シビル・ステントール
【しびる・すてんとーる】
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スカイリムったー New
昼夜いつブルーパレスに行ってもベッドでグーグー寝ている
(ハーンは未確認)
ヴォルキハル系の吸血鬼の多いスカイリムでは、割と知られた言いまわしなのかもしれない
吸血鬼としての本能かそれとも知識かは不明だが、ハルコン一派についても知らないわけでは無いと思われる
ウルフスカルでのポテマ復活の儀式を「水晶占いでは何も出ない、迷信か思い過ごしだ」と言ったことといい
人間社会に溶け込みつつも内心では吸血鬼としての野心を持ち続ける信用ならない人物
加えて、前作の魔術師ギルドの描写だが、問題さえ起こさなければ帝国の上層部も黙認するケースが存在し、
持ちつ持たれつの関係を作っている。
Morrowindでは吸血鬼になると入れる組織が大幅に限定されるのだが、
魔術師系の魔術師ギルドとテルヴァンニ家になら加入できる。
つまり社会に溶け込んでいる吸血鬼は魔術師とも密な関係があるということで、
シビルが魔術師なのもこういう背景を踏まえているとなるほど、と思えるかもしれない。
「ソリチュードの酒場で偶然出会った、街の有力者で同族の女性」
とはシビルの可能性が高い。
日記には
「礼儀を守ってさえいれば喜んで力を貸してくれる」
との記述もある事から、「同族」に対して主人公へ退治依頼を出す
一方で、自身に害が及ばなければ便宜を図ってやった事もあるのだろう。
人間社会に溶け込み、ある程度の地位を得て生活する彼女の処世術の
一端が垣間見える。
「お前がシビルの死に関わったとは聞いている
その経緯については興味ないが
何れにせよ王宮は彼女の奇行から解放された訳だ」
といった事を言われる
実際王宮内部の人々の好感度が上昇するので
ブルーパレスに居候したいなら彼女を殺してしまうのも手
王宮魔術師の部屋は中々の住み心地となって居る
やたらとかっこいい女吸血鬼である。
ブルーパレスの中で獲物に対して魅了でも使っているのだろうか
「つまり吸血鬼ではないのか?」という
含みを込めた質問を婉曲的に彼女にすると
同じように婉曲的にやんわりと、それでいて冷ややかに
「それ以上余計な事をその口で喋るなよ」
という意味合いを込めた返事を返す
吸血鬼の知能は人間より遥かに上だとは彼女の弁だが
穏やかな口調にも関わらず、こちらの心を見透かしたような台詞と態度に
背筋に冷たいものが走ったプレイヤーもいたことだろう
彼女がブルーパレスで恐れられてるのも納得のいく話である
その目は真っ赤に輝き、もう誰がどう見ても普通の人ではなくなる。
長い寿命から来る知識やその能力は、普通の人間にとっても魅力的である。宗教的生理的な反発は除いて。
吸血鬼退治の依頼も、吸血鬼被害を出して吸血鬼狩りが始まらないようにする自衛の策とも思える。
シビルが吸血鬼だという事は王宮内では誰もが知っているようだ。
彼女の機嫌が悪い(空腹?)時は地下牢には誰も近寄らないとの事なので、
囚人を食っているのもエリシフ以下全員が黙認しているのだろう。
恐ろしい話だが。
前作オブリビオンのハシルドア伯爵のように吸血鬼でも密かに人間社会に溶け込み、信頼を得られる立場に立てることを体現している人物。
前述のような特殊な体質のお陰で毒物無効特性を持っているので、
毒牙+麻痺毒でトレーニング代金を回収しようと目論んでいる場合は
他のトレーナーを探した方が良いだろう。
そのくせ、その他のクエストでパインムーン洞窟の吸血鬼を退治してくるよう頼んでくる。
極めつけに生命探知ではなく死体探知に引っ掛かる。
十中八九吸血鬼であるが、死んでも灰は残らないため真相は不明。
ソリチュードの地下牢にいる囚人は度々行方不明になるそうだが、
毎度毎度アハタルがトチっているというわけでもなさそうである。
絵本を読み聞かされているような感覚になる。
上級王トリグの父親の代に宮廷に上がり、トリグが王宮魔術師に任命した。
また、トリグの養育を担当していた。
主人公に吸血鬼退治を依頼してくる。