ブライアン・ウィルクス
【ぶらいあん・うぃるくす】
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勘違いしないでよね!
映画のような演出をしてくれてると思うのも一興か。
少年にとってのヒーローになれるか、大人の醜い本性をさらけ出すのか。
報酬がない、生意気で腹がたつ、こんなに危険なクエだとは思わなかった!騙された!などの理由で最後に少年に銃口を突き付ける者も多い。
端から見れば死ぬほどみっともない大人だが、弱肉強食の地を生きるウェイストランド人としてはよく見られる行動であり、カルマに関係なく、人としての本性が表れる瞬間でもある。
自らの危険もかえりみず少年の願いのために凶悪な蟻と戦い、最後にかけられる「ありがとう」の一言を報酬代わりに颯爽と去っていく・・・・本当のヒーローはなにかと苦労が多く、儲からない役回りなのだ。
尽くしてしまうアイツも少なからずいる。
つくづく人間とは不思議な生き物だと考えさせられる。
彼の為に奔走したアイツも決して少なくない筈
ちょっとかわいい。
取得までは心を痛めつつも追い払うか逃げ回るのが無難だろう
コスプレ変態姉ちゃんは両親がアリに殺された事を
何故か「天啓」と解釈してるからなwww
このような不幸が二度と起こらないよう決心するシーンに心を打たれたプレイヤーは多いのでは
どこぞのコスプレ変態おねーちゃんとは考え方が大違いである
善人過ぎて手近なコンパニオンが雇えないとお悩みのアイツの餌食にされかねない位置にいる少年。
ちなみに、リベットシティ行きだとカルマは+200、
ランプライトやそのまま一人暮らしコースだとカルマ変動なし。
用意されていることを初めて知った者もいるとか。
少なくとも一人はいる。
プレイヤー次第で「人様に難題を押し付けるクソガキ」か「助けるべき子羊」かで解釈が別れるのは、開発側も承知しているのだろう。
売り飛ばすなり、最後まで面倒みてやるなり、鉛弾で黙らすなり、自分の感じるままに扱ってやるのがいいだろう。
そういう意味ではこのゲームの自由度、遊びの幅を象徴しているキャラといえるかもしれない。
さすがに無理っぽいと悟るのか蟻まみれの街に一人佇むようになる。
近付くと「あの…あの…」と何か言いたげにこちらを見上げるので
完全に諦めたわけではなさそうなのだが。
その姿はちょっと可哀相ではある。
人類の敵であるアイツからネタでもガチでも様々な
感想を伺える、ある意味とても味わい深い立ち位置の
キャラである。
「カルマ」という概念が存在し、屈指の自由度を誇る
ゲーム故に、様々なNPC対する解釈も立振る舞いも
プレイヤーそれぞれに任されている。
それこそ、ブライアン・ウィルクス少年に鉛玉を
ブチ込もうが、最後まで彼の幸せのために奔走しようが、
である。
まあ要はどんなプレイスタイルや解釈もこのゲームでは「アリ」
なので、自分の考えと異なるコメントに対してもっと
寛容になろう、ということである。気に食わない事に対して
すぐさま攻撃的になるのは、レイダーとなんら変わらない。
俺はむしろそういうアホ外道プレイヤーに
鉛玉をお見舞いしてやりたいがwww
頼まれただけで嫌ならやらなきゃいいのに
「騙された」などと言い出す輩はウェイストランドには不向き。
黙ってシロディールでもサンアンドレアスでも
好きなとこに行きなという話である。
ミサイルランチャーやマグナムなど、そこそこの見返りがあるので暇になったら蟻掃除をする程度の気持ちで彼には箱の中で気長に待ってもらうといい。
多くの初心者がトラウマになるクエストだけに
恨まれるのも仕方がないのかもしれない
自ら進んで危険なところに行くことを勧めるモイラの方がよっぽどやっていることはひどいのだが…
鉛玉をぶち込みたくなっても、少しだけ落ち着こう
それだけアリの恐怖は皆の心に沁みついているのだ。
少しだけ会話の内容が変わる
真に恨むべきはあの白衣の科学者ではなかろうか。
スリードッグに「シェルターの中に置き去りにした〜」などと避難されるが
脅威が去ったのにいつまでもシェルターに入ってるコイツが馬鹿なだけなんじゃないのか?
そしてそういう外道プレイヤー共は
スリードッグの言う通り恥を知るべき。
君らの個人的な事情など知った事ではない。
自分のベッドがあるのにわざわざこちらを使っているあたり確実に誘っている。
しかし添い寝不可なので、起こして寝床を確保する必要がある。
突然「ブライアン・ウィルクス」という単語がでてきて混乱した方もいたのでは?
スピーチチャレンジに失敗したプレイヤーには、厄介な頼みごとをしてくる上に非協力的な印象を与えるかもしれない
会話を冷静に聞くと過酷な境遇なのに他の家族が同じ目に合わない事を祈っていたり素直で優しい子供
メガトン前でキャラバンと取引しようとしていたら、デス様に追われながら彼登場。
今までずっと追い回されてたのかw
当然会話はちぐはぐに。
ウェイストランドに出来るだけ多くのNPCを存在させたい、“NPCコレクター”諸兄は要注意だ。
やっとこさスーパー前でファイアランス
やばい、レイダーに拾われた!!
強制的に後ろを向かされて
モンスターたち僕を捕まえにくるう・・
会話後後ろから灰になりましたとさ・・・
今時ばかしはパラダイスフォールズに売り飛ばしがね。
モリアティからの「初心者への強烈な大人の洗礼」
モイラからの「身をもって知る観光案内」
そして彼からは「他のゲームの様な安易な善意への過酷なお返し」
と、三連続でウェイストランド流を叩き込まれる事になる。
この流れる様なコンボをきっかけに、101のひよっこ共はこのゲームに芯から馴れて行く事となるのだ。
彼はFallout3にとって無くてはならない重要な、水先案内人の一人と言っても決して過言ではない。
ただ単にそういうプレイヤーもいるというだけの話である。
グレイディッチで火炎地獄の洗礼を受けてもなお、
親切心からブライアン少年のために奮闘するプレイヤーも決して少なくはない。
その悪行から二週目以降は大半のプレイヤーに近づくだけで銃弾が飛んで来るようになる。
そして装備も整い思い出した頃に楽園送りにするためだけにクエストを完遂させられることになる。
ハブリス・コミック→フォールズ教会→地下鉄のルートであれば、
彼と会話せずにアリの遺伝子だけ手に入れる事も一応可能。
また、ステルス状態で地下鉄からグレイディッチに出て、
中立状態のタロン等を出現させてから、近くに誘導した彼を撃つと…。
事情も知らないくせに・・・
彼のspeechスキルは100らしい
ブライアン少年曰く、同世代の子供から見てもあの洞窟の子供達は変らしい。
地中に住む事が蟻に対するトラウマを疼かせるようで、あまり居心地は良さそうではない。
親戚・元自殺志願者・奴隷商人に引き渡されたり、放置されたりするが、クエストを完了した後なので、どれを選んでもプレイヤーの心が痛むことは無い。
モイラのクエスト「ウルトラスーパーマーケット探索」後に話しかけられ、地獄のグレイディッチに引き込まれる初心者が後を絶たない。
腹いせにパラダイス送りの刑を執行しても誰も貴方を責めはしないだろう。
初心者を難解クエスト「Those!」に引き込もうとして、
広範囲にわたってプレイヤーを追い掛け回す悪魔のような子。
クエスト終了後、彼の将来はプレイヤーに委ねられる。