狼の女王
【おおかみのじょおう】

5. 2013/08/19 22:00:34

第6巻はレア4でなかなか手にはいらない、かと思いきや
メインクエストで必ず行くことになるホワイトラン・ドラゴンズリーチ2階、
リフテン・ラットウェイ・ウォーレンズにあるエズバーンの部屋にそれぞれ一冊ある。

4. 2013/08/09 03:40:59

第八巻にて、何気に「付呪されたアイテムから効果を外し、別の効果を付呪する」
という凄いことをやっている。

3. 2013/08/08 00:55:49

活発な少女時代、知性と美貌を備えた青年期、カリスマに満ちた壮年期、
そして、全てを失い恐怖の死霊術師と化した老年期。
狼の女王ポテマの魅力を余す事無く書き綴った名作歴史小説。

前々作Morrowindから登場している書物。
愛読者としては今作でご本人(の霊)と対面できたのは感激の極みではあるが、
出来ればもう少し大掛かりなクエストが良かったな…

2. 2013/08/07 23:52:46

第一巻が開錠のスキルブックになっている。手癖の悪い姫だったようだ。

終盤のもう一人の主人公とは、後の"狂王"であるペラギウス少年。
城が包囲され、人々が戻り始めた街で、彼は一人の老婆と出会い
親切の礼にと付呪されたネックレスを受け取る。
そのネックレスに施されていた付呪とは……

1. 2013/08/07 23:32:08

書籍の一種。全八巻。著者はウォーヒン・ジャース。

第三紀初期のソリチュードの"狼の女王"ポテマの人生を題材とした小説。
ただ物語の終盤、息子ユリエル死後、全てを敵に回してアンデッドだけに
囲まれていた時期はポテマから別の人物に焦点を移して書かれている。
幼少時よりの聡さが裏目に出た失敗のエピソードなどもあり、真の狂気の
期間が描かれないため、"狼の女王"に存外に人間的な印象も覚える作品。