レッドマウンテンのネレヴァル
【れっどまうんてんのねれヴぁる】



6. 2013/08/25 20:01:32
この後、Morrowind本編にてネレヴァルの生まれ変わりネレヴァリンはヴィベクの永遠の命を放棄することによる祭器を得て死の灰をまき散らすダゴス・ウルを打倒し、追加コンテンツTribunalにて自分だけに民の崇拝を求めようとソーサ・シルを殺したアルマレクシアを打倒し、トリビュナル三人は神聖視から聖人視へと堕ちることとなる。
5. 2013/08/08 21:00:51 , スパイス入りワイン
カグレナクがロルカーンの心臓を建造していた人造の神こそヌミディウムであり、
後に心臓を抜かれたそれは平和条約により、内政不干渉と引き換えにタロスへ提供されたと噂される。

神の心臓こそあらねどマンテラを核とするヌミディウムは堅牢なアルドメリ自治領を撃破し、
そしてタロスは中立勢力にまで使い始めたことでズーリンはタロスと対立、
ヌミディウムと相打ちになったズーリンは死ぬことのできぬ地底王に、マンテラはエセリウスへ飛ばされる。

そしてトリビュナルは最新の注意を払って心臓の力に浴し、三人は長きにわたってモロウィンドを守り通した。
しかし第二紀末期のダゴス・ウルの覚醒により大きく歯車が狂い始め、
それを止められぬまま三人は心臓のもたらす狂気に汚染されていく。
4. 2013/08/08 20:49:32 , スパイス入りワイン
・アズラは召喚されずに現れ、三人を罵った。三人もアズラを嘲笑い、もうじき古い作法を忘れてしまうと言った
・アズラもそうなることを認めたが、ネレヴァルを長い年月をかけてでも転生させ、全ての物事を正道に戻すと告げる
・アズラはチャイマーを今のダンマーに変貌させた
・三人は山に登り、ダンマーに変貌したダゴス・ウルと出会った。彼は何が起きたか解っていた
・ダゴス・ウルは復讐をしようにも三人に追い払われ、死んだと思われる
・三人は祭器を発見し、心臓に用いて自分たちを神に変えた

「あなた方が今日ここで行ったのは、途方もない悪行で、やがて後悔するようになるでしょう。神々として生きることは定命の者が思うようなものではないし、定命の者にとっては数年しか重荷にならないことでも、神々には永遠の重荷になるのだから」
3. 2013/08/08 20:46:10 , スパイス入りワイン
・アルマレクシア、ヴィヴェク、ソーサ・シルがドゥーマー軍の大部分を釘付けにしている間、
ダゴス・ウルとネレヴァルたちは密かにロルカーンの心臓が置いてある場所に向かう
・ドゥマックとネレヴァルは相打ち同然となり、ダゴス・ウルはカグレナクを倒して「カグレナクの祭器」を得る
・ネレヴァルはアズラを召喚し、ドゥーマーから心臓の力を切り離す手段を求めた
・不死を剥ぎ取られたドゥーマーは塵になった
・ダゴス・ウルは祭器の破壊を進言したが、ネレヴァルは他の三人にも相談してみることにした
・ネレヴァルはダゴス・ウルに心臓の玄室と祭器を守らせ、自らは山を降りた
・三人にネレヴァルが心臓の玄室で起きたことを話すと、心臓の力を用いることに消極的なネレヴァルに対し、
三人は積極的に利用すべきと判断。
・アルマレクシア、ヴィヴェク、ソーサ・シルは、アズラを呼び出して助言を乞うネレヴァルを儀式のふりをして騙し、
共謀してネレヴァルを殺害した
2. 2013/08/08 20:45:45 , スパイス入りワイン
内容は以下の通り
・チャイマーとドゥーマーは仲が悪かったが、ノルドの侵略に対抗するためお互い手を組んだ
・ネレヴァルとドゥマックはお互いの友誼から、壊れやすいチャイマーとドゥーマーの同盟関係をどうにかまとめていた
・ある日、ダゴス・ウルはロルカーンの心臓がドゥーマーに利用されていることを突き止め、報告する
・ネレヴァルはドゥマックの元に行って真相を確かめようとしたが、責任者のカグレナクの隠蔽により何も知らないと告げた
・ネレヴァルはアズラの寺院に行ってアズラに問いただすと、ダゴス・ウルの情報が正しいことを認めた
(余談だが、この寺院はMorrowindにて異端派司祭の拠点となっている)
・后のアルマレクシアや相談役のヴィヴェク、ソーサ・シルは開戦を薦めた
・ネレヴァルは再度ドゥマックの元を訪れたが、厳しい口調で問いただすネレヴァルに対し、
カグレナクに隠蔽されて何も知らない彼は身内を弁護してしまい、ここに戦端がひらく
1. 2013/08/08 20:12:14 , スパイス入りワイン
200年前では禁書だった書物。
レッドマウンテンの戦いについて、アッシュランダーの視点から話をまとめたもの。
アッシュランダーは口承も多いせいか多くの派生があるらしいが、主要な要素は以下の通り。
・ネレヴァルの殺害
・ダゴス・ウルに降りかかった悲劇
・寺院の公式声明ではアッシュランダーの迷信として否定されているトリビュナルの神の力の源

なお、ヴィヴェクが語ったことをまとめた『レッドマウンテンの戦い』と内容がほとんど一致しているが、
一部違う箇所もあるので、Loreが好きな諸氏には合わせて読むことをおすすめする。




▼ 関連項目 ▼
アズラ / アルドメリ自治領 / ヴィヴェク / / エセリウス / 召喚 / 定命の者 / スパイス入りワイン / 第二紀 / ダゴス・ウル / タロス / ダンマー / / ドゥーマー / トリビュナル / ヌミディウム / ネレヴァリン / ネレヴァル / ノルド / 破壊 / / マー / レッドマウンテン / レッドマウンテンの戦い / ロルカーン / ワイン /
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