ヘイムスカー
【へいむすかー】
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スカイリムったー New
が一掃の仕事などの対象になってしまうことも多々ある。かわいそう・・・
わざわざ自宅に教会の説教室のようなホールを作り、タロスの説法をする気満々だった
ことがうかがえる。
しかしそれだけの設備を整えながら、誰も彼の家に通っていないのが笑いどころである。
頭蓋骨をディスプレイしているのがよくないんじゃなかろうか?
なお彼のベッドの下に本が忍ばせているので、エロ本かと思って見ると
「神々と崇拝について」である。ガチガチの狂信者である。
テントのそばにはカラのカゴとナベがあるので、食べ物などを入れてあげるといいかもしれない。
どういう意味なのかというと要するに「ジャングルが嫌いだって?よしじゃあお前らの忠誠の褒美にジャングル消してやろう」ということである。
これは比喩でもなんでもなく、タロスの力により、かつてはジャングルで覆われていたはずのシロディールは今では温帯の過ごしやすい地域となっている。
なぜこのような豪快な改変が行われたのかというと、過去作に出てくる地図のシロディールと
前作オブリビオンで実際にゲームで登場したシロディールがあまりに違いすぎたため、なんとかつじつまを合わせるため
タロスがやっちゃったことにしようという、メタな事情がある。
彼にとってタロスに抗うものは全て敵なんじゃないだろうか。
ヘイムスカーは病的な布教をする
タロス信仰の是非は戦争に至ったわかりやすい理由の一つなので
ヘイムスカーが支持を得られるのかと思えばそうでもない
タロス信仰と戦争が結びついてるのか疑問に思える一面を見せてくれる
特に「我が息が、長き冬となる。」という場面は声優の熱演もあって
「うぁがいきがぁ、ぬぁがきふぅゆぅとぬああああるううううううううううっっ!!」
と、「揺るぎなき演説」のシャウトを使っているのではないかと思うぐらいすごい剣幕で演じるので、信じる人もいて不思議ではないだろう。
しかし帝国とエルフ(サルモール)をちゃんと分けて考えられるので、並のノルドよりはよっぽど賢い。
「まさに、この考えがエルフの大君主には想像も及ばないことなのだ!」
「天国を我々と分け合う?人間と?はん!彼らは我々が地上にいる事すらほとんど我慢できないのに!」
「今日、奴らはタロスの信仰を奪った。しかし、明日はどうだ?そのと時は?エルフにあなたの家、仕事を奪わせるか?子供たちは?あなたの命は?」
「そして、帝国は何をしているか?何もしていない!いや、何もしていないよりも酷い!帝国の手下はサルモールの意思に従っている!自身の国民に反して!」
「立ち上がれ!立ち上がれ!帝国の子らよ!立ち上がれストームクロークよ!人間でもあり神でもある無敵のタロスの言葉を受け止めよ」
他にもパターンがあるっぽい
それは残念ね
「恐ろしく強力なタロス!無価値なしもべである我々は称賛する!あなたの慈悲と善意によってのみ我々は真の悟りに到達できる!」
「我々は自らの腐敗の中でもだえ苦しむウジ虫にすぎない!しかしあなたは定命の者から昇華し、いまや星の間を歩いておられる!」
「しかし、あなたはかつて人間であった!そうだ!人間としてあなたは言った"北の大地に生まれしストームクラウンのタロスの力を見るが良いわが息が長き冬となる"」
「"私は今、王位について呼吸し、私のものとなったこの土地を新たに作る私はこれをレッド・レギオン、あなたのために行う。あなたを愛しているから"」
「ああ、愛!愛!人間としてさえタロスは我々を大事にしてくださった。彼が我々一人ひとりの中に、スカイリムの未来を見ていたから!タムリエルの未来を!」
奴の頭はイカレてるに違いない
そして、あなたがいかに密林を憎んだかを見た。
北の大地に生まれしストームクラウンの、タロスの力を見るがいい。
我が息が、長き冬となる。
私は今、王位に就いて呼吸し、私のものとなったこの土地を新たに創る。
私はこれを、レッド・レギオン、あなたのために行う。
あなたを愛しているから」
出典:http://www.imperial-library.info/content/many-headed-talos
これはサマーセット陥落を受けて行われたタロスの演説である。
ヘイムスカーはここから一部を抜いて引用しているのだが、
引用元のシーンがシーンだけにかなり過激なことを言っているのがわかる。
サルモールが聞いたらすぐ処刑されそうだが、それだけタロスを信仰しているのだろう。
その場合も家の前に瓦礫が積もって中に入れなくなり、
どう頑張っても宿無しになってしまうかわいそうな人。
彼には新しいタロス寺院を与える、などという話も出る。
ただし、実現するところを見ることはなく、
相変わらずの演説を続けている。
彼女らから馬鹿にされ、挙句の果てに逆ギレするという俗物っぷりを見せてくれる。
そんな彼がタロス崇拝を公にしていられるのも、彼の賄r…もとい大義に衛兵が理解を示して
くれるからである。
なければないで寂しくもある。
前作と違い、特にクエストがあるわけでもない。
タロスを信仰する人もドン引きするような熱のこもった演説をしてくれる。
タロス信者のロールプレイをする際には彼の演説に聞き入ってみるといいかもしれない。
誇張されているとはいえ、
ノルドのタロス崇拝禁止に対する感情を垣間見ることができるので、一度はひと通り聞いてみるといい。
間のとり方や芝居がかったセリフ回しなど、喋りはなかなか達者なのではなかろうか。
タロスについてのありがたい説教をしてくれるノルドの司祭。
説教は朝5時から夜8時まで続き、たまに2〜3人の観衆がいる。
内戦クエストを進めると彼の家がなくなってしまう。
家が破壊された後はジョルバスクルの近くでテントを張って寝泊りしている
昼間だろうが、夜中であろうが関係なく演説してるので
うるさくてしょうがない
恐らくその雰囲気からタロスを崇拝しているのだろう。