Vault-Tec社
【ぼると・てっくしゃ】
▼ 関連項目 ▼
悪 /
アマタ /
アメリカ /
疫病 /
エリア /
エンクレイヴ /
シェルター /
戦前 /
ターミナル /
父 /
肉 /
ヌカ /
Vault /
Vault101 /
Vault-Tec本社 /
Vault-boy /
要塞 /
連邦 /
▼このFALLOUT3用語集【Vault-Tec社】の項を共有▼
▼ 系列用語集リンク ▼
TES:IV用語集/
TES:V用語集/
Fo3用語集/
FoNV用語集ログ/
用語集横断検索
Vault住人は死ぬまで彼とともに生きることになるのだ。
ただ、核戦争前に準備が完了しなかった上、根本的な管理やシェルター自体の設計が杜撰なこともあり、既にいくつかの管理Vaultは崩壊している。
そのためVaultの実験計画はもう既に破綻している可能性が高い。
ちなみに、キャピタル・ウエイストランドに現存しているVaultは全て実験Vaultである(101では閉鎖環境で絶対的な権力を持った監督官の行動・統治能力などを調べる実験を行っていた。101内での洗脳紛いの監督官崇拝教育や、現監督官であるアマタの父自身がこのままでは持ってあと数世代だろうとわかっていながら死人を出してまで101の封鎖を強行していたのもこの実験プログラムが一因と思われる)。
分離主義者同然の連邦と上手いこと付き合っていけるかはかなり未知数な気がする。
ヌカ社らを始めとした戦前のロクでもない企業の中でも、その影響力の大きさゆえに取り分けロクでもない連中。
Vault101は実験内容(純粋な人類の保存)に反したから、データを収集しなくなっただけかもしけない。
ターミナルを覗いても社と連絡を取り合っている様子はない。
本社ビルの有様といい、完全に壊滅してしまったのだろうか?
エンクレイヴ同様、安全な場所に大規模な核シェルター(無論、生存用のものだ)を建造し、そこでデータを受け取っていたのだろうか。
思えば、エンクレイヴは登場しても、かの会社側と思われる人物や組織は登場していない。
ただ、要塞のターミナルを見るに実験データの回収にはある程度成功している可能性がある。また、VaultとVault-tec社間の通信も行われている可能性がある。
とはいえ、FEVウイルス自体の開発目的はあくまでも大戦前に脅かされた疫病に対抗するため生物を強制的に進化させる事を目的にした物であって世界を破滅させる事を望んでいた訳ではないらしい。
他の場所に比べて探索可能域が広い訳でもなく、重要な物がある訳でも無いので拍子抜けする。
しかし、当時の合衆国は既にエンクレイヴに掌握されており、Vault-Tec社はその傘下組織として彼らの計画した研究プロジェクトのための実験施設Vaultを開発したのだった。