コリン・モリアティ
【こりん・もりあてぃ】
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ターミナルよく見れば分かる
レイダーやトバル、ワーナーがその筆頭だろうがある意味では彼も含まれるかもしれない。
彼自身がクズかは個々の判断だが、相対的には前述の奴らより万倍マシだと思う。
怒りに満ちた101の諸君に暗殺されたり、一度も話しかけられる事なくゲーム終了まで放置され続けたりする。
を装ったクズ
人相が色んな意味で良いのでプレイヤーからは「憎めない」などと評価されるがこいつのやっている事とコブちゃんの怯えっぷりを見れば憎しみしか湧いてこない
店はその時に父から相続したっぽい。
のような事を言うため、ゴブは友人、またはそうなりたかったのではないだろうか。
もし、あんな自分の睡眠時間を削ってまで仕事をして、汚れ仕事にも手を付けなければ生きていけない環境に置かれてなければ、アーガイルと冒険野郎のような関係になっていたのかもしれないと思うと、何だか少し可哀想になる。
「いや、その金は引っ込めな。こいつはオゴリだ。さあ、乾杯といこうじゃないか、ジェームズとその元気なちびっ子にさ。あんたらの行く末が安全で、明るく、くそつまらないものでありますよう」
……序盤のクエストをいつも平然と不法侵入で済ませていたのだが、
こうして見るとちょっと申し訳なくなってきた。
ノヴァやゴブを自分の思い通りに動かし酷使している。
心優しきマーニャさんはそれがどうしても許せないのだ。
・・・旦那さんに対しては「役立たず」呼ばわりしたりかなり冷たいけど。
周りからそう思われてるだけでただのツンデレだったりする。
彼の言葉が本当か嘘かは一通り遊んだら分かる。
序盤の主人公に冷たく感じるのも彼なりの愛情なのだ。
善人でも極悪人でもなく、周囲の人間にも良く思われていないが、接し方によっては主人公を気に入ったり「いい奴そうだから」という理由で噂話をタダで教えたくれたりする。
旅の最初にこの男と接触させ、ウェイストランドのありのままの現実や人間を見て回ってモリアティの酒場に帰ってきた時の感覚。
狙っているのかは知らないが、オブリビオンでもFO3でも、この『ゲームの中の世界を経験させる』ベセスダのセンスには脱帽だ。
vaultから出たてのアイツに100キャップという大金を払わせようとしたうえに報酬を吊り上げてきたり
スプリングベールのシルバーのおかげで最初はいい印象を抱きようがない
だがいくらゲームの中とはいえ、何でもかんでも無料で手に入れようとするのはいくらなんでも虫の良すぎる話である
一部のアイツと違い、嘘はついておらず、内容も100キャップ程度の価値はある
こんな荒廃した世界で報酬を貰わずとも働くのは、アイツくらいのものであろう
そうでなくてもどうせ終盤には有り余るキャップを手に入れることになるのだから
2週目以降も100キャップくらいポンッとくれてやるくらいの心のゆとりは欲しいものだ
第一印象は悪いが、ウェイストランドをある程度冒険した後に再び会うと印象の変わるキャラ。
決して善人ではないものの、憎めない気の良い親父である。
というかメガトンで用があるのはシムズ市長とモイラのみっていう人はかなり多いはず。
一度限りで二度とメインはおろかサブクエストに絡まないのは「何時でも殺していいよ!」って事なのか?
ゴブの店になったりの演出もあるし…
一言で悪人とは言い難い人物だということが分かってくる。
おそらく地を這いずって得たであろう情報が保管されている
PCからなかなか離れようとしなかったり、
主人公や、憎まれ口しか叩かない従業員のことも実は気にしていたりする。
こういう日常を見ていると、実は臆病で弱い人間なのかも知れない、と思えてくる。
とにかく「生への執着」や「欲望」といったものが
この男を言いようのない哀愁で包み込んでいるような気がしてならない。
いろんな意味で、最も人間らしい人物かも。
「愛しの親父は見つかったのかい?www」と、脳天気に話す。
彼もまた、見える範囲の事のみにすがって生き、自身が王と信じる"みじめな男"なのだ。
400キャップに苦しんだ若造が、生物兵器へと成長した姿を知らしめる前に、
彼の売っている酒を買って、一緒に杯を傾けてはいかがだろうか。
ゴブが寝ている間も、自身が店に立って一杯の酒を小売しなければ生きられない。
そんな寂しい老人の余生のヨタ話を肴に、メガトンを出てからの経験を振り返ってみるのも良いかもしれない。
シムズを殺すと・・・。
しかし、最初の情報入手が終わると途端に出番が消える。
彼から見るとタダで親父の情報を教えろという主人公は、とんだ世間知らずの甘ちゃんに見えたのかもしれない。
彼のターミナルにはメガトンの住人達の情報……酒代のツケから薄暗い過去まで記録されている。
彼がメガトンの顔役と言われるのは、それらの情報を駆使し住人たちの弱味を握っているからなのだろう。
ノヴァ曰く「みじめな男」
あんな世界で自分の店を持つということは容易では無かっただろう。彼なりに苦労しているのかもしれない。
善人とは言い難いが、根っからの悪人でもない。
中立のカルマを体現するような男である。
地味に顔の広い爺さん。
悪いやつなんだが、なんか憎めないヤツである
入り乱れる音声の中、モリアティによる乾杯の声が確認できる。
英語版だと強いアイリッシュ訛りの英語を話す。
しかし二週以降からは情報など買う気のない主人公にメガトン到着直後に殺されることすらある。
しかし外の世界を一通り冒険した後だと比較的いいやつに思えてくる
メガトンから消えていることがあり捜索願が出される事もある。
(パッチ導入前)
あの時の子供などと言うのは騙そうとしているように思える
しかしターミナルを調べれば分かるが
本当に父と子供のころの主人公に会っている
初見では煙に巻かれて居るプレイヤーも多い