Vault101
【ぼるといちまるいち】
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食事に関しては配給券みたいなのを自動販売機に入れて
食料を買うらしい。
何が食べられるかは不明であるが、少なくともウォッカが
買える事は確かである。
つまりメガトンを核で破壊することはここも破壊するのと同じ事
またエングレイブの接触にも胡散臭さを感じて交流を拒否するなど能力も十分あった。
しかし探索隊の壊滅がトラウマになって外との交流を頑なに拒むようになってしまったのである。
アマタ政権が成立して外に出るにしろ、引きこもるにしろ手詰まり状態であり、主人公経由でBOSを頼るしか無いと思われる。
BOSとしても、ボロボロとは言え稼働するVaultは魅力だろう。
初めてのアイツはこんな世界で生きて行けるのかと不安になるが
スカイリム等から戻ってきたアイツは地元に戻ってきた感でとっても安心できるエフェクトでもある
なぜだか夏は里帰りしたくなるものだ
どちらの世界でもやってる事が変わらなくてもだ
他に隠された目的でもあったのだろうか…?
あるのだが実際はDr.ブラウンの制御実験に則ったプログラムで
あることが監督官のターミナルから判る。
このDr.ブラウンの実験プログラムがいかなるモノなのかは明らか
にされていないが少なくと平和のための実験とは考えにくい。
本当に純粋な人類の保存が目的ならばエンクレイブ達や他の連中
を生き残らせれば済む話なのだから・・・・・・。
たまにはウォルターじいさんを思い出してあげてください…
(´;ω;`)
野球の方はアトリウムという言葉が確認でき、本の方は字面から学部長の電子技術を探しているようだ。
ベアトリスのタロットカードについての掲示もあり、こちらは脱出時にも確認できる。
メガトンの自宅に届く綺麗な水はウォルターじいさんの水では?
そもそもメガトンにもリベットシティにも不安定ではあるが小規模の浄化システムはあるみたいだし。
ただ、小規模だと成功するが規模が拡大すると浄化が難しいから浄化プロジェクトがうまくいかないとマジソンも言ってたし。
主人公の両親(特にキャサリン)は小規模でちょびちょびしか作れず水に値段があり、それで争いが起きるのが嫌だったから(実際メガトン住人は余所者には水を一切売らない)大規模な浄化装置作成のプロジェクトを長年続けてきたんでしょ?
101とモイラが直接売買関係があるのかわからないけど、メガトンの自宅に届く水はメガトン製ですよ。
ここの本当の目的は最強の存在を育て上げ、そして地上に放ったらどうなるかが目的である<嘘>
これは実際の人類の行く末を示唆しているとも言えるかも知れない。
アマタが自分の名前をパスワードに設定して閉じてるから
中に入った後って事か・・・。
確かに危険だなwww
Vault-Tecがうんこ天下りブラック企業であったがゆえの必然か
あるいは意図的に不具合を作り出し、住民にある程度の刺激を与えることで「純粋なアメリカ人」を保つことを目的としたものか。
綺麗な水が自由に飲める巨大な自宅に早変わり
ようにして戸締りをして外に出ない程度だった。
効果があったかどうかは不明だがただでさえ疲弊した精神を
更に睡眠不足によって磨耗させたのは言うまでもない。
コレが後にVault内で深刻な精神障害を引き起こす切っ掛けの
一端だったのだろう。
BBガンを受領した後で湧いてるラッドローチを見た父のコメントから見ても定期的に駆除が行われてたのだろう。
父親がどういうルートを通過して大量のラッドローチを101内に侵入させてしまったかは不明。
保育室やゲームセンターをはじめ充分な広い敷地をも用意されてい
たため恐らくそういう場所で運動に興じていたのだろう。
ちなみにレクリエーションのための風船やおもちゃ等も割と多く
持ち込まれていたようで主に保育室で使用されていた。
主人公の誕生日パーティに使われたのは恐らくそこからだろう。
ほぼ戦前と変わらない生活を送れる比較的大きめの地下街といった
所で戦前と変わらない生活を送れる分、住民のVaultへの依存は
そのぶんだけ大きい事は想像に難くない。
ブッチ達は他の住民達とは普段から相容れる事が無かった様子。
内部は全て完全に処理を施されている訳ではなく、ところどころ
地肌がむき出しになっている部分が存在する。
恐らくラッドローチはこういった工事の不完全な部位から入り込
んだのだろう。
野球場やサッカー場もあった、のか?
だから、余程物好きじゃなければわざわざ覗きに行く暇人は居ないという事だろう。
そして、万が一不埒モノが入り込んだとしても、クエストが完了するまでは奴が内部で動き回っているのだ。
Vaultの扉は開けっぱなしになっている
これではレイダーやウェイストランド人達にどうぞお入りくださいと言ってるようなものである
そもそもこれらの品は外部からモイラが売りに来た品々なのだ
から外にあるのと同じなのは当然のことなのだ。
そもそも101には金はなくとも「綺麗な水」だけは生産出来る。
恐らく「綺麗な水」と交換にモイラと度々交渉して食料を得て
いたモノと思われる。
内部にプラント等を育てるほど汚染されていない土壌はないで
あろうし彼等にとってはモイラ位しか信用出来る相手がいないの
だろう。
勘の良い人は分かるだろうが自宅に届く「綺麗な水」は元々101
産のモノも含まれているのかも知れない。
どちらにせよメガトンとVault101はお互い共生するしか道はない。
・・・・・それにしてもさすがはモイラ、恐るべし。
防護された安全なシェルターでの生活、浄化された飲料水。安全な食料。
……の筈なんだが、何故か飲み物食い物には放射能が含有している。
脱出時に拾えるアルコール類。
監督官の依頼を受けて叛乱側を説き伏せた時に貰える食料。
何故か、外で拾える代物と外観が全く同じ。
食するか飲むと加算される放射能も全く同じである。
一体、101の食料庫や食料生産スタイルはどうなっているのだろうか?
答えは、恐らく絶対に開かないアクセス不可と表示される隔壁の向こう側だろう……。
エンクレイブの国旗が見つかる。
エデンや大佐が主人公が説得に応じると思ったのは
自分達の洗脳教育が完璧なモノだと信じていたからなのだろう。
実際にシャットダウンされている隔壁部分も多い。
そして帰郷時と5回登場するが、いずれも内部の構造や部屋の配置が微妙に異なっている。
不思議だ。
例外なくエンクレイブの実験施設という事に何ら変わりはない。
内部の住民は過去に実際に行われたスタンフォード監獄実験と酷似した環境下に置かれておりそれが彼等の異常な反応な正体であり元凶の全てはエンクレイブにある。
ただエンクレイブ側も1度は何とかしようと監督官に連絡をしたものの相手にされず結局はその時点で見捨てる事を決めたと思われる。
どちらにせよ、このまま行くと間違いなくスタンフォード監獄実験の被験者達と同じ選択を取る事になると思われる。
今は管理者が誤魔化し誤魔化し動かしているが、何れ問題が発生するかもしれない。
101内部で完全修理が行えないとすれば、他のVaultに行って原子炉の部品を確保するしかないだろう。
となれば、アマタが誰に縋り付くかは言うまでもないだろう。
ある意味、まんま1の展開ではある。
(任務を無事果たせても主人公があまり報われそうにない点も)
「中に入れろ!」というような意が書かれたプラカードが複数転がっている。
死体が白骨化していることから核戦争勃発直後のものと思われるが、
Vaultから脱出していきなり目の前に転がっているためなかなか皮肉である。
しかし、初回プレイではあまり気付かないかもしれない。
目的が目的だけに他のVaultよりも居住性を重視していたようだ。
しかし、目的が為にG.E.C.K.は装備されてない。何故ならば『期限』が設けられてないからだ。
監督官や保守派の言うように閉鎖を続けても、監督官自身が感じているように人口の減少は止める事が出来ない。脱走事件と内乱で多くの死傷者を出した状態では尚更だろう。
ならばアマタの主張するように外部との交流をすれば良いかと言われれば簡単ではない。
主人公が突っ込みを入れた様に、ウェイストランドは温室育ちのVault101の住人達にとって余りにも過酷だ。
昔のように偵察部隊を派遣するにしてもリスクは非常に高く、小学校のレイダーの様にVault101を狙う者も出て来るだろう。
住人が外部との交流を円滑に行うには必然的に主人公が面倒を見る事になるかもしれない。割に合わない話ではあるが。
ただ、主人公を見る住民の目は極めて冷たく、どの様にトラブルを解決したとしても主人公がこのVaultに再び住む事は無い。
ただし監督官が語るように年々人口が減少しており、緩やかな滅亡へと直走っている。
純粋な人類の保存を目的としている。