親切者のグレロッド
【しんせつもののぐれろっど】
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スカイリムったー New
ごく稀に子供たちが蹴り飛ばした家具があたって死ぬことがある。その際もアレティノ坊やの依頼を聞けばアストリッドに拉致される。依頼を横取りしたのがダメだったようだ。
・食事は夕方1回のみ
・朝だけ孤児院の外の庭に出られる(監視付き)
・アベンタス・アレティノが逃げた憂さを他の子供をぶって晴らす
この待遇では恨まれても仕方ないかも。
オナーホール孤児院の一室に、拘束具が壁に設置された小部屋がある。
その部屋の隅には意味深に手桶が置かれている。
「悪戯をした子供を物置に閉じ込める」なんてのは割とよく聞く話であるが、それとは少し事情が違う印象を受ける。
彼女はこの部屋をどういう用途で使っていたのだろうか?
少なくとも言えるのは、彼女をよく知る人間のうち、彼女の死を悼む者はいない。
客観的に見て殺されて当然かよりも、
依頼者がどれだけ殺したいかが重要なのだろう
森に魔女が住んでいます、そこに子供が迷い込み魔女を殺して逃げました。めでたしめでたし。
魔女が具体的にどれほどの悪さをしていたかは語られることは絶対にない。そんな感じ。
深夜に門の前まで誘導して殺害しても
子供たちは駆けつけて大はしゃぎする
遅すぎたんだ・・・子供たちの無垢は・・・失われた
子供たちは憎んでいるようだが、孤児院育ちの灼熱の戦鎚の助手は好青年に育っている。
初訪問時にグレロッドが言っている『恐ろしい世界に出るまではここにいろ』は実は子供たちの事を考えているからとは考えられないだろうか?
特に咎めることもない。どれだけ嫌われていたんだか・・・。
AM10時に子どもたちと中庭に出るという生活習慣を知ってると
暗殺が楽になる。
彼女が立つ場所に炎の罠の仕掛けたり、屋根の上からモノを落としたり誰にも正体を知られずに様々な殺しかたが試せるので是非。
失われた無垢を受諾する前に殺すことが出来る
その際にも「闇の一党、最高!」とか「アレティノがやってくれたんだわ!」と子供たちが騒ぎ出す。
メタなことを抜いたトヴァキン本人としては「?」な状態だろう
これを利用して初訪問時につかつかと歩み寄り、子供達の目の前でバックドロップ等豪快なフィニッシュムーブを決める事もできる。
その他いろいろな殺害方法が試せるのでいろいろやってみると面白いかもしれない。
徹底した差別主義者のようだ
豚の子供たちは要約すると
「オークキモい!オークに知性なんて無い!オークキモい!」
としか書かれていない本である
読み終えたら釣り乙と呟こう
ジョークや皮肉を交えて彼女をこう呼ぶ。
素手フィニッシュムーブの種類によっては爆笑ものの最期になるかも。
彼女を殺害すると、たとえそれまで眠っていたとしても子供が全員集まってきてその死を喜ぶ。
そのため高確率で暗殺者(主人公)の存在がバレる。
そんな急に集まらなくても・・・よっぽど嬉しかったのだろうか・・・
子供たちがパンを投げつけるだけで殺害できるかもしれない。
殺害する直前にセーブして様々なフィニッシュムーブの確認にどうぞ。
クエスト「失われた無垢」で、アベンタス・アレティノから殺害を依頼される。
子供たちから相当恨まれており、殺害すると子供たちが大喜びする。
尚、彼女はクエストの進行上の都合で、HPが「1」しかない。