ブラックリーチ
【ぶらっくりーち】
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スカイリムったー New
巨大人型兵器と巨人の戦いはなかなか見ごたえがあるものである。
ただし、観戦後は気を付けなければならない。なぜならば、勝利した方がこちらに向かってくるからだ。
ニルンルートの研究家シンデリオンはここに留まり
オートマトンに殺されるまで研究と探索を行っていた。
どうやら第一紀の頃からエセリウムやその他の鉱石を採掘していたようだが、残念なことに現在ではエセリウムは採掘されつくした模様。
あと、ブラックリーチに漂っている光の粒子みたいなものは、そこら中に浮いている巨大キノコの胞子とのこと。この巨大キノコも照明用にドゥーマーが人工的に導入したものであるらしい。
明るいブラックリーチは神秘的ではないが、ファンタジックでのんびりした感じでそれはそれで魅力的な空間でもある。
ロジャー・ディーンというイラストレーターの描く絵が似た雰囲気。
発動すれば、探索がかなり楽になるバグである。ただ神秘的な雰囲気は犠牲になる。
洞窟の漆黒に輝く晶石の星々
遥かな歴史を感じさせるも
当時の面影を残しながら悠然と佇み
今も止まることなく生き生きと動き続けるドゥーマーの遺跡群
リーチの雄大な自然に劣らぬ、その夜の闇に浮かぶ様な景色は
正にブラックリーチと云えるスカイリム随一の秘境である。
だが、リーチの名を冠しているだけあって
ここにも血塗られた歴史が息づいている。
こうなるとマーカーを頼りに行くと何もない場所に行き当たることになり詰むことになるのだが、パッチを当てたらそんなことも無くなった(自分のXboxでは)
もしこの現象が出たとして対処法は、電源を落としてブラックリーチのフィールドをローディングし直せば良い。
しゃがんでも旋風の疾走でも脱出不可能なので完全に詰む。
そのため前人未到の秘境なのかと思いきや、ファルメルや巨人は普通に闊歩しているし、
ファルメルの召使と化した人間も普通に生活しているので少々ガッカリする。
その暗さも相まってまさに地獄のようなダンジョン。
地形も高低差が激しく複雑なので、ジャンプができない従者達とはしょっちゅうはぐれることになる。
クエストの関係で従者を複数人連れていると、知らない間に一人、また一人と減っていく。ホラー。
つくった本人達も広すぎて逆に不便だったのか、地上へ出られるエレベーターがあちこちにある。
やたらでかいポンプ施設、ベッドしかない戦闘区画、一部水没している地下墓地など若干不気味な設備が残る。
うっかりその辺のレバーを引いてしまうとセンチュリオンに追っかけ回されるので注意。
ほぼ中心部分にある議論の間周辺には「ファルメルの召使い」なる敵対NPCが出現。
普通に言葉を使って世間話をしているので、以前は地表で生活していた人間と思われるが…
錬金術の様な事がおこる場所でもある
中にはなんと魂石が掘り出せるものも。手に入り難かったら是非ブラックリーチへ。
(※ただしハルメアス・モラのクエストを進行させていないと行けません
実際に内部を歩いて広大さに驚嘆したあと、
スカイリムの地図の上に、入り口などから割り出した
ブラックリーチの全体図を載せた画像などを見て
その異常極まりない大きさに二度ビックリできる
文字通り本作最大のサプライズ空間
巨大な山脈が連なる大地の下の広大な地下空洞で
大冒険の傍らシャウトや達人魔法を連発していると
大規模な崩落が起きるんじゃないかと心配になってくるが
そこはドワーフ文明脅威の支柱技術が威力を見せているのだろう。
ドワーフたちが作った遺跡が数多く残されているが、その持ち主ははるか昔に消えてしまった。
今は主を失ったドワーフのオートマトンやファルメルたちが闊歩する危険な場所となっている。