アンタゴナイザー
【あんたごないざー】
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ただ、ランダムイベントで再登場する余地がある分、この子の方がちょっとだけ優遇されている部分も。
悪の女幹部いいよね! 的なベセスダの開発チームの愛を感じる。
このルートの場合、運が良ければランダムイベントで蟻を率いてウェイストランド人を追い回す彼女の姿を目撃できる。まさに悪の怪人の面目躍如。
…ただし、本人も手下も大して強くないのでイベントの発生場所によっては地元の野生動物に喰われた姿で発見される事も稀によくある。
Vault77の男もジャイアントアントを手なずけていたが、蟻に好かれる人間がまれに存在するということなのだろうか?
辿ってメガトンに到着する。
護衛してメガトンまでつれてきたい場合は、あまり離れすぎないように注意。
少し離れて振り返ると消えていたりする場合も。
メガトンにきた後はどうやらメガトン周辺をぶらついている様子で、
勝手に消えたりはしないようである
(少なくとも記述者のデータでは連れてきてから30時間経過したが消えていない。
メガトンから出たときにいなくても、待機するとそのうち出てくる)
衣装着せ替え時にコンバットアーマー・コンバットヘルムを渡すとストックホルムと
似た格好になりメガトン警備兵っぽくなる。
メカニストもクエスト後同じ経路でメガトンまで来るが、お互い敵対判定が
残っており出会った瞬間殺し合いを始めてしまう。
敢えて終わらせずに同居する事も可能
隠れ家にベッドはあるし、道具箱があるので収納もできる
下手な事を言うと処刑されてしまうが、なかなか楽しい
一度試してみてはいかがだろうか
ちなみに裏口から入らないとアリに襲われるので注意
消毒すると何処からともなくアリが沸いてくる。
この後にメカニストを消毒すると倒れてるプロテクトロンでも
襲ってくるのかと邪推してしまう。
目を逸らし恥ずかしそうに「えっと…ありがと…」と言う姿にやられたアイツも多いのではないだろうか。
隠れファンが多そうなキャラである。
AntAgonizer とAを大文字にしてあるので
明確にシャレだと思われる。
antagonizer 反感を買うもの、敵対者
ant-agonizer (蟻で)苦しめる者、(ひょっとしたら蟻で苦しんでる人?)
アンタゴニスト→拮抗薬
ごく簡単に言うとホルモンなどに作用する薬剤のこと。
実際そこから取ったネーミングかどうかは不明。
言動や行動を見てるとどちらかというとアゴニスト的である
この名前はアンタゴニストとアントアゴニストをかけたシャレではないだろうか
妙にしおらしく見える。
大抵は、抜け穴から出てすぐにデスクローあたりに殺害される運命にある。
メカニストを倒した後は旅に出てしまうのが残念ではあるが。
ある意味メカニストよりもヒーローだったりする
以降、素晴らしいアリが堕落した人類に取って代わると信じアリ達を率いて街を襲う蟻人間となった。
しかし、ライバルのメカニストが現れるまでは街からはそれほど脅威と思われていなかったらしい。
(むしろ変な人がたまに来る位のノリ。街の大人からはメカニストの誤射の方が心配されている。)
どこまでが芝居なのかはいまいち分からないが、かなり本気な人だ。