()だけである
「闇の一党はお前の手に負える相手じゃないってマロ指揮官に伝えてこい。」などと独り言?を言っていることなどから考えると、
自身をターゲットにする暗殺者の資料を集めていたと解釈することも出来る。
黒き聖餐の手順を記した「キス、愛しの母」まで置いてある。
察するに、彼自身も反乱分子を処分するために闇の一党を頼ろうとしたものの渡りを付けられなかったため、
自分を殺しに来た暗殺者に直接依頼するというアクロバットを企図していたのかもしれない。
闇の一党クエストに一先ずの幕を下ろす姿には中々感じさせるものがあるが、
大体その後皇帝のロープ欲しさに聞こえし者によって遺体をマッパにされる。
ローブなら隣の部屋にもあるし、複数手に入るので、雰囲気を重視するなら
彼のことはそっとしておいた方がいいかもしれない。
壊滅寸前の闇の一党に、首謀者自らスカイリムの遺跡にまでやってきて、
元老院のアミュレットを使ってまで暗殺を依頼するなどというリスキーすぎる手段を取る必要はない。
シロディールで謀殺するなり、代わりの傀儡皇帝を立ててタイタス2世を隠居させるなりの方が確実である。
それでもリスキーな手段を首謀者が取らなければいけなかったあたり、
この末期の帝国においてもタイタス2世は政界からも民衆からも一定の支持を得ており、
シロディールでの謀殺も政治的処理も不可能だったのだろう。
まあタロス関係で不仲のスカイリムにさえ帝国に忠誠を誓う人々がけっこういるのだから当然といえば当然である。
本来暗殺とは殺した後の政権再編の為の準備が整ってから行われる
つまり上層で「もうコイツいらねぇ」で話が付いているという事
にも関わらず首謀者を殺し返す事は帝国の安定どころか混乱を招くだけでしかない
高潔に見えるが実際は無能なのかもしれない
台無しである。
外交能力が無い為、帝都を奪い返したにもかかわらず大戦開始前に突きつけられた条約を悉く飲んでしまう。
彼の無能無策の結果、幾千の人が死ぬ事になった。
少なくとも人の上に立つような人間ではない。
おりその予言に従い生贄になった皇帝の1人。
ユリエル・セプティム七世の場合は元が外道だったし子も設けて、
その生き残りマーティンが皇帝を継いだので救いもあった。
未来視の力を持っているということはセプティム王家の血筋を彼も
少しは受け継いでいるということなのだろうか・・・・・
ハンマーフェル割譲に激怒したハンマーフェルの離反の原因を作り、
タロスが法的にエイドラではなくなったことにより
タロスの故郷であるスカイリムで内戦の火種を生んでいる。
帝都はアルドメリ軍による悲惨な略奪を受けたが、力を温存できた帝国軍は翌年に帝都奪還作戦を決行。
アルドメリ軍は散々に追い散らされ、指揮官のナーリフィンヌ卿も生け捕りにされるという大敗を喫した。
帝国はこの勝利があったからこそアルドメリ自治領に国力で劣りながらも和平を結ぶまでに持ち直すことができたし、
また白金条約に反発したハンマーフェル軍を抑え込めない程度にアルドメリ自治領の力を削ぐこともできた。
死に抵抗がないのか人生に疲れているからなのか、全く抵抗しない。
本人の話によれば、自身の死を未来視の予言で聞かされており、運命として受け入れたとのこと。
皇帝の座につく人物だけあって、その精神は俗人には理解できない域に達しているのであろう。
しかしウルフドヴァキンには敵対する。
ごめんね、恐かったよね。
本物のところに主人公が殺しにやってきても動揺せず、冷静に己と暗殺者の運命を説き、自らの死を受け入れる。
民衆からの評価はともかく、少なくとも統治者としての器量はあるらしい。
「どうせ無能な皇帝なのだろう」と悪い印象を懐きやすい。
実際に対峙してみてその高潔さに驚いたプレイヤーも多いだろう。
暗殺した際の報酬は20000ゴールドとソリチュードの家も買えない程度。
あまり貰いすぎるとゲームバランス的にあれなのは分かるが皇帝にしては安い命である。
一部のノルド達が言うようにみすみす信仰を売り渡したなどということはなく、
アルドメリ自治領との和平が皇帝自身にとっても苦渋の決断であったことは
疑う余地もない。
白金の塔陥落後に自ら残存部隊を率いて帝国奪還の前線に立ったエピソードは
かつてのマーティン・セプティムをも彷彿とさせる。
皇帝が絶え、サルモールの工作により指導者を失い、
権力闘争が激化し、諸国との関係も悪化し、外堀の諸侯も無茶苦茶になり、
一旦は崩壊寸前に陥った帝国をかろうじて立て直した物凄い人物。
挙句サルモール相手に負けはしても滅びはしなかったくらいには持ってったあたり只者ではない。
アルドメリ自治領との戦争の時にゴールドブランドを持っていたという逸話がある。
今作ではメインクエストには関わらず、暗殺ギルド闇の一党のクエストで大きく関わることとなる。