ルニル
【るにる】
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スカイリムったー New
ホワイトランのアンドルスとはアーケイ繋がりで知り合いらしい。
また途中の記載を読むに、どうやらこの世界には『線香』が存在するらしい。驚きだ。
また日記には数人の住人のことも記載されている。
そして過去の記載・・・シロディールの都市シェイディンハルで彼は蒼空を飛ぶ巨大な何かに遭遇している。(酷い唸り声の何か、真上にいたらしい。ドラゴン?いや、そんなはずは…)
日記の最後は予知夢のことが書かれていた。
これは主人公との邂逅についてのもののように思える。
しかし、夢は主人公とおぼしき人物を確認しようとした際に再び聞こえた唸り声で目を覚ましてしまいよくわからないようだ。
日記は夢の感想が数行綴られ、終っている。
ただ、ファルクリースの墓地は有名という話なのでアーケイ司祭の間ではそこそこランクが高いのかも。
名誉ある墓地の管理を任されていることからも、アルトマーでありながら周囲から信頼されているのだろう。
アーケイの司祭ということは死霊術やデイドラ系の魔術とは相反しそうなので、
八大神の司祭視点でのデイドラや死霊術についての手ほどきや、武装魔法のいろはを教えてくれるのだろうか。
長命であるアルトマーの口から聞くと、非常に感慨深い台詞である。
大戦で魔闘士として多くの命を奪ってしまった事への後悔と、
墓守という立場上、少なからぬ死に触れ続けた事が影響しているのかも知れない。
元々軍人だったことを考えると、正式な手続きをせず軍から抜けてスカイリムまで流れていった可能性もある。
元はアルドメリの魔闘士で、大戦で多くの命を奪ったことを後悔しているらしい。
謙虚で信仰心あつく、いかにも頑固そうなノルドのタジェールからも
「あいつならいい供養をしてくれる」と好意的に受け入れられている。