Havok
【ハボック】
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処理に負担をかける上実用性は無く、ついでにハボック神の仕業かバグか微妙な所だが……
溶けて崖下へ流れ落ちると思いきや元に戻ってまた溶ける、を延々繰り返すデスクロー先生…
一息つけると思っていたところ、崖上のキャンプからエンクレイブ兵が急襲。
101はその時持っていたエイリアン兵器でこれを撃退。
クリティカルフィニッシュゆえに灰と化したエンクレイブ兵だが、
その際青白く燃えながら上へ上へと空に昇って行った。
それはまるで、夜空を駆ける彗星のようだった
首と胴体がいきなり分裂し、足元に首が落ちたりといろいろな
恐怖現象を引き起こす。
机の上に置いたはずのスキル本が家に帰ると机を貫通して床に
落ちていたり、ボウボウうるさいタコロボットが壁に引っかかり
ブルブル超振動していたりもする。
フィールドを大量の車が跳ね回りあちこちで核爆発が起きる光景は悪夢のようだった。
白骨がグレネードに巻き込まれたのか地雷で吹っ飛んだのか
壁にめり込んで頭部と右手首から先をだしてものすごい勢いで
バタバタしているのをライトをきって観察していたよ・・・。
最初はチョウチョか何かと思ったが、近づいてみたらこれで
びっくりした・・・。ハボック神恐るべし・・・・。
そういえば、スパミュが垂直に飛んでったバスの下敷きになったが
これもハボック神のお戯れなのだろうか・・・。
その近くの廃屋には天井から某魔法少女のような姿で吊り下がったSMの死体が…
彼らの身に何があったのかはまさに神のみぞ知る。
これが「P2Lエンジン」みたいな味気ない名前だと、神格化までされてネタにならなかったと思う。
名前って大事だという事を再認識させられる。
心臓止まるかと思った
仰向けで天井に吸い込まれていった
イ゛ェアアアアアと断末魔を出してそうなくらい完璧に水平な状態で
扉開けた途端に襲ってきたので返り討ちにしたライアン・ブリッグ氏が場所が悪かったのか壁に埋まって動かせず
不気味なので扉閉めたら挟まれて首がゴム人間化してビチビチ音を立てて跳ね始めたり…等々、
普段高度な仕事を真面目にこなしている反動か、時折サプライズを混ぜて来るお茶目なお方。
でも飛び散ったローチの足をビクビクさせるのは変にリアルなので勘弁して下さい…
ちなみにロシアの戦闘ヘリや英国の駆逐艦とは関係ない。
せっかく頑張って作った家の飾りがエリア移動するたびバラバラにされる
シェオゴラスよりも自由気ままで、世界の狭間にある次元に住んでいる。
人間を気まぐれで出口の無い落とし穴に落としてしまうという危険な存在だが、人間に笑いをもたらす事もある。
出典 デイドラの王子(新版)
また、ヌカ・コーラプラントの青く光る水のフロアで、自分のいる足場の下にいたはずのヌカラークが突然目の前に現れることもある。
机や棚の上のアイテムを数ミリ空中に浮かす事が大好きなようである。
机の上の皿等を取るといっせいにオブジェクトが落下する。
「ト○リのアトリエ」にも使われているようだが、パッケージに描かれた可愛らしいキャラが
プロテクトロンみたいに吹き飛んだりするのだろうか…。
MZをプレイしてたらダニエルズ軍曹の死体の胴体が天井に突き刺さり、何かもうよく判らない事になってたりも。
ある意味このゲームの楽しみの一つ。
『HALO3』にも使われている
こちらも日本読みは「ハボック」である。
見ていると不安な気持ちになるアレは、まさに人知を超えた神のようだが
物体や構造材が歪んだりへこんだり砕けたりする事による衝撃の減衰を無視して、
運動とベクトルの計算だけが異常に乗積されてしまっているせいと思われる。
人の目から見て当然に思える現象ほどコンピュータ上の再現が難しいらしく、
現在の技術では演算に盛り込むとどうしても破綻が来るらしい。
ま ちゃんとリアルタイムで計算してるんですよ〜、というアピール目的で
あえて不具合を残してるっぽい気もしないでもない。
あと読みはヘイヴォックではないかと。根拠は同綴りの人名がそうなだけだが
時としてアイテムを詰め込んだ死体を天高く持っていってしまったり、
警察署の通路で骸骨の手を高速で動かし人を引っ掻かせたりする。
デスクロー先生も神の前では無力な存在となる。
「ハーフライフ2」に使われたあたりから有名になり、多数の適用実績がある。(PS3の「まいにちいっしょ」でも使われているらしいんだが、どこに適用してるんだろう…)
エンジン特有の現象として「死体がピクピクし続ける」ことが割と有名(「BIOSHOCK」に顕著)だが、使用実績が多いだけあって、これでもかなりマシな方である。
FALLOUT3に怪現象が多発するのは、やはり色々なことが出来すぎてしまうシステムゆえだろう。
他にも全滅したキャラバンの真上で、バラモンが静止状態で空中浮遊している事も。
珍現象ばかり取り立てられるが、Havok神による物理演算がゲームを盛り上げていることを忘れてはならない。生活用品が無数に存在する部屋で爆発物を使った時の光景などえもいわれぬものだ。
まさしくそのとおりであり、今作品や、オブリビオン、ぼくのなつやすみ3、ゴーストリコンアドバンスウォーファイター2、キルゾーン2などなどに使用されている。
Havok様のおかげで我々ゲーマーが生存出来ているのを忘れてはならない。
アイテムを掴むと、他のテーブル上にあるアイテムがテーブルを
すり抜けて落ちたり等、おかしな挙動をする。
もう少し、なんとかならなかったのだろうか?
Havok神による物理演算がゲームを盛り上げていることを忘れてはならない。
生活用品が無数に存在する部屋で爆発物を使った時の光景などえもいわれぬものだ。
落下して即死などはあたり前である。
ほかにもウェイストランドで起きる超常現象はHavok様の悪戯である。
ごく稀にだが、死体だけではなく生きている人間までもバラバラに分解してしまうことがある。
意図的に召喚することも可能であり、死者の亡骸をドアに挟むことで神の力の片鱗を観測する事が出来る。
この世の物理現象全てを支配する邪神だが、特に魂の抜けた死体を操る事を好むといわれる。
空中高く死体を浮遊させ、まるで蟲の様な奇怪な形状に変化させたかと思うと
しかるのちまるで生きているかの様に名状し難い踊りをさせ続けるのだ。
これを見た者は直ちに正気を失うか、
あるいは「またか・・・」と見なかった事にして先を急ぐという。
ia ia havok.....
本作で使用され、また姉妹作の『The Elder Scrolls IV : オブリビオン』でも仕様されている。
リアルな物理シミュレーションはFallout3の世界によりリアリティをもたらしたが、同時にプレイヤーには予測しえない怪現象もたまに引き起こす。
(人間ブーメランや水の上でピチピチはね続けるミレルーク、etc...)
それらの現象を畏怖し、プレイヤーは『Havok様(神様)』と呼ぶ。