マーティン・セプティム
【まーてぃん・せぷてぃむ】
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7. 2013/03/09 01:30:06
マーティンがメエルーンズ・デイゴンを退け、侵攻してきたデイドラたちを新たな障壁でオブリビオンに送り返したとき、
サマーセット島ではサルモールが彼の手柄を自分たちの活躍によるものだと主張し多くの人々がそれを信じた。

マーティンの自己犠牲はタムリエルをデイドラの手から救ったが、一方では皮肉にも後に帝国の脅威となるサルモールの勢力拡大の第一歩に利用されてしまったことになる。
6. 2013/02/05 14:21:26
シェオ爺は見ていて恥ずかしいくらいにマーティンへの親愛を隠していないと思うが…
あの「ズルい奴さ」というセリフにネガティブなニュアンスは含まれていないだろう
5. 2013/01/27 00:53:44
前作主人公が去ったあとは前作主人公が所有するアーティファクト
のほぼ全てを譲り受け有害なアーティファクトの破壊、もしくは
封印を試みている。
結局、神々がもたらしたアーティファクトも長い歴史の中で紛失、
もしくは行方不明、有害なアーティファクトの封印も一部は成功
したようだが結果は今作を見れば判る通り。
神に選ばれし者と言えど完璧な超人等ではないことが解る。
4. 2013/01/25 06:01:38
前作では従者のような、気軽にいつでも連れて行ける仲間がいなかったため、
彼をある場所へ連れていく段階でメインクエストを止める英雄が続出した。
不死属性かつ魔法も使える優秀な仲間であった。
彼の他にも同じ特徴を持つNPCは主人公の冒険に無理やりつき合わされている。
3. 2013/01/25 04:41:12
シェオゴラスとペラギウスの会話には
「お前は最高のセプティム王だったぞ。いや、マーティンの次に最高か…」
「だが奴は竜神になったからな、卑怯な奴さ…」
と、彼を賛辞しつつも妬んでもいるような台詞がある。

自己犠牲で帝国を救った親友。主人公の活躍を最後に奪った卑怯者。
プレイする人によりかなり評価が分かれる人物なので、
あえて誉め殺しでも完全なこき下ろしでもない台詞になったのかも。
2. 2013/01/25 00:16:50
美味しい所を全部掻っ攫っていった奴として、海外では日本ほど人気が無い模様。
前作主人公と思われる現シェオゴラスにヘタレ扱いされるのはその辺りの影響かも?
1. 2012/10/17 05:28:55
命と引き換えにアカトシュを召喚し、メエルーンズ・デイゴンを倒してオブリビオンの動乱を終結させた英雄。
主人公が現れるまでは彼が最後のドラゴンボーンだった。

ただしその評価は勢力によってまちまち。
帝国側は彼を英雄として敬愛しているが、反帝国側の者はそこまで敬意を払っていない描写が小説にある。




▼ 関連項目 ▼
アーティファクト / アカトシュ / イドラ / NPC / オブリビオン / オブリビオンの動乱 / クエスト / サマーセット島 / サルモール / シェオゴラス / 従者 / 主人公 / 召喚 / タムリエル / 帝国 / デイドラ / / ドラゴン / ドラゴンボーン / 破壊 / 不死属性 / / マー / 魔法 / メインクエスト / メエルーンズ・デイゴン / モール / ルーン /
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