ワーナー
【わーなー】
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スチールヤードで殺しても、死体はトンネルまでついて来る。
死体になってまで、なぜ、その場所にこだわるのだろうか。
奴隷達に与えられた「死ぬよりももっと酷いこと」を体験させられないのが悔やまれる
キャピタル・ウェイストランドから101のアイツをピットに導いた張本人でもある。
初見ではピットの過酷さや奴隷解放の建前に押されワーナー側に付くプレイヤーも少なくないが、
実際は自らの野心のためにクーデターを起こしていると思われる言動や行動が散見される。
(選択肢によっては主人公やピットそのもの、奴隷を侮蔑する場面も)
彼の本音・気質や隠れ家の道具類を見る限り「”治療法”に対して手荒な真似をしかねない」、
「前任者より酷い悪政」が想像に難しくない等、見方によっては後味が悪いと感じることも。
そのため、二週目という前世の記憶や予知能力を獲得したアイツにより
隠れ家において101版「天罰」を受けることが多いキャラクターである。
アッシャーの味方になった後に対峙した時
選択肢が増える
確かにDLCの案内人(協力者?)ポジションの人間は糞野郎が多いなww
第1段Operation:Anchorageのディフェンダー・シブリー
第2段The Pittのワーナー
第3段Broken Steelのパラディン・トリスタン
第4段Point Lookoutのトバル
糞野郎がいないのは第5段のMZだけか
(こちら側を裏切ってエイリアン側に寝返る奴とかいたら面白かっただろうなww)
流石に善人の証は持っていないがロイ・フィリップスを髣髴とさせる。
DLCの水先案内人は糞野郎ばかりである
主人公も赤ん坊もその他の人間も含めてこいつには道具にしか過ぎないんだろう。
アッシャーが嘘つきか
…シナリオがだいぶ違ってくるが、アッシャーとの謁見内容や彼の人柄で明らかにワーナーが嘘つきだと判断出来る。
元副官であり、アッシャーの右腕的存在だったが治療方法であるマリーが生まれた事で欲を出した馬鹿たれである。
アッシャーを越える為にマリーを脅しに使おうと考えるあたり小者である。
所詮はアッシャーには勝てない男。
また、大変口が悪く他人に対して一切の思いやりがない。
マリーを人質にピットを操れると本当に思っていたのだろうか?
アッシャーなくしては今のピットは成り立たなかっただろうし、欲を出さずに彼に従順してればよかったのに…。
アッシャーの話すピットの未来像とワーナーの話す未来像とでは天と地程差がある。
その割りには「安心しろ、街は必ず復興する」などとほざく
挙句の果てには復興の鍵である赤ん坊に対してまで愚痴というか不満をたらたらとはき捨てる
ちなみに人種は「白人レイダー」
しかもこいつが統治した後も奴隷は「消えろ」ってしか言ってこない。クエ終了後の会話でも奴隷は幸せそうに見えないっていう選択肢が出てくる。
ということで、くらえっ、スチールナックル。
足手まといになる」とかブーブー文句を言ってきたが、
自分だってミディアと共謀しているし、PCが女性でも言ってきたので、一人しか行くことができないシステム上仕方ないことだが、
「今から奴隷になる奴が奴隷を連れてどうすんだ?」とでも言っておけば納得はできるだろうに。
このことからも治療法の確保は奴隷のためではなく
自分のためだということがわかる
僅かばかりの義侠心を持っているのか、それとも建前でやっているだけなのか。
彼の素性から考えると微妙なところである。
みんなが言ってるほどひどい奴じゃなかったぞ。
まぁ、物は言いようってこった。
敢えて見逃してやった。
せいぜい無様に生きるこったな。
実際の発音もそれに近い。
その際最初のスピーチが失敗すると「殺したく無い」とまで言っても
「お前には度胸が無いが、俺にはある」などと言って敵対してくる、度胸云々以前にやりあったら即死なことに気付けない時点で彼はそこまでの人間である。
アッシャーはピットの為に犠牲を厭わない(家族は除く)タイプ
ワーナーは自分の野望の為に犠牲を厭わない(もちろん自分への被害は除く)タイプ
どちらも自分の考える理想の為には犠牲は付き物と言ったような発言してたのでそう感じるに至った。
主人公がもし アッシャーに対して最終的にやってる事に対しての咎・報いを受ける覚悟はあるかと問うと彼は 応 と答えそうだが
ワーナーの場合、屁理屈こねて逃げ出すか開き直って主人公をヒャッハーしてきそうなイメージしまくりです
案外ピットに止まるより外の世界のレイダーの頭としてヒャッハーしてたほうが大成できそうな気もする。
はしにあるミルクボトルを見て「ワーナーって優しい奴だな」と
思った馬鹿はおれ一人でいい…
素手ではケンカしたくないようだ…どこに行った度胸
しかし、彼はトロッグの巣窟へ入って電源を落とす度胸は無かったようである。
二週目はアッシャーさんの「引きとめはしないさ」症候群が発生しなければこいつに付く理由が無い
ピット初来訪時のこのセリフだけは個人的に染みる言葉。
「奴隷はどうでもいいから奴隷服を取って来い」などと発言するので怪しさ全開である。
ミリーや、ミディアの言う事を素直に聞いているのは、女好きが原因か…
ただ、アッシャーと比較するとカリスマ性に大きく見劣りする。
結局のところワーナーという人材が最も生かせるポジションは、新たな指導者ではなくアッシャーの副官という位置だったと思う。
指導者に相応しくない彼には毎回、奴隷番頭ともども昇天していただいている。
腹心も組織も成り立ってないワーナーだけでは、昨今労働者達の不満が溜まり始めるのは想像するに難しくない。
それを解決させ、労働者達の希望と依存を高めさせる為に必要不可欠なのが治療法なのだ。
だから、焦れたワーナーが赤ん坊に強硬手段をしてしまう事は充分に有り得るだろう。
そしてそれが失敗した場合、ワーナーは破滅するだろう。ピット諸共に。
たはずである。であれば何故放置していたのか。
何故なら奴隷が自分達に反乱をいつか起こすことは誰にだって判る
事実であるしある程度奴隷達の不満の捌け口として必要不可欠な
存在だったからである。
早い話、アッシャーはワーナーが奴隷達に対する「アメ」として
の存在として放置していたのだと推察出来る。
ただアッシャーが予想出来なかったのはワーナーがあそこまでの
野心を抱いていたこと、あまりに甘く見過ぎていたことだろう。
どちらにせよ現状が変わらない以上、アッシャーにはワーナーに
代わる第2の「アメ」役が必要なのだ。
人は希望ナシで生きられるほど強い生き物ではないのだから。
そうでなければ別の方法を取らなければならなくなるだろう。
小悪党と女奴隷番頭のコンビで、簡単に解決法が見つけられるとは思えない。
恐らくミリーの反対を押し切って、赤ん坊をゴニョゴニョしてしまう程度が関の山。
レイダーの暴力によって支配していた世界を、レイダー無し、101産生命体無し、治療薬の希望なしで、
彼の口先三寸のみで支配できるのかと言う疑問は残る。
101のアイツが彼を新鮮な肉と化する事を選んでも、結局は彼にとっては早いか遅いか程度の差なのかもしれない。
奴隷の中に強力な人物がいない故に(強力だったら奴隷になっていないので当たり前だが)外でその協力者を捜すのは正しいのだが、無線で不特定多数に送る、とやり方が適当で行き当たりばったり。第一敵に見つかってる時点で失敗。
来たのが101のアイツだったから良かった、のだろうか。
反乱作戦の立案はアイツがアッシャーとの対面時に反乱を起こし気をそらせる(偶然の可能性もある)フロッグを利用しての殲滅など有能かと思われるが、実行の点ではほとんど何もしていない。そのくせ奴隷の前に指導者として現れるのは彼である。
統治者としては前述のフロッグなどの冷酷な面をもち、悪くはないのだろうが…
いかんせんアイツとの会話に置いてからもわかるように恩を仇で返す人柄でありこの一点で既に問題外である。
奴隷を解放しても新たに奴隷制度を作りそうである
小悪党がよく似合いおそらくアイツが手を下さなくともそのうち部下に殺されるだろう。というかいなくなっても困らないんじゃないのか?
こいつは仮想世界まで電波を飛ばすし、
ビクトリアはイベントフラグを立てれば、仮想世界まで追っかけてくるし…
フォールアウトの世界は、ストーカー行為が多発する世界である
つまり、パラディン・コディアックより年下という事になる。
コディアックの話によれば、Pittでミュータント化していない子供は、リオンズが要塞へ連れて行ったはずである。
何故彼はPittに残っていたのだろう?
実はミュータント化しかけているのか、ただ単純に忘れられただけか、それとも
話し自体が主人公の同情を引き出すための虚言か。
普通に考えれば単に忘れられていただけだろうが、彼の人となりを見ていると、虚言に思えてしょうがないのは
自分だけではないはずだ。
奴隷解放最大の功労者とも言える主人公に対しても
「弾薬プレスを特別に使わせてやろう」などと完全に上から目線。
また、自分以外の奴隷を見下すような発言も連発し始める。
ロイ・フィリップスほど露骨ではないものの
善人プレイヤーの期待を裏切る存在であるため、
2周目以降は消毒されてしまう事も多い。
「治療法」の正体を知りながらわざと黙っていたせいで
往々にしてプレイヤーの反感を買い足元をすくわれてしまうのは
策士策に溺れるの見本のような展開である。
が、主人公はピットでの地位に拘る事も無い為か、アッシャーと主人公の関係は非常に良好だ。
結局の所、ワーナーの様な過ぎた上昇志向と権勢欲を持つとどんな場所でも争い事が起きるという事だろうか。
彼が元々レイダーだったのか、奴隷から戦いに打ち勝ちアップタウンに昇ったのかは不明。
ただ、彼とのオファーが決裂した場合に吐き捨てる言葉からして、彼にとってピットは野心と野望を充たす以上のモノではないようだ。
アップタウンのど真ん中でタバコを燻らせながら悠々と歩くその様はある意味では大物である。(レイダーとは何故か敵対状態ではない)
トロッグをアップタウンに野放しにする作戦を考える辺り
フェラルグールでテンペニー塔を襲撃したロイと発想が同じである。
ジャイアン的なウザさのロイに対してワーナーはスネオ的なウザさを
持つのが特徴である。
勿論、主人公を見送ろう等という殊勝な様子ではないし、後ろからズトン、するつもりでもない。
何がしたいのだろうか。
実際は目的の為なら手段は選ばない冷酷さを持ち合わせている男
奴隷ルートでワーナーをリーダーにしておいたほうが良さそう。
数年でまた下克上されたりして街の発展はしなさそうだし。
しかし早速調子に乗り始めたり、恩人である主人公に対してもデカイ態度を取る等不安要素盛り沢山。
数年後には彼が第二のアッシャーになる可能性大である。
実際そのとおりの悪人であり、彼の味方についても最終的に抹殺するVault住民が後をたたない
コイツが101のアイツをうっかり喚んでしまったため、PITTの事件が発生した。
奴隷側についてもレイダー側についても態度がムカつくので嫌われ者。
キャピタルウェイストランドに、無差別に無線流してマトモな助けを
求めようという発想がまずおかしい。
最初に出会ったときにスリ渡しでメタルアーマーを着せると、
その後ずっと悪人に見えるのでGOOD。