Point Lookout
【ぽいんと・るっくあうと】
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しかも2体。なので立ったままFTすると秒殺される危険性がある
ステルスボーイとかチートの中華ステルスアーマーが重宝する
冬用T-51bパワーアーマーはCNDが減らないので
装備を劣化させたくないという人にオススメ。
それか同じくO.Aクリア後に手に入る
中国軍ステルスアーマーを駆使するのも手か。
薄暗くどんよりとした血塗られた歴史のある土地に、迷信深く排他的な原住民などのホラー要素とは別にプレイヤーを震え上がらせる恐怖のDLC。
ワタシハナニカサレタヨウダ
弾薬、高性能な銃器やアーマーなどが必要。用意しすぎると重量が
大変なことになるので注意。
カート・シオドマクの『ドノヴァンの脳髄』あたりが元ネタだろうか?
具体的には、
大きな洋館で独り、外部からの襲撃者を監視し、対抗する老人。
老人が外敵撃退用に飼うたくさんの犬。
脳髄だけになった人間という核心部分。
そしてそれが奇妙な機械を通して語りかけてくるという場面。
メインクエストのこの辺の部分はかなり明確に
「闇に囁くもの」がモチーフとして使われている。
更にその他の目立つ部分では、
「The Dark Heart of Blackhall」のクエストで出会う本、クリブニーは「ネクロノミコン」等の魔導書、
マザープンガやプンガフルーツの形状が酷似している「クトゥルフ神」、
水辺の閉鎖的な集落で、異形の現地民に襲われる恐怖は「インスマウスを覆う影」、
等々、
このDLCは今までに増してふんだんにラヴクラフトをネタに使っていると言って間違いないだろう。
気になる方はラヴクラフト全集などを参照して、比べてみるのも面白いかと。
ローカルエリアも複数あり、FO3ならではの「自由に歩き回る」楽しさが最も拡張されるDLCと言える。
実用面では他のDLCのようにぶっ壊れ性能の新装備は無いが、新たに取得出来るPerkにバグも手伝って凄まじいまでの高性能を発揮するものがあり、総合的な実用度も低くない。
「オススメなDLCはなんですか?」
という質問には大体BSやこれがよく挙がる
トレイラー映像の服装はそのことを示唆したものかもしれない
キャッシュクリアしてもカクカクする動き、ロードのラグなのか突然現れる敵、VATSが全く当たらなくなり、プレイヤーの向きが固定されてしまうなど
クエスト進行に致命的なバグではく、ロードすれば治る物もおおいがストレスはたまってしまう
いいDLCなのでパッチや、PS3版などでは直してもらいたいものだ
防具のCND減少も半端ではなく、パワーアーマーすら瞬く間にボロボロにされてしまう。
重装甲で臨んでも修理代がかさむだけなので、防御面に関しては軽装でもいいかもしれない。
だが沿岸かつ湿地帯であるので水に浸かる機会が多く、放射能汚染を受けやすい場所でもある
準備不足だと思った場合は、一度装備を整えるために戻るのも良いかもしれない。
出現する新モンスターはことごとくDR無視のダメージボーナス持ちで、軽装で手軽に訪れた者にも重装備で準備万端で訪れた者にも平等に死の恐怖をプレゼント。
更にヒューマノイドタイプの敵は一部を除いて欠損表現が適用されるので、ゴア度も大幅に上昇している。
ストーリーは往年のB級サスペンスホラーなノリだが、一部のマジキチ演出がかなりキていると評判である。
全体的に暗い、というか(いい意味で)気持ち悪い仕上がりになっている。
夏の肝試しには若干時期がずれたが、8月最後のバカンスを「Point Lookout」で是非過ごそう!
マップ探索も充実しており強力な敵が出る分恒例だったアイテム没収もなく長時間できるように作りこみもされている。
また、どこかダンウィッチビルとも似ている不気味な演出も多くB級ホラーっぽい感じがある、今までとはかなり違うDLCでもある