戦闘中行方不明
【せんとうちゅうゆくえふめい】
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スカイリムったー New
これは無血ならいいとか言う問題ではなく、ノースウォッチ砦に忍び込もうとした時点でアウトである。
テュリウス将軍から
「帝国からの知らせ(?)」なる手紙を受け取り
それで無血開城ができるはずだったらしい
が、そんな手紙は受け取ることはできないみたい
史実において、MIAはベトナム戦争中にアメリカ兵を中心に多数発生し、
さら、同戦争終結後、戦時中にMIAだったアメリカ兵が北ベトナムに抑留されていたことが発覚、一時アメリカにおいて社会問題となった。
この時期に制作された「ランボー 怒りの脱出」や「地獄の七人」などの映画は、
このベトナム戦争中のMIAを戦争終結後に北ベトナムへ探しに行く筋書きとなっている。
ここからは推測だが、本クエストは伝説的な脳筋映画である、
チャック・ノリス主演の「地獄のヒーロー」(原題は本クエスト名と同じく「Missing in Action」)のオマージュではないかと思われる。
映画は、チャック・ノリス演じる主人公がMIAの捜索を依頼され、単身北ベトナムに所在する収容所に潜入(といいつつ強襲)して
捕虜を解放するという、本クエストとまったく同じあらすじとなっている。
本クエストで流血を回避して救出する方法が実装されていないのはバグだといわれているが、
映画好きといわれるベゼスタの、脳筋映画への愛ゆえの「仕様」なのかもしれない…。
脳筋ノルドなドヴァーキンにとってはたまらない展開になることも。
ノルドの従者をさらに引き連れ、脳筋5人でサルモールの頭蓋をかち割ってやろう。
しかし9の通り、アヴルスタインのお仲間ゲールルンドが非常に死にやすいのが難点。
彼だけ途中でソブンガルデ行きになることもしばしば。
サルモールの拷問官はソラルドの目の前でじっとしたまま動かないのでバレないように解放するのはほぼ不可能。
どうにか彼を殺さずにソラルドを連れ出したとしても、砦から抜け出したソラルドは事もあろうに
入り口の目の前で立ち止まってドヴァキンと一連の会話を終えるまでそこから離れようとしないため、
彼と会話している間に駆け寄ってきた見張りにボコボコにされるハメに陥る。
いろいろな意味で無血解決は茨の道である。
拘束を自ら解きサルモールと一緒に襲い掛かってくる
性能的には若干軽い革防具程度
まぁある意味レアだし、金策になることに違いはない
意味するところは文字通り“作戦中に行方不明”で、原隊に帰還していない(多くの場合死んでいる)軍人や軍属、
もしくはそうしたような状態の人を指す分類のこと。
余計分かりにくい? すまない……。
装備とperksが整わないうちでも逃げ回ってるだけでどうにかなるのもありがたい
だからといって他の地域のサルモールが出会った瞬間に襲ってくるようになるということはない
低レベルで乗り込んでもエルフ装備が大量に手に入る美味しいクエスト
何しろ軽いので大量に持ち帰れる
なお高レベルでノースウィンド砦に乗り込んだ場合、サルモール衛兵の何人かは碧水晶装備を着込んでいるため戦利品が非常においしくなる
露天商フラリア・グレイ・メーンの依頼を受けてクエストが開始。
彼女の息子ソラルドが行方不明になっているが、必ず帝国とバトル・ボーン家によって幽閉されているはずだという。
プレイヤーは彼の行方を突き止めて、事態の解決を試みる。
「ソラルドを解放する方法を探す」か「ソラルドの兄弟アヴルスタインとともに強行救出」かを選べるが、
一見賢い選択に見える「解放する方法を探す」がバグなのか達成できないという罠が仕掛けられている。
主人公が帝国側の英雄になっててもダメ。今のところ脳筋解決に切り替えるしかない。