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スカイリムったー New
血はかなり薄れてるだろうけど、なんにせよロマンを感じる
もしかしたらタムリエルのカジートと同じように
月齢でボズマー似の人型や完全な猫・虎型に分化するような形質を備え、
様々な姿形の蛇人が混在していたからなのかもしれない。
カ・ポツーンの支配者はトシュ・ラカというドラゴンで、方法は不明だが猫人からドラゴンへと変化したらしい。
トシュ・ラカは世界最大のドラゴンでタイガードラゴンとも呼ばれ黒とオレンジの虎のような体色をしているようだ。
カルロヴァック・タウンウェイ著の歴史小説『2920第一紀最後の年』において、ギラギラした象牙色のウナギのような見た目に、長い尾を持ち、決して笑みを見せない金色に輝く顔を持った獣人としてのツァエシが描かれている。
当初はツァエシ語で戦士を表す「スィフィム」と呼ばれており構成員もアカヴィリだけだった。
しかしアカヴィリだけでは人数が足りず、さらにツァエシたちは担当地域の地理や政治を理解できなかった。
組織にアカヴィリ以外が必要なのは明白であり、まず最初に3名のノルドが入団した。
その後大量の人間が入団するようになっていき、やがて戦士ギルドと呼ばれるようになった。
なお、帝国はこの戦争を準備万端で開始してアカヴィリに上陸もしたのだが結果としてアカヴィリに惨敗し、時の皇帝を失っている。
特に、侵攻してきたのにもかかわらず敵であるレマン・シロディールがドラゴンボーンだと見抜くとただちに降り、忠誠を誓っている。
もっとも、それもレマン朝が終わる第一期の終わりまでだったのだが…。
ただ、彼らの創設したドラゴンガードはブレイズとしてドラゴンボーンの再来を待ちながら空白時代を忍んだ。
それは新たなドラゴンボーン、タイバー・セプティムの出現により報われる事となり、アカトシュの元へ逝った皇帝マーティンの代までセプティム朝に仕えた。
そして今、再びドラゴンボーン不在の時代が続いていたのだが…。
なんだがデルフィンたちと似ている
レマン王朝がアカヴィリからの侵略を防いだ際、レマンはツァエシ人を配下に加えるのだが、レマン皇帝に数世代仕えた後、皇帝を暗殺。
レマンの血は絶え、後のタイバー・セプティムによるタムリエル統一までは空白時代と呼ばれる。
それは第一期の終わりと第二期の始まりを宣言し、実質、約四百年程度もの間その中枢にいた。
その際の記録には容姿などは明記されておらず、どこまで蛇のようであるかなどは明記されていない。
もっとも、タムリエルにもカジートとアルゴニアンという獣人がいるので、蛇人が大して珍しくなかったとも考えられる。
なお、プレイヤーは書物を断片的に読み、当初はツァエシ人がドラゴンガードと呼ばれるブレイズの前身であったこと、タムリエル人との溝を埋めるよう努めていた事などを知ることができる。
帝国の鎧がツァエシの様式に影響されているのは良く知られている。
タムリエルにて現存数が限られるアカヴィリの鎧は、儀礼用も兼ねている美しい拵えである。
という想像もある。
いずれにせよ、TESツァエシ でも発売されない限り真相はわからないまま。
だがそれがよかったりする。
具足の趣を持つ鎧や日本刀様の武器など、よくある「独自の文化を持つ東方の国」っぽいが、
その実態は人間が絶滅し複数の獣人種が争うかなりヤバ気な土地。
タムリエルの国家とは何度か衝突している。
現存する国は、カマル(悪魔の国)、ツァエシ(蛇人の国)、
タン・モー(猿人の国)、カ・ポツーン(猫人の国)の4カ国。
最大の勢力はカ・ポツーン。
エルフは存在せず、かつて存在した人間はツァエシによって食いつくされた。
ちなみに"アカヴィリ"となると、大抵はアカヴィル人かアカヴィル大陸を指す。