エルダー・リオンズ
【えるだー・りおんず】
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昔日の鬼隊長の面影が僅かに感じられるが代わりに知性の欠片も無くなる。
BOS本家がNCRに喧嘩吹っかけて壊滅状態なので事実上BOS最大派閥の指導者である。(中西部BOSとか居るか居ないかよく分からない連中を除けば)
まぁNCR支配下のマクソンシティーにはまだ彼より名目上格上の人間は居るかもしれないが、実権は無いだろう。
嘆き、どうにかして安定した状態に持っていきたいという
強い想いが感じ取れる。実直ゆえ苦労は絶えない様だが、
だからこそ、一部離反者が出たものの、多くのBOS隊員が
命を捨てる覚悟で彼に付き従っているのだろう。
要するに、おじいちゃん頑張ってー!ということである。
かなりの頑固爺のようで自分の不甲斐なさは認めながらも
「アウトキャストと和解なんてあり得ない、ましてや自分から折れるなんざ論外もいいとこ」
などというスタンスを貫いており
ビーボディ氏の悩みの種になっている模様。
ScienceもSmall GunsもSpeechも全部5。そこらの水乞食だってもう少しマシな値を持っている。
昔日の鬼隊長も寄る年波には勝てなかったか。
カリスマが残念な分他のSPECIALが優れているのかと思いきや、残りは全て5ポイントという凡庸な値だったりする。
しかし日本語Wikipediaではエイハブ・リオンズと書かれている、
調べたところこの勘違いの元凶がわかった。
アウトキャスト隊員の「ディフェンダー・モーガン」の発言である。
モーガンは、リオンズの関係を小説「白鯨」のエイハブ船長に例え、
スーパーミュータントという大物を追っかける「エイハブ・リオンズ」と皮肉ったのである。
ロスチャイルドに別の名前で呼ばれてたような・・・?
東京には石原慎太郎という怪物(80越え)がいるのでまーだまーだ
という感じだが、娘のサラの年齢を考えると(45才差)やはりタダ者ではない(笑)と感じさせる。
エルダーは地位。さらにこの上にハイ・エルダーというポジションが存在し、過去作に登場している。(マクソンの血筋)
ふざけて「よーし、このダーツガンでリオンズのじっちゃんを眠らせて…」なんてすると毒が回り過ぎて本当にぶっ倒れる。
強力な武器の一撃で気絶させようものなら隊員が目の前にいても助けてもらえず気絶した姿をまじまじと見られる始末。
老人虐待ダメ、絶対。
疲れた彼を早くトリスタンあたりと交代させてやれよ・・・
給水キャラバンのプロジェクトが閑職と思っていてよもや左遷扱いなんじゃないだろうな・・・
どうやら、ラボの上層から足を踏み外して転落したらしい。
大丈夫かおじいちゃん?
たいして変わらなかっただろう。
むしろpittに蔓延する病の治療法の要となる(?)アッシャーとその子供(マリー)が生まれる因果がなくなる可能性があるので…。
このゲーム的にカリスマは人を言葉巧みに
騙したり丸め込む能力なので、
低いのは致し方ないと思われる。
「天罰」以前に気がついていれば、pittもウェイストランドと同じようにもっとはやく浄化されたかもしれない。
アメリカ復興はさらに早いものとなっただろう。
それを享受するのも新たに創り出すのも世の人々だろう。
人々を護るという事は無限の未来と無限のテクノロジーを護るという事。
そこら辺、アウトキャストも理解しちゃいないし、
西部の本部も利権的な集団に変質しているようだ。
ある意味、彼こそが真のBOSであると言えよう。
とか思ってたが、アクアキューラなんかの展開を見るに
ジェームスの無償提供の理念に反する事をしてたりで困っちんぐ
あとエンクレイブパワーヘルメット(CHR -1)を被せたら、CHR1になっちゃいますね。
アンタゴナイザーかメカニストを併せて着せると… CHR …0…だと…?
エルダーのローブを獲る的な意味で。
逆にカリスマが高くても良さそうなもんである。
カリスマが低いのは、善良ではあっても実直すぎて面白味のない人柄のせいではあるまいか?
カリスマが低い事を理由に彼を悪人と判断するのは誤り。
能力(スキル)についても同様。
カリスマのデータ数値が低いばかりに一部のプレイヤーからあれこれ悪く言われてしまう可哀相なお爺ちゃん。
bosの思想系統はキャスディンの方が寧ろ正しく、人道的な観念を抱くリオンズの方が異質と見られる。
その点を鑑みれば、造反したキャスディンに全てを乗っ取られなかっただけでも凄いというものだろう。本当に大した事が無ければ、本来の原理主義的なキャスディンがリオンズとその理想主義を駆逐し、要塞の全てを掌握していただろう。
(実際、リオンズ派と会話するとその中の多数が彼の理想主義に完全に納得している訳ではないのが解る)
正し、その年の功を遥かに凌ぐカリスマの低さと理想の高さがBOSの苦戦を招いているとも言える。
高すぎる理想に着いて行けないと感じた隊員を押さえ込むことも出来ず。
水分補給と志願兵の増加位しか得の無い浄化装置を手に入れて部下に文句を言われ。
扱いにキレた主人公に核攻撃を喰らわせられる。
これ等は全て彼の理想とそれに見合わない能力の所為であろう。
ただ、彼の行いに好感を覚える物も居るし、主人公を重用したり、娘を最前線に送ったり
多数の戦力を失いながらもスーパーミュータントやエンクレイブを退ける等もしている。
彼が英雄として歴史に名を残すかどうかは主人公次第だが、少なくとも完全に無能ではない様だ。
他の隊員のアンダーワールドの住民に対する非道な
行いを許している、結局は娘と自分の立場しか考えていない、
浄化装置の一件もちゃっかり自分達だけの手柄にしている等、
どこぞのVaultの監督官達と完璧に同類かそれ以下の存在である。
お人好しのように見えるだけで彼の行動は何もかも計算づくなの
を忘れてはならない。
結局、他の隊員が離反したのもそんな辺りがあると思われる。
長年の戦歴や貢献などによってBoSの中での信頼と尊敬を勝ち取っていったのだと思われる。
こういうタイプのリーダーは、外部の人間や過去を知らない若手などからはただの態度のでかいクソジジイ程度にしか思われない事も多い。
特別悪い所は見当たらない人物なのに、この人望の無さはあんまりである。
ウェイストランドではお人好しは畜生以下という事なのだろうか。
アウトキャストのキャスディンやオータム大佐、そしてデイブ大統領のカリスマもそこまで高くない。
にもかかわらずテンペニー、コリン・モリアティ、ロエおじさんのカリスマは7である。
ウェイストランドのリーダーは全然信用されてないようだ。
更にBOSの創設者の末裔を手元に置いていたりと、意外と立場はしっかりしている。
更に、BS導入後は浄水装置やエンクレイヴの技術を手に入れており、彼の存在は本家BOSも無視できないものとなっているのは間違いないだろう。
もしかしたら彼に全てのBOSが頭を垂れる日が来るのかもしれない・・・と思っていると少しは威厳が出て見えたり、ナイトとしてこき使われるのに耐えれるようになる。
手続きその他取っ払って主人公をbosに組み入れたがる辺り、相当に気が弱っているのだろう。
アウトキャストを率いるキャスディンは4
エンクレイブの実権を握るオータム大佐は5
と指導者にしてはかなり低い数値である
自身と同じような境遇である従者マクソンの教育環境――「殺し屋に囲まれ、殺し屋になるための訓練を受けている」を憂慮し普通の子供のように育って欲しいと願っているなど、心境に大きな変化が生じたようである。
本人曰く「ヤワになった」
そして活動の多くが思うように成果を挙げられていないことを気に病み、自身を無能で無力と断じている。
リーダーを辞し、後継者に自分の娘サラを指名しようとしているが、人望はあるが未だ若いサラが組織を率いることができるか疑問を感じている。
指揮官交代はまだ先の話になりそうである。
ウエイストランドの惨状を憂い
BOSの力を本来の目的である技術収集ではなく
人命救助の為に使っている
そのため離反者がでたり本部からの支援が打ち切られたりと
色々と苦労しているようだ