Vault92
【ぼるときゅうに】
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サウンドテストルームの侵入不可能な部屋に繋がっている。(金庫があるが大したものは入っていない)
そのうち一体だけは扉のそばに倒れており、傍にはレーザーピストルが・・
これは内乱による犠牲者なのか、痴情のもつれによる争いの痕跡か?
物言わぬ廃Vaultの中で色々な想像が脳裏を駆けめぐる。
真相は謎のまま、いずれ朽ち果て土に埋もれてゆくのだろう。
内乱がどれぐらい続いたのかは不明だが、音波実験の行き過ぎさえなければ今も存続していたかもしれない
扉が解放された後に、現地民によって略奪されたのだろうか…?
殺人衝動を起こす音波のせいで痙攣が起きていたのなら、武者震いと呼ばれるものに近い感覚だろうか。
ノイズによって脳がやられて、酷い痙攣を起こしており
まともに日記が綴れなくなったように見える・・・。
一、二項目は名だたる名演奏家に囲まれ
自らも彼らから指導を貰い、研鑽を重ねられる素直な喜びが書かれており
その先の異常をきたした項目を読むと切ない気持ちにさせてくれる。
ゾーイ・ハマースタインという女性の日記なのだが
他人の悪口や愛する男への想いなどが
綴られており非常に和む・・・はずなのだが
2項目目から早くも文章がおかしくなっており
最終的には「かゆうま」状態である。
サウンドルームに行けばターミナル前の一体で済む。
(しかも後ろを向いている)さらに居住区では
ターミナルが弄れるなら(ロック有無はランダム)
ノイズフラッシュでウマウマと実入りが多い。
内乱がどのように集結したのかは公式には不明であるが、憶測で言えば内乱で双方が壊滅的な打撃を受け、生き残りが脱出したのだろう。
アガサは入った人の直系の子孫ではなかったような。
↓
気がつくとデス様複数に襲われることも多いので、十分注意して行こう。
サバイバルガイドのクエスト中、リベットシティの歴史調査でSTRの選択肢を選ぶと
モイラさんが「なんらかの音波兵器みたいなものを使ったのかしら」的なことをいうので
彼らは特定の音波に弱いのかもしれない、調度ここのホワイトノイズがそれにあたるのだろう
どうやら、命からがら脱出に成功した人々もいたようだ。
もっとも彼らがその後、ウェイストランドで生き延びることができたかどうかは不明である。
このVaultで行われていた実験とミレルークは何か関係があるのだろうか?
ミレルークキングの姿形や音波攻撃などからして、実はミレルークの正体は・・・・このVaultの住民が・・・・!!?
それによるとVault92のすぐ外側には地底湖があり
水の圧力でまだ住民が住んでいた頃から壁のヒビや水の染み出しが起きていた
それとは別に設計上の問題で空調ダクトの腐食などが起きていたらしい
施設を管理する人間の居ない今となっては水もミレルークも入り放題だ
ある人物のターミナルの内容から、かの有名な日記を連想する人も多いだろう。
Vaultの中では最も狂気の残り香を感じ取れる場所である。
ひっそりと眠る名匠のヴァイオリンと水気のみの字も無いのに
大量に生息するミレルークたちだけが知っているのかもしれない・・・
洗脳音波による猟奇的な殺人事件が多発するも、
居住民には原因不明とされ、対象居住区内の厳戒令が行われた。
最終的に全区内への殺人衝動音波の散布という
(Vault-Tec社の指示らしいが)まさしく外道な行動を監督官が起こし、
格納時の約半数の居住人が死亡。
ほぼ同時期にVault92の施設の真相が居住民にバレたのが重なり
監督官サイドと居住民とで内乱が発生。
実は人を狂わす怪音波の実験施設、耳のいい人たちが集められたのも実験のためだろう
中には至高のバイオリン、ソイル・ストラディバリウスがある