ソリチュードの戦い
【そりちゅーどのたたかい】
▼ 関連項目 ▼
嵐の刃 /
アルドメリ自治領 /
家 /
馬 /
ウルフリック・ストームクローク /
エセリウス /
オブリビオン /
解放 /
カグルメス /
鍛冶屋 /
ガル /
黒魂石 /
公平なエリシフ /
魂石 /
サルモール /
鹿 /
首長 /
上級王 /
スカイリム /
ストームクローク /
精鋭 /
ソブンガルデ /
ソリチュード /
盾 /
盾の兄弟 /
魂 /
タロス /
爪 /
帝国 /
帝国軍 /
テュリウス将軍 /
塔 /
ドヴ /
ドール城 /
特使 /
ドラゴン /
ドラゴンボーン /
砦 /
人間 /
ノルド /
膝 /
兵士 /
本 /
ムート /
モール /
野営地 /
夜明け /
リッケ特使 /
▼このSKYRIM用語集【ソリチュードの戦い】の項を共有▼
▼ 系列用語集リンク ▼
TES:IV用語集/
TES:V用語集/
Fo3用語集/
FoNV用語集ログ/
用語集横断検索
スカイリムったー New
ウルフリック「私が何をしたか?」
ガルマル「うむ、悪くはない。上級王にはいいな」
ウルフリック「感謝する。私もそう考えていた」
ガルマル「それは以前に決めたはずだ」
ウルフリック「おお、分かっているとも。
帝国軍は我々を放っておかないだろう。山の中にはまだ野営地もある」
ガルマル「準備ができれば攻撃を仕掛けてくるぞ」
ウルフリック「私は帝国の残党など恐れはしない。いずれ尻尾を巻いて母国に逃げ帰るであろう。
私が恐れるのは、サルモールがこの勝利を見て、我らの土地に関心を寄せてくることだ。
準備はしておかねばならない」
ガルマル「ああ」
ウルフリック「そしてもちろん、すべては皆がいなくては成し遂げられなかったであろう。
神々が皆を護り給わんことを!」
ガルマル「神々の慈悲がありますよう」
ウルフリック「さあガルマル、まだ仕事がたくさんあるぞ」
ストームクローク兵「エリシフ首長は?」
エリシフが何ほどの者か?
民の苦しみを終わらせるため、私に対する個人的な憎しみや、皇帝とその財力に対する間違った愛を捨てられるのか?
我らノルドこそがスカイリムの未来を決めるのだと認めるか?
私に忠誠を誓い、皆に心の平穏と新時代の夜明けを分からせてくれると?」
公平なエリシフ「やるぞ!」
これで決着は付く。首長はソリチュードを治め続けるだろう。私はここに軍を置き、街を取り戻そうと試みる帝国軍を阻止するつもりだ。
そして来るべき時が来ればムートと会い、上級王の座に関して、はっきりと決着を付けよう。
なすべきことは山のようにある。男女を問わず壮健な者は、全力でスカイリムの復興にあたってもらいたい。
巨大な闇が勢いを増しつつある。スカイリムであろうとスカイリムの外であろうと、すぐに戦いがあるだろう。
アルドメリ自治領は帝国を打ち負かしたかもしれないが、スカイリムは屈しなかった!
ガルマル「紹介しよう。人々の英雄、解放者、スカイリム上級王であるウルフリック・ストームクロークだ!」
私は確かにウルフリック・ストームクロークである…。
そして確かに、多くの者が私を英雄と呼ぶ。
しかし真の英雄とは、ここにいる皆の者のことなのだ!
大地にそのかぎ爪を埋め、瀕死の自身もろとも地の底へ引きずり込もうとした帝国と戦ったのは、汝ら自身である。
我らに自らの神々と伝説を否定させようとしたサルモールやその操り人形と戦ったのは、汝ら自身だ。
大義を解さず、すすんで自由の代償を払おうとしない一族と戦ったのは汝ら自身である。
しかし何よりも、スカイリムのために戦ったのは、汝らではないか。我ら自身の戦いを行う権利のために…!
栄光と伝統を取り戻すため、未来を自らの手で決めるために!
そして、私が上級王という修飾を受けられぬ理由もここにある。
この双肩が王の証を担うにふさわしいと、ムートが宣言しない限り、これを受けれぬ。」
>>選択肢:多くの者が戦って死んだ。自分もまた同じ
「それどころか、他の誰よりも勝るだろうに!
だが、申し出は尊重しよう。神々がお前の勝利を知り、御自らその行いに栄光を与えるだろう。
来たまえ。せめて共に行こうではないか」
>>選択肢:これに価値があったのかどうか、疑問に思う
「そう考えるのは恥ではない。疑いを持たぬ人間は良き心も持たぬものだ。
だが案ずることはなかろう。スカイリムは自らの未来を決する権利を勝ち取り、ゆえに全ノルドは我らを称えているのだから。
だが思いは心に留めておこう。
来たまえ。せめて共に行こうではないか」
>>選択肢:誰の指図も受けない
「人の心はその者が背負った重荷でもある…ゆえに申し出を尊重するとしよう。それがあるべき栄光の日に一抹のかげりを投げかけるものだとしても。
来たまえ。せめて共に行こうではないか」
ウルフリック
「"嵐の刃"よ、感謝の印として我が剣を受け取ってほしい」
さて、皆が演説を求めている。私の傍らに立ってくれるか?喜んで栄誉を授けよう。
"ドラゴンボーン"にして、真なり"ストームクローク"よ」
>選択肢:もちろん、我が君よ
「よろしい、では来たまえ。民が待っている」
>選択肢:演説には付き合わせないでくれ
「なんだと…なぜだ?」
ウルフリック
「さて、"ドラゴンボーン"よ。どうだ、名誉がほしいか?」
>選択肢:今日はもう十分に殺した
「好きにしろ」
>選択肢:その名誉はお前のものだ
「望みのままに。今この瞬間、それに我ら三人は詩歌の中で永遠に生き続けるだろう」
>選択肢:喜んで殺そう
「"ドラゴンボーン"よ、さあ、我が剣を使うがいい。今この瞬間は詩歌の中で永遠に生き続けるだろう。首尾よく事を果たせよ」
ガルマル「よし。これで終わりだ」
ウルフリック「…そうだな、ある種の演説が望ましいと思う」
ガルマル「中庭で人を集めてくる」
ウルフリック「で、エリシフはどうすべきか?」
ガルマル「彼女のことは心配するな。精鋭部隊を送り込んだ」
テュリウス「もし私が降伏したら?」
ウルフリック「私の記憶にある帝国ならば決して降伏しない」
ガルマル「帝国は死んだ。お前も同じだ」
テュリウス「そうするんだな」
ガルマル「奴を殺して、すべて終わらせる」
ウルフリック「なんだ、ガルマル、劇的な場面を求めないのか?」
ガルマル「神よ!これがあなたの望む結末なら、ドラゴンボーンが成し遂げてくれるはずだ」
ウルフリック「いい所を付いている」(原文ママ)
テュリウス「もういい…もうたくさんだ…」
ウルフリック「もはやこれまでだな。オブリビオンに送られる前に何か言い残すことはあるか?」
テュリウス「分かるだろう。これがまさに奴らの望んだ事だ」
ガルマル「それは誰の望みだ?」
テュリウス「サルモールだよ。奴らがここで問題を起こした。そのせいで必要な資源を他に奪われ、反乱を鎮圧するために優秀な兵士の命を無駄にした」
ウルフリック「反乱と言う言葉では収まらぬものがあるとは思わないか?」
ガルマル「ふん」
テュリウス「我々は悪いことをした訳ではない」
ウルフリック「おそらくはな。しかしお前達が善人でないのも確かだ」
テュリウス「おそらくお前は正しい。では、結局お前は何者なんだ?」
ウルフリック「言いえて妙だな」
ガルマル「それは我々の正しさを証明する」
リッケ特使「これが望みなの?盾の兄弟や姉妹が互いに殺し合うことが?家族が引き裂かれることが?」
ガルマル「どいていろ、女め」
リッケ特使「そんなスカイリムには住みたくないわ」
ウルフリック「リッケよ、そんなことをする必要はない」
リッケ特使「選択の余地はないのね… タロスよ、お助け下さい」
ウルフリック「扉を確保しろ」
ガルマル「すでに終わっている」
リッケ特使「ウルフリック。やめて」
ウルフリック「何を止める?スカイリムが腐って行くのを捨て置く者達から大地を取り戻すことをか?」
リッケ特使「あなたは間違ってるわ、ウルフリック。帝国は必要よ。でないとスカイリムは自治領のものなってしまう」(原文ママ)
ガルマル「お前も一緒に見たはずだ。帝国が条約を結んだあの日、帝国は死を迎えたんだよ」
リッケ特使「救いようのない馬鹿ね」
ガルマル「どいていろ、女。用があるのは将軍だ」
リッケ特使「彼はあきらめたけど、私は違う」
ウルフリック「リッケよ、行くがいい。お前は自由だ」
リッケ特使「ここで、信念に従って戦うのも自由よ」
ウルフリック「それに命を懸けるのも自由だ」
いよいよだ!街が我々の手に落ちる!
同胞の勇気と犠牲に、地に伏してなお正義のために盾を構え続けている者達に支えられ、我らはこの時を迎えた。
今日この日、敵はみなぎる決意を、深遠なる怒りを、高遇にして高潔なる大義を思い知るだろう。
神々は見ておられる。祖霊は心躍らせている。日の下に生きながら、いまだ夜明けを迎えぬ人類は、我らの今日この場所における行いによって、新たな姿へと変貌を遂げるであろう。
痛みを恐れるな。闇を恐れるな。心に勇気を、手に武器を持て死せる者にこそ、ソブンガルデは開かれている。
ドール城まで突破して、帝国軍の息の根を止めるんだ!
その瞬間、神々はあるべき姿に戻ったスカイリムをご覧になるだろう。強く、たくましく、自由なノルドであふれているスカイリムを!
行くぞ!ついて来い!すべてはスカイリムの民のために!
鍛冶屋付近の近道は封鎖されるので遠回りすることになる
本丸ではリッケ特使とテュリウス将軍との戦闘になるが一人ずつかかってくるのでガルマル、ウルフリック、ドヴァキンによるリンチになってしまう
テュリウス将軍への止めはウルフリックに任せるか自分がやるか選べる