アージダルの転落
【あーじだるのてんらく】

2. 2013/05/27 18:02:31

しかし知識への渇望に囚われる様になり、ドラゴンプリーストになるまで登りつめ更にはオブリビオンの力を得て正気を失うこととなった。

その後は仲間のドラゴンプリーストに裏切られ、サールザルに追いやられ生涯を終えたとも
スコールによるとソルスセイムに逃げ延びコルビョルン墓地に数々の遺品と共に埋葬されたとも言われている。
これに関しては後者の説が正しいというのはクエストでわかるだろう。

最後に締めとして完璧主義は度を越すと身を滅ぼすだろうと著者に言われてしまっている。

1. 2013/05/27 18:02:06

DLC「dragonborn」で追加された書籍。ハルンド・グレイクローク著作。
同DLCのサブクエスト「未発掘」で戦うことになるドラゴンプリースト・アージダルの生涯を綴った伝記である。

サールザル出身であり幼少の頃から天才的な魔法の才能の持ち主だったそうで、
妻子を持つ頃になると学べる技術がなくなり、エルフに師事するため旅にでたようだ。
幸か不幸かその時期にエルフによる虐殺「涙の夜」が起き、命は助かったがサールザルに残した妻子や知人皆が殺されてしまった。

復讐を誓ったアージダルは更に魔法の技術を得るため
復讐の対象であるエルフ達（ドゥーマー、アイレイド、ファルメル、チャイマー、アルトマー）それぞれから色々な技術を学んだ。
その後イスグラモルと500の同胞団と合流し、今まで培ってきた魔法技術で彼らの武器に優れた付呪を施し復讐を成し遂げた。
（ウースラドやイスグラモルの盾の付呪は彼が施したものなのかもしれない。）