Vault77
【ぼるとなななな】
▼ 関連項目 ▼
Unarmed /
アンタゴナイザー /
エンクレイヴ /
カルマ /
患者 /
グール /
シェルター /
主人公 /
商人 /
スキル /
素手 /
奴隷 /
奴隷商人 /
Perks /
パラダイス・フォールズ /
プレイヤー /
放射能 /
Vault /
Vault92 /
Vault77ジャンプスーツ /
▼このFALLOUT3用語集【Vault77】の項を共有▼
▼ 系列用語集リンク ▼
TES:IV用語集/
TES:V用語集/
Fo3用語集/
FoNV用語集ログ/
用語集横断検索
某蟻女の如くジャイアントアントを手懐けたり、
素手(とVaultboy人形)で奴隷商人を皆殺しにしたりなど、
101のアイツとも負けず劣らずの化け物である。
何だかんだでここの唯一の住人も101のアイツやモハビの運び屋とは違うが、凄い能力を持っていたのである。
長期に渡って入れ替わることは基本的に不可能である。
中身は基本的に(多重人格であることをのぞけば)普通の
生身の普通の人間なのだから耐えられなくて当然である。
考えようによっては主人公もこれに当て嵌まるかも知れない。
(Perksにもそれが顕著に出ているしカルマもあくまでも本人
の中での人格の交代と考えれば説明が付く。
仲間達が彼をカルマによって突然よそよそしくなるのも考え
てみればおかしい所があるし何より彼も人形に何らかの執着
を見せている事から符号する共通点は多い)
強いストレス下に少年をおく実験の結果、アニメに逃避するようになった男である。
成人した後も身の危険を強く感じると人気アニメの主人公「超人シュタイナー」の人格が現れ、まさしく人を超えた怪力であたりの人間たちを絶命せしめる。また、人格が入れ替わっている間の記憶はない。
入れた筈である。
結果は知っての通りだが恐らく多重人格に陥いらせる事が目的
だったのだろう。
多重人格、正確には解離性人格障害を持つ患者の中にはこれの
発症により発症前とは比較にならない程の能力を発揮する者が
存在し人格ごとに異なる能力を発揮する者も現実に存在しており、
科学的にもそのメカニズムは完全には解明されていない。
全てがそうとは言わないが少なくとも彼は間違いなくその稀な
発症例の1人であろう。
薄々、気が付いているプレイヤーもいただろうがエンクレイヴ
が精神病に何らかの可能性を見出していたと感じるのは気のせい
なのだろうか。
・・・・・どちらにせよそれらから見出されるモノは希望など
ではなく・・・・・。
Vaultは、決して人類を救うためのものではなかったことを…。
なお着ていた人物の影響か、Vault77ジャンプスーツはVault衣服の中で唯一、Unarmedのスキルが上がる。
やはり、奴の異常行動や化け物じみたスペックは現実なのだろうか?
彼は放射能の人体への影響を試すために
シェルターが閉じないように設計されたVault 12の住民と思われる。
Vault 12はカリフォルニアにあるが77が地理的に近いのかは不明。
奴隷商人たちを血祭りに上げるなどの行為に及んでいる
主人公ほどではないにしろ何かしらの才能はあったのだろう
ゲーム中には登場しないが、パラダイス・フォールズにジャンプスーツが落ちている。
公式サイトにVault77を舞台にした漫画がある。