イグマンド
【いぐまんど】
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スカイリムったー New
マルカルス馬屋にいるセドランがしっかり語る。
ちゃんとマルカルスで会話を聞けばわかる情報である。
Elder Scrolls Wikiによると、首長の息子イグマンドが自分が首長となった暁にはリーチでのタロス崇拝を許可することを約束。
その後イグマンドが首長となった後にウルフリック逮捕となったように読み取れる。
ホルフディルが主に動いていたというのは確たるソースはあるんでしょうか?
またマルカルス事件の為にストームクローク派からは嫌われている節がある。
しかし、実際にマルカルス事件でウルフリックと取り決めをして、又、サルモールに発覚した後にウルフリックの逮捕に動いていたのは当時、まだ存命で首長の地位にいた父親ホルフディルである。
しかし、イグマンドはそのことを自分がしたことでは無いからと放置せずに自身の問題として受け止めている。
私怨も含まれてはいるだろうが、フォースウォーンを利用しているシルバーブラッド家と違い、その殲滅を目指している。
イグマンドから依頼される討伐を解決してから話すと、それまでの傭兵達は依頼を完遂出来たものは居らず、逆に殺される始末だったのだから。
だからこそ、それを成し遂げた主人公に感心し、また友好的になる。
そして力量(レベル)がしっかりしていれば、それまでは回収出来ずに、忌々しくも放置するしか無かった彼の父親ホルフディルの遺品の回収を依頼してくる。
遺品の盾を回収する為に出向こうとする際にはこちらの身を案じて気を付けるよう声を掛けてくる。
回収を完遂することで、信頼は磐石となり、中々の高物件の家屋を買うことを許可してくれる。
クエスト『誰も逃げられない』をクリアすると、クリアの手順にもよるが、謝意や感謝をしっかりと言える人物でもある。
盾はおそらくホルフディルの盾
過去には街そのものをフォースウォーンに乗っ取られていたうえに
その後の対応で大失態を犯す。(マルカルス事件)
現在でも首長の座についてはいるがリーチ地方の実質的な支配者はシルバーブラッド家である。
街では今でもフォースウォーンが活動しているうえに市警隊も絶賛腐敗中。
市民たちにはカニバリズムが広まっているという素敵な状態。
そして口をひらけば執政の叔父からは「だからさぁ…」といったような感じでたしなめられる。
スカイリム地方全体のことを考えると居なかった方がよかった人物かもしれない。
フォースウォーンに困らされているのか、他の帝国領首長に比べると
ややぶっきらぼうというか、粗雑な扱いをされる。
シルバーブラッド家のこともあまり信用していないようだが
迂闊に動けずやきもきしている様子。
余談だが、マルカルスの宿にはオグマンドという吟遊詩人がいる。
オグマンドは砦でなく街中に住んでいるので血縁関係ということはなさそうだが
同じ領土で変に名前が似ているので紛らわしい。