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スカイリムったー New
内戦クエスト(ストームクローク側)のラスボスは、ポテマに取付かれたエリシフがゾンビの軍団連れて襲い掛かってくるのかと思っていたら、そんなことはなかったぜ。
彼女の封印クエストは垂涎モノの激燃えクエストになるのだが
別にそんなことない普通のプレイヤーにとっては、「これで終わり?」ながっかりクエストになりやすい。
要は、ファンサービス的な性格も持ち合わせているクエストなために、楽しめない人はそこまで楽しめないというわけである。
デイドラクエスト乱心でシェオゴラスが言う包丁を振り回して周りを恐怖させた人ではない
シナリオを楽しみたければポテマ達もまだ弱い最初のうちにクリアするのをお勧めする。
たった一人でアンデッド軍団を率い帝国相手に10年以上戦い続けた凄まじい死霊術師。
死体大好きドバキンさんにとってはちょっとした憧れの的なのだが、
彼女に仕えるには死体にならないとダメだそうで、流石にそれは無理な相談。
全盛期の美貌で「死んでくれる?」なんて言われた考えないことも…
参考までに比較してみよう
魔法を極めたドヴァキンは、たとえアークメイジであろうと
絶好調の時に死霊術で同時使役できるのは2体まで
ポテマは絶好調をとうに過ぎた死後500年後
完全体ではない、いわば寝起きの状態で>>4
もし完全に復活してた場合
ソリチュードどころかスカイリムが
どれほど恐ろしいことになってたかは想像に難くない
海外と日本の名前のイメージは全く違う
有名な話では某国産超有名格闘ゲームのラスボスで有り
悪の親玉の中年オヤジの名前が実は女性名だったという事が有る
ガチホモ?実は性転換した元女?結局海外版では変名されてしまった
野太い声と邪悪な笑みで「グワハハ〜ひれ伏せぇぇぃ!」と咆えるおっさんが
恵美ちゃんとかそんな名前だった訳だ
海外プレイヤーはべ・・・○○様が登場しただけで笑ってしまって
格闘どころではなくなってしまっただろう
まあそれは極端な例だが嵐や猛獣などの恐ろしい物を差す三人称は
基本的にSheと女性にするあたりにも感性の違いがある
言及するだけ野暮と言える
幼い頃は盗賊の技を磨き兄の秘蔵本を盗み出すなどのヤンチャ娘だった
しかし国の機密文書まで盗み出したのがいけなかったのか
当時のスカイリム上級王でもあったロリコン爺に嫁がされてしまう(当時14歳)
これで懲りたのか以降の彼女の経歴に盗賊の技は見られなくなる
一方の(変態)兄アンティオカスは娼婦との淫蕩に耽る堕落的な生活を送っていた
ポテマは母から譲り受けたアミュレットの魔力で(変態)兄の家臣を操って帝位を狙うが
(変態)兄は人を動かすのは魔法のまやかしでは無く金だ、とそれを一蹴
願い叶わず兄妹の帝位争奪戦は(変態)兄に軍配が上がる事になる
そして彼女は魔法よりは金、そして謀略だと考えを改め再び帝位を狙う・・・
この様に(変態)兄との喧嘩に明け暮れる苦労症の妹キャラと言う側面も有った
そして(変態)兄が(ヤリまくった娼婦達から感染された数え切れない種類の性病で)病死するまで
常に兄に負け続け、その敗北から学び、成長を繰り返し後の世に名を残す魔女となったのだ
世紀末傭兵部隊の長ライリー氏よりもでかいと思う
デイドラロードは別に気にならない程度の大きさであるのに、なぜなのか
日本ではカッコイイとされているネーミングも海の向こうでは
「おいおいなんだいこのダサい名前は? ジャパニーズのセンスは理解できないなHAHAHA」
とネタにされているかもしれねえのだ。
試しに自身の口で「ぽてま」とスゥームしてみよう。
ほっこりしたその響きからは彼女の凄惨な人生や強力な死霊術師であったことを思い起こすことは難しい。
そして、彼女と邂逅すると今度は美女を予感させる声のせいでますます勘違いが加速する。
ポテマヨ…。
彼女は死霊術師以前に為政者であって、さらにその手腕は一流
時に自分の頭を使い、時に自分の体を使い、時には恨まれ、時には名声を得る
息子にも為政者のノウハウを教え、自らの時間が残された事が短いと分かると
次の行動に出て死後も影響を与えようとするなど
自らの人生を1秒も無駄にしなかった稀有な人である
内戦時、その激励を聞いた兵士達の士気は人種問わずとても高かったという
しかし息子は惨殺されてしまう
ポテマの狂気はここから大きく加速していく事になった
例えばドヴァキンが召喚術を極めたとしても同時に操れる死者は2体までだが、
ポテマは小手調べの段階で3体同時蘇生をやってのけ、
クライマックスでは総数10体以上もの死者を次から次へと蘇生、使役する。
まさしく「格が違う」と言ったところか。
ソウルケルンにはそんな迂闊で哀れな魂が大勢囚われている。
書物の中に登場する彼女は英雄的側面も大きいのだが、
Skyrimに残る彼女の痕跡はどれもこれも邪悪そのものである。
カジートのポルノ本を彼女がわざわざ見付け出してアンティオカス
がダイヤのブローチで彼女の口を封じねばならなかった。
その時分ではその本がどういう本か理解出来ていなかった様子。
それからブローチは彼女の宝物になったというエピソードがこの
狼の女王1巻で語られている。
流れる青い光とぼんやり人の形をした白い光がふたたび現れる。
むろんポテマ成仏後なので話かけても何も起きない。
ただ派手なエフェクトのお陰でなかなか幻想的な光景を楽しめる。
…足下の消えない死霊術師達の死体さえ気にならなければ
だけど御呼ばれの際には「ポテマよ」
意図しなくても「ポテマヨ」と聞こえてしまう日本語版のうえでネタ化による威厳減少が発生しております
完全復活していたらソリチュードはアンデッドで溢れる死の都と化し
内戦がどうとかエルフとの戦争がどうという問題は瑣末なものになっていただろう
ドラゴン絡みのメインクエストのgdgdぶりを考えると
ぶっちゃけこっちがメインクエストでよかったんじゃね?とも思う
何だか小難しい善悪で分けられない話が多い中、普通に感謝される英雄らしい活躍といえる
既に肉も腐り落ち、ゾンビからスケルトンにクラスチェンジした侍女に介護されつつ指揮を執っていたというからすさまじい。
死因その他については書籍でも詳しく触れられていないため不明だが、クエストにおいて彼女の死霊を祓うために
墓所から「遺骨」を回収するようにとわざわざ指定されるあたりどうやら遺体は荼毘に付されたようだ。
太古の昔より基本的に遺体をそのまま埋葬するのが習わしのスカイリムでは珍しいことだが、元々稀代の死霊術師として
名を馳せていたこともあり、下手に遺体を残してリッチか何かにでも転生されたらかなわないという意味があったのかもしれない。
…まあそれでも500年の時を超えて元気に復活してしまってはいるのだが。
彼女の死霊と対決することとなる。
都合二度戦うことになるが、第一戦目では大量のドラウグルをドヴァキンにけしかけ、
自分は空を飛びながら雷撃魔法で援護射撃というかなりいやらしい戦法をとる。
ドラウグルを全滅させるとついに直接対決、雷のエンチャントが施された剣を片手に
雷の精霊を引き連れて戦いを挑んでくる。
歴史に語られるその壮烈な生きざまにふさわしくかなりの強敵。十分に準備を整えて挑もう。
タムリエルでもそのは大いに轟き、500年後の現在でも死霊となって脅威を降り注ぐおそろしい存在。
狼の女王は長編の書物だが、彼女に関するクエストをする際には
関連する書物を読んで予備知識を入れておきたい。クエには全く反映されないけどw
色んな意味でそのネームバリューは抜群で、タムリエルの死霊術師にとってはある種のカリスマ的存在のひとり。
ロード画面では彼女のドクロと共に、彼女の性格を物語る発言が登場する。その様はまるで駄々っ子。
強大な力を持つ死霊術師でもある。
タイバー・セプティムの血を引くセプティム家の一人であり、セプティム朝
第六代皇帝ペラギウス・セプティム二世の娘。
彼女自身が皇位につくことこそなかったが、七代皇帝アンティオカス、
十代皇帝セフォラス、十一代皇帝マグナスの三人は彼女の兄弟に当たり、
九代皇帝ユリエル・セプティム三世は彼女の息子である。
とあるクエストで関わることになるペラギウス・セプティム三世は彼女の
甥に当たり、彼の狂気はポテマが原因とする説もある。