オーク（装備）
【おーく そうび】
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スカイリムったー New
このオークの兜は後頭部をしっかりカバーする形状のため、その心配はない。
ただ、装備者の鼻の高さによっては、ノーズガードと鼻が干渉しあってしまうことがある点には注意が必要である。
余談ではあるが、この兜はオリエンタルな雰囲気を持った造形をしているため、
ブレイズの鎧との着合わせも見栄えが良く感じられるかもしれない。
衛兵から「オークの鎧か？昔は自分も一揃え持っていた。」
というような言葉をかけられた。
オークと交流があったにせよ、鍛冶スキル50以上を備えているにせよ
膝に矢を受ける前はドヴァキン顔負けの実力者だったのかもしれない。
生産、強化して売れば結構な金とスキル稼ぎができる。
微妙にレア（かもしれない）アイテムなのでコレクタードヴァーキンは店先なんかで見つけたら買っておこう。
戦う女性に装備させてあげましょう。
武器はエルフに劣り、防具はノルディックに劣る。
と、重装の人もとりあえず鍛冶で軽装スキルに進んだほうがよく
なり、ますます肩身のせまいことに…
オーク要塞で簡単に入手（盗み）できるので付呪もしやすい。
衛兵には「オーク装備ｗｗｗだっせぇｗｗｗｗ」と言われるが意外とスリムで衛兵装備なんかよりずっと格好いい。
性能面で言えば鋼鉄の鎧と同じ重量でありながら
鋼鉄の鎧よりも性能は上で重装の鎧の中では軽量ながら性能は高い部類に入る
ドワーフの鎧よりも10軽く、デイドラの鎧より15軽く、黒壇の鎧より3軽い
重装備愛用者で、装備の軽さと性能の間を取るならば一考の余地はあろう
……多分、大抵の人が黒壇を使うに違いないが
（ヤマーズとコンパニオン兼嫁さん候補のボルガクだけである）
よく低性能であることについてネタにされるが、
マラキャスに捧げる祭具としての側面も備えた防具である事から
改良すべき部分を改良せず、伝統に則った製法で作り続けられている防具なのが低性能の原因かもしれない
もしくは単にオリハルコンは青銅の事とも言われているのでその説に則ったか
ヤマーズは巨人を打ち倒し、マラキャスの祠を清めるという「神事」に挑む目前であったし
（ヤマーズ自身にやる気がなかろうと、嫁さんがせっつくから着ていた可能性もあるのではないだろうか）
ボルガクは嫁入り前の正装として身につけていたのかもしれない
彼女と結婚すると聞けるが、
ノルドの結婚様式とオークの結婚様式はまったく異なるものであるらしいので可能性は捨てきれない
ヤマーズのかっこよさの10割を補填していた装備と言っても過言ではない
残念な事に鼻を高めに設定しているとノーズガードが鼻を貫通してしまう
実はヤマーズの鼻も貫通している
この防具とブレイズソード、黒檀の剣(メファーラ)の組み合わせは
どことなく『サムライ』っぽい…かもしれない。
ラーガシュブールに固定配置されているものを
脇の岩場から侵入すれば非常に簡単に盗める。
重装キャラには非常にありがたいが何故か篭手だけ手にはいらないのがこそばゆい感じ。
窃盗が嫌な場合はマラキャスのクエストを発生させ
ヤマーズの死体から剥ぎ取るのが一番手っ取り早いと思われる。
武器は動物の牙のような鋭利なデザインとなっている。
他の装備と比べ、これといった装飾が無い所が実にオークらしいといえる。
色が全体的に緑色なので、スチールプレートの装備と良く合う。
オークの兜+スチールプレートの鎧など組み合わせを楽しみましょう。
防具としては優秀な装備なのだが、武器には問題があり、
より低いスキルで作る事が可能なドワーフ、エルフ製の武器に劣ってしまっている。
前作ではそもそもオーク製の武器が存在すらしなかった有様であったが。
鍛治が得意でかつ好戦的な種族のはずだが、彼らは武器の作成が苦手なのだろうか…