ウォーヒン・ジャース
【うぉーひん・じゃーす】
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5. 2013/06/07 13:09:01
大量の書籍や資料を漁って得た豊富な歴史知識を元に、
まるで「その場でみてきたか」のようなフィクションを加え
登場人物の描写に魅力的な厚みを持たせる、大衆小説家。
恐らくわが国の司馬某のようなポジションであろう。
4. 2012/12/18 23:20:16
「アルゴニアン報告」の舞台が第三紀398年なので、少なくともそれ以降の時代の人物だと思われる。
ちなみにTES4の舞台は第三紀433年、TES5はその200年後である。
3. 2012/11/06 22:25:52
まったく情報がないわけではなく、
「ニベンの父」の序文によると、ウォーヒン・ジャースは『ソリチュードの狼の女王伝記』(『狼の女王』シリーズのことか?)を書くために100冊を超える同時代の物語を調査したと聞いたとある。
歴史を題材に、細部を想像で補って作品を書き上げる、フィクション作家なのかもしれない。
2. 2012/10/07 01:18:13
著書は有名だが、作者自身についての情報は何もない謎の作家。
過去シリーズでもNPCとして登場したことはない。

様々な時代、場所の物語をまるで見てきたかの様に描く様は
エイドラやデイドラのような人外の類なのではないかとさえ思わせる。
1. 2012/10/07 01:17:39
影を盗む、狼の女王、火中に舞うなど
TESシリーズの世界観の一部の骨格ともなる物語や伝説を記された
ゲームブックの著者である。
モロウインド、オブリビオンに続き、本作でもその著書が登場する。
オブリビオン用語集にも指摘されているようにプレイヤー愛読者も多い。

今日までのローカライズの努力が積み重なった結果、本も読みやすくなっている。一読あれ。




▼ 関連項目 ▼
アルゴニアン / アルゴニアン報告 / / イドラ / / エイドラ / NPC / 狼の女王 / オブリビオン / 影を盗む / 火中に舞う / ソリチュード / 第三紀 / デイドラ / / ニベンの父 / 盗む / / / 魅力 /
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