インガン・ブラック・ブライア
【いんがん・ぶらっく・ぶらいあ】
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スカイリムったー New
配達人逃走→インガンが衛兵と戦闘→インガン死亡
ということがあった。
インガンのクエストクリアで好感度が上がるので不法侵入解除は確定ですな。
さらに店内の物が持っていけるようになるし(鉱石標本を届けるだけでは駄目)、ブラックブライア邸に不法侵入扱いされず入れるようになる(はず)。
さして収集に難のある素材ではないのでリフテンの他の収集クエストに比べたら破格の報酬といえる。
ベラドンナ、各20株ずつ計60個もの錬金素材をこともなげに要求
して来る女。
苦労の割りに報酬は苦労に見合わないうえに結婚対象ですらない。
ヘミングは彼女を娘と言っており、メイビンのセリフにもインガンを娘と呼ぶセリフがあるが、
ヘミングはメイビンの息子であるためどちらかが間違っているはず。
内部データ的にメイビンとの関係(Relationship)は孫と祖父母。
しかしブラックブライア邸での会話は母と娘のものとなっている。
「死にゆく者に対する優越感」を持ち合わせていないところが救いである
医学の発展には彼女のようなタイプも必要だとは思うが、
彼女を取り巻く環境はブラックブライア家ひとつとっても良くはなく
師匠のエルグリムも彼女を正しく把握できているかは不鮮明である
単なる卑劣な毒殺魔で終わるか、
医学の革新者となれるかは、本当に彼女次第と言ったところだろう
……数年後にエルグリムとハフジョルグの変死体が見つかる確率のほうが高そうではあるが
「インガンは政治や商売に興味無い。だが母は、インガンには別の役割が待っているという。とういう事だろう」
というセリフが聞ける。
彼女が"錬金術"によって闇の一党も顔負けの暗殺者にされる可能性もある。
すでに動物で実験して効果を眺めては喜んでいるような人間なので、危うい。
帝国ルートで内戦を進めるとブラックブライア家が公式にリフテンを統治することになる。危うい。
毒を調合するより、毒を盛る方に長けている人種である。
その不具合が広がっていく様子がたまらないらしい。
心臓が止まる様子がゾクゾクするとのこと。
やはりブラック・ブライア家の人間、マトモなはずがなかった。
(最もサイエンティストはこんなんばかりだが)
朝食時にブライア邸に行くと親子の会話が見られる
錬金術に夢中な娘と、それをこころよく思っていないメイビン
これはオブリビオンにてディベラの髪でつくられた真画の筆を画家のライス・ライサンダスから奪った盗賊が描いた「描かれたトロール」から得られる希少な脂肪のことだろう。
ただし悪の性向はあるのか、クエストや言動を見るに、毒を好んで調合しているようである。
エルグリムには錬金術師の卵として期待されているものの、妻のハプジョルグにはインガンの実験などで殺される動物を見て、先行きをとても心配されている。
先生に言わせると目をつぶった状態でも調合できるようになるまで次のステップに進むことかなわず!
…といった主張なのだが、彼女に言わせると、そんなレベルは通り過ぎててただの無駄との事。
「ニルンルート、デスベル、ベラドンナ」といずれも毒薬の材料として利用されるものばかり。
一見まともそうに見えるが、やはりあの親にしてこの子ありといった感じである。
リフテンの薬屋のエルグリムに弟子入りして錬金術を習っている。