Brotherhood of Steel
【ぶらざーふっど・おぶ・すてぃーる】
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行動が個人への目先の関与でなく、ウェイストランド全体の未来全般への関与(公共放送のGNRの死守、リベットシティとの協定、給水キャラバンの護衛など)なので、結果的に偽善者に見えるだろう。
事実、BoSに命を助けられ入隊を志願する者もいるし、元々グールを排他的に扱っていたが、身体的に傷つける事もしない。
彼らも正義を掲げているが、ウェイストランドに住む人間の一人と考えるなら、善人とも言えるだろう。
公にはウェイストランドと民の為と言うが、いざウェイストランドの民と関わるとなると粗末な態度を見せたりしまいには困っている連中を見捨てるような事も平然とする
浄化プロジェクトが復興して給水キャラバンを設けるも、護衛の数が乏しいせいで安全に届けられるのは要塞〜リベットシティまでである。それどころかタロン社やレイダーに襲われる始末・・・完全にやっている事が空回りしている
浄化プロジェクト自体は父達や主人公がほとんど完成させた物なのでBOSはあまり関わっていない筈なのに、GNRではBOSの功績扱いになっている為、苛ついた人も多いはず
よく言われるように絶対善の組織ではないが、そこはカルマ善であればだがアイツが間違った道から正す番人代わりになればまず大丈夫だろう。
浄化装置にエンクレイヴ残党、グールへの対応等問題も多いが今後どうなるかはアイツ次第である。
パワーアーマーとレーザーライフルを装備したBOS隊員がOPムービーに登場するのだが、そのストームトルーパー風の外見と物々しいBGMのせいで
実際会ってみるまで敵だと勘違いしていたプレイヤーはきっと私一人ではないはず。
要塞の目の前を通るMr.クロウリーを素通し。
グールに発砲する設定はどうした。
仕舞いには挨拶まで交わす有様である。
スリードッグのグール差別反対にクレームをつけない、撃たれたが当てるつもりのない威嚇射撃だったとのグールの証言もあるので、
今作では一概にグール差別組織とは言えない。
グール差別反対、賛成どちらにせよ人材のさらなる流出と入隊希望者の減少が予想されるので、リオンズ達は本音を隠し、個々の意思にお任せしているのかもしれない。
除隊ならまだしもアイツに銃口を向けたりすれば東海岸のBOSも歴史の闇に葬られる事だろう
大体は主人公に対する態度が原因なのだろうが、
少なくとも背中を撃ってくるようなマネはしないぶん、
ウェイストランドでは信用できる部類の組織と言えよう。
とはいえFO3では殆どの組織や人物が清濁併せ持ったキャラづけがされているし、
B.O.S隊員の態度がなんとなーくイラっとさせるものが多いのも、解釈の幅を広げるための意図的な演出なのかも知れない。
エルダー>センチネル>スターパラディン>パラディン>
ナイト・キャプテン>ナイト・サージェント>ナイト>従者
の順にランク付けされている。
ハイ・エルダーが最高位でイニシエイトはナイトの下か。
この内部データを信じるなら、スクライブは武官の序列に入らないようだ。
下から順に
イニシエイト
↓
ナイトorスクライブ
↓
ナイト・サージェント
↓
ナイト・キャプテン
↓
パラディン
↓
スターパラディン
↓
センチネル
↓
エルダー
↓
ハイ・エルダー
これでいいのかな?
当初の目的であった戦前の技術の収集を達成している
勿論OAの件でoutcastsも戦前の技術の収集してるのだが・・・
エンクレイヴの捕虜を取ったリオンズ派の方が上手か
誰でも安全な水が飲めれるようになれば争いごとも流せる。
ジェームスはそれが言いたかったのさ。
ただそういう結末もあるってだけで
要塞爆破が正解な訳ではない。
浄化装置やアクア・ピューラを守るものがいなくなれば
必ずそれを独占しようとするものが現れる。
レイダー軍団にタロン社にピットの住民達。
B.O.Sに独占されてるなどと言い出す奴もいるが
彼らは管理しているだけで独占している訳ではない。
各地に無償で配って回っている事からもそれはわかる。
きちんとした統制を得る為には「管理・運営」は必要である。
BOS伝統の最後であることも一因だが
DLCを配信順にプレイした場合、彼らを放置すれば「本来のBOS」による地獄絵図がキャピタルウェイストランドに待ち受けていることが容易に想像できるだろう。
さらに言うとこの時点での浄化プロジェクトの状態の本質は
「BOSに専横されている」であり
父の夢である「誰でも安全な水が飲める」を実現させるには
BOSを壊滅させる以外ほか無いからでもある
アーリアン・ブラザーフッド・オブ・テキサスが実在
入団するには人を殺さなければならない・・・・・
BOSも実は・・・・・・・・・
なんてことを普通に要求してきそうな困った連中である。
しかもこっちは浄化プロジェクトで助力してもらってるから「それぐらい自分等で何とかしろ」と突き放すことも出来ないし
本部支援を受けていない要塞のBOSは現地の人間を集めている辺り、まだ救いがあるかもしれないが、本元のBOSにとってはなんだか血縁が濃くなるような話である。
何でだよww
そう何発も耐えられないB.O.S.はパワーアーマーを過信しすぎだ。
「頭ねじ切っておもちゃにしてやる!」とほざいてるやつらや、
「大統領のために!」と言って奮闘している彼らはちゃんと
カバーアクションをしている。B.O.S.は彼らを見習うべきだ。
組織をまとめ上げた立役者が一体何者なのか等、
最も気にしなければいけない部分をまるで追求しない甘い組織である。
が、劣化しすぎて壊れる寸前のパワーアーマーに、さして強力でもない武器という装備のおかげで、レイダーにさえやられかねない低防御、低機動、低火力。
このゲームを代表する見かけ倒しな連中である。
正義を気取ってるが特にやってることはエンクレイヴと変わらない。 さらにリオンズ指揮下のB.O.S.はテクノロジーの保護という大義名分すら失ったただの武装勢力でしかないのかもしれない。
リバティープライムと移動基地というかけがえの無いロストテクノロジーの塊を抗争によって失ったという事実は人類に対して大きな損失であるのは間違いない。
あっさりDCからミュータントを一掃し、
主人公抜きで浄化プロジェクトを成功させてしまう…。
もしBoSがそんな組織だったら、それこそ要塞を破壊したくなる。
ミュータントを撲滅するといいながらDCに立てこもり、
人命救助もまるで行っていない。三犬を使いプロパガンダを放送を
流している。離脱したアウトキャストはこいつらなんかより
人命救助をしている。それに比べて…要塞爆破だな!
恐らく二週目のプレイヤーに基地を粉微塵にされる運命だろう
アウトキャストになってしまったからだろう
実際戦うとアウトキャストがよく勝つ。
カルト教団
要塞付近のガトレザ持ち2人、ミサイルランチャー持ち2人のBOSが全滅する
最大級の火力編成でありながらこの様では先が思いやられる
したり無駄使いとも思えるくらい豪華な装備をしている場合も。
彼等に見合った武装に変更してあげましょう。
だが、GNRを訪れると結構温かく迎えられ、更に後半になると仲間として認めてくれるようになり、
BS後は戦友として温かい言葉も掛けてくれるようになる。
この流れからも解かるとおりBOSの隊員の大半はツンデレ属性であり、話しを聞いてると
後半になるほど態度が軟化してフレンドリーになっていく。
最初からその態度なら核攻撃もされなかっただろうに・・・・。
「Broken Steeel」というタイトルが示すとおり
たとえ主人公が要塞を破壊しなかったところで、要塞が滅ぶのは時間の問題であることに
結局主人公にできるのは延命措置だけなのである
そのため本来は外部の人間など殆ど組織に入れないBoSなのだが、現地徴用によって人員を賄っている。
もっとも現地徴用兵は錬度不足だというのにスーパーミュータントとの戦いが激しいためかなり死傷率が高いようだ。
アーリントン図書館などでの戦いぶりを見ていると
敵の攻撃より味方の誤射での負傷の方が多いように見える。
パラディン・ガニーにはもう少し頑張って指導してもらいたいものである。
その辺、原理主義的なキャスディンは理想主義的なリオンズと袂を別つ結果となった。
過酷なこの世界の状況を鑑みればキャスディンの考えが正しいのであろう。
ただし、101のアイツというイレギュラーが参入した所為で、結果としてリオンズ派の問題解決及び勢力の勢いが回復する事となった。
キャスディンがアイツとの関わりをもう少し深めれたなら、また違う展開にはなったかもしれないが、彼らが原理主義故にそれは無いだろう。
浄化プロジェクトがエンクレイヴの技術(ベルチバードでの空輸等)で安定的な推進が促されれば、かつてオータムが言った様に民心はリオンズ派を求めていくだろう。
ワシントンの経済と人間がリオンズ派を中心に回り始めた時、世界はどうなるのだろうか?
アンダーワールドへの住民への仕打ちや必要とあらば影で
SM達やレイダー達と組んででも物資等を奪おうとする等、
内部の腐敗はかなり進んでいる。
(外伝であるBrotherhood of Steelからのネタ。
なので2世紀前の出来事ということになる)
恐らくDrリーの不信はそういう所を知っているからだと思われる。
もし将来において組織の腐敗が止められなかった場合、一体どう
なるのだろうか・・・・・。
そんなことやってたっけ?
リオンズ派のBOSは、実質的に真のアメリカ政府、アメリカ正規軍に近づいたとも言える。
BOSを組織したロジャー・マクソン大尉も、陸軍省の正式な命令があればそれに従うよう残しているので
今後、西海岸と東海岸の立場が逆転する可能性も否定できない。
実際、西海岸のBOSは内乱状態に陥っておりBOSの指導者となるべきマクソン家の人間も要塞に居る状態である。
更に、数十年間技術の発達の無い西海岸に対して、エンクレイヴの進んだ技術と最強の戦闘兵器リバティ・プライム
を手に入れたリオンズ派の勢いを止める事は既に西海岸には不可能であろう。
そう考えれば将来、内乱で疲弊した西海岸を東海岸が支援する
もしくは吸収合併するという事態は有り得ることである。
当然、要塞が吹き飛ばなければの話しだが。
多分、彼等が特にクエストとかに関係しない集団だとしたら、要塞の中庭にはイニシエイトの死体、Aブロックにはスクライブルの死体がごろごろころがっている状態になるだろう。
謎の武装集団BOSに乗っ取られたジェファーソン記念館。
愛する妻と子供のため、そして人々の未来のために、戦え、ジェームズ!浄化装置を取り戻せ!
なんてことになっていたかもしれない。
かなり斑はあるものの民衆の支持を得、エンクレイヴも退けた。
問題はいまだに山積してはいるが、101のアイツも仲間になった事だし解決していけるだろう。
施設の改築、水の運送、エンクレイブとの戦争と
より一層人手不足となってしまった
しかしエンクレイブとの戦争が終結した後は
彼らから回収した技術、ベルチバードなど希望も見え始めている
事実を知った一部の兵士達がBOSを結成したのが始まりとされている。研究所を封鎖した事によりFEVウイルスは永遠に葬られる筈が大戦の最中に研究所に爆弾が直撃、結果として未完成ウイルスが世界中にばら撒かれるハメになる。
ちなみに彼等の基本ポリシーは「まず撃て」
Drリーの「信用できない」という発言も、偏った主張ではあるが、これまでBOSがやってきた事を踏まえれば頷ける点もある。
当時の街の住人達からは「騎士」の名称で通っていた。
グールを嫌ってはいるものの過去において恐らく、グールでは
初のメンバーであるケインを入隊させる等、実力さえあればどんな者であろうと認めるという節がある。
とはいえ彼に入隊試験で自爆ミッションを課すなど使い捨てる気
満々なのが伺える。
200年も前の出来事だがアンダーワールドの住民の人間はその事も
含めてクズ呼ばわりしていると思われる。
アンダーワールドの住民達にも度々威嚇射撃をしているらしく、
その為、住民達からはかなり恨まれているようでクズ呼ばわりされている。
理由は街に残る科学技術の回収でありそれ以上でもそれ以下でもない。
尚、彼らは気付かなかったがとんでもない置き土産を残し、それがこの町にとっての禍となる。
要塞周辺とモール周辺、ペンシルバニア通りとGNR放送局周辺に展開している。
活動している所を見ることができないので
いまいち影が薄い組織である
DCに来ているのは東海岸の情勢を調査しに来た部隊だったが、
指揮官エルダー・リオンズは現地民に対し保護の必要性を感じ独自の活動を開始。
技術の収集以外の活動に疑問を持つ多くの隊員がアウトキャストとして離脱。
リオンズに従う者は元国防総省の要塞を本拠地として現在も苦しい活動を続けている。
元合衆国陸軍ロジャー・マクソン大尉を筆頭に結成された組織