アカヴィル
【あかヴぃる】
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トライビューナルや他の勢力によって火山地帯で駆逐されている
何度も侵略したツァエシと違ってこちらはあまり知られてなくて地味な印象
なお次作ではドラゴンがたくさん出てくるがトシュラカ関係してないようだ
雲王の神殿、アカヴィリ刀や鎧を見ても分かるように、アカヴィルの文化は和テイストである。
『子供向けアヌの伝記』によればその昔、
流浪の民が、アトモラのノルド、ヨクーダのレッドガード、
アカヴィルのツァエシという三つの人間の種族に分かれた
という趣旨の記述がある。
ツァエシが蛇人間だという認識は、
実はオリエンタリズム的な想像の産物であって、
もしかすると普通の人間なのかもしれない。
・悪魔のはびこる「雪の地獄」カマール
・永遠の命を持つ蛇人の勢力圏「蛇の宮殿」ツァエシ
・単純かつ勇猛で狂った猿人たちの「千の猿の島」タン・モー
・龍虎トシュ・ラカによって統べられた猫人たちの「龍虎の帝都」カ・ポツーン
アカヴィルは獣人の世界であり、猿・蛇・猫・悪魔の種族が常に争っているとされる。
シロディールに侵攻してきたのは蛇の国ツァエシであるため帝国ではアカヴィリ人=蛇人というイメージが強いようだ。
アカヴィルに人間はおらず、遥か昔に蛇人によって食い尽くされてしまったという。
ゲーム中ではアカヴィリに会うことは無い。
影響は皇帝の親衛隊であるブレーズが用いる武具に今も残されているが、アカヴィリ自身の生態はあまりよくは分かってない。
現在のシロディール地方では見かけない。
第一期の終わりにアカヴィリはシロディールを侵略した。
侵略の終焉後も残党は傭兵や皇帝の顧問として用いられ戦士ギルドの創設にも深く関わった。
第二期においてアカヴィリは宰相として実質的な帝国の統治を行った。
最後のアカヴィリの宰相が暗殺された後、タイバー・セプティムが内乱を平定し第三期が始まった。