魔力の盾
【まりょくのたて】
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スカイリムったー New
おそらく設定上では付呪の魔法効果をこの盾で防御しているためであろう。
チェインライトニングの連鎖やエクスプロージョンの爆発部分は防ぐことができないため、敵に使われたらこれを利用しよう。
急な防御に備えるなら二連の唱えが良いのかもしれない。
物理面でも一応効果は発揮しているがほんの雀の涙ほど。
防御値としてはデイドラの盾並みの高防御力なのだが、
当然ながら盾という名前なだけの魔法なので実際に盾を構えて防御している扱いにはならない。
いわばデイドラの盾を装備するだけで防御ボタンは押していないノーガード状態。
敵は潤沢なマジカを利用して物理戦でも使用しているが、主人公にとっては殆どの場合愚かな選択肢である。
したがって炎属性の攻撃を食らった場合に発生する追加の炎上ダメージなど、
属性ダメージによる二次被害を発生させないという他の対魔法防御系には無い利点を持つ。
もし破られてもこの追加ダメージを防げる特性は有効なようなので、
破られること覚悟で食らう寸前にこの呪文を使い二次被害を抑えると言った使い方もできなくもない。
もっとも直前のタイミングでは確実に破られ大きく仰け反ることになるので、
結局追撃をもろに貰う羽目になったりもするのだが。
スカイリムでは一番最初に学ぶべき魔法として魔法使いたちに認識されているのだろうか
ただし自身のよろめきや、パワーアタックで解除される。
シャウトを撃ってくる敵限定で通常の盾より勝る。
すっ飛ばしてくる効果のある、敵の揺るぎなき力も防御することができる。
ただし、1やドルフディルの言及にもあるように効果を発揮するには
一定時間、詠唱し続けなければらない。
作戦を練り、敵の攻撃をうまく読んで、攻勢に転じよう。
ドラウグルのシャウトのほかにも、ドラゴンのブレスなどを防御する上でも遮蔽物がない場所などでは有効だろう。
それ以外においては非効率的と言わざるを得ない残念な性能。
しかしその反面攻撃する素振りを見せ続ければ延々とマジカ切れまで使うこともある
魔力のバリアを発生して敵の魔法から身を守る。
効果が最大に達するまで少し時間がかかるため扱いにくい。
また、一定以上の効果の魔法をガードするとバリアが解けてしまう。
上位の魔法に「魔力の壁」「魔力の砦」がある。
ガードできるダメージから見るとマジカ消費が激しいが、敵の「シャウト」をガードすることができる点は優秀。