ベニー
【べにー】
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H&Hツール社に記録が残るMrハウスの2人の兄弟と同じく、彼にまつわるクエストがカットされてしまったのではと思わせる人。
予約特典漫画でチャンスに向けた「ノスタルジーってやつは罪だ」という台詞はプレイヤーに古き良きアメリカを思い起こさせるこのゲームにおいてとりわけ異質で目立つ言葉ではないだろうか。
(ちなみに原文では「NOSTALGIA´S A DRUG(郷愁は麻薬だ)」であり、過去にとらわれて薬に溺れ死んだ歌手とチャンスに向けたセリフとしては直訳した方が良かった気が)
DLCのOWBにおいても同じ意味合いで「旧世界のブルース」という言葉が使われているあたり、
過去を懐かしむのはいいが、とらわれ過ぎず今を生きて未来を見据えろというスタッフからのメッセージなのかもしれない。
賢いプレイヤーは彼からキャップを巻き上げた後、殺すこともしばしば。
その場合、スワンクとチェアメンから卑怯者やら言われることも・・・
ちなみに、Mr.ハウスに逮捕する的なルートもあるが当然逃げる。
彼の生存ルートはフォートで共に戦うか、ステルスボーイで逃がすかである。
闘う場合弱いので足手まといに、逃げる場合すぐにばれる。
本来の道順ではないからだと言ってしまえばそれまでだが
>>どうして同じルートで撤退しなかったのだろうか?
恐らく部族村で死体を食い荒らすためにカサドレスが来ると考えたからではないだろうか。
実際にカサドレスは部族村で群れているし、無理にカサドレスの群れを突破しないで、安全にベガスへ帰ろうと考えるのは不思議ではない。
証拠を残しているのも運び屋が死んでいると思っているのだから、何を残しておいても大丈夫と踏んだからだろう。
実際運び屋は生きていたから証拠は致命的なものになってしまったが。
なのだがよくよく話を聞いてみるとニューベガス独立への明確なプランを持っていて
けっこう気骨の溢れる人物。
部下のイエスマンには間抜け呼ばわりされ、トップスの仲間に即裏切られるところを見るとちょっと気の毒。
レッドロックキャニオンでカーンズを雇いチャンスの地図で計画を練り、ボニースプリングスの横を抜ける。
山道を越えて(此処で部族村イベント、チャンス+1名死亡)グッドスプリングスに移動し待ち伏せ。
街道を歩いていた運び屋をはっ倒してチップを奪取、グッドスプリングスの墓地に埋めた。
この後、反時計回りで彼らはベガスを目指すが、どうして同じルートで撤退しなかったのだろうか?
(時計回りでベガスに帰還した為、証拠の多くを残し運び屋に追い着かれる羽目となる)
クソベニーめ!
「ありえない、突風に体を引き裂かれることもあるのに、頭を二発撃たれてピンピンしてるなんて」
運び屋は1発目で意識を失ったが(当たり前だけど)実は2発目も撃ち込まれていたらしい
ミッチェルの他のコメントはジョークまみれの上正しく翻訳されていない可能性も考慮すると間違っているかもしれないが…
頭に2発銃弾ブチ込んで念入りに殺したはずの相手が元気な姿で目の前に現れたらそりゃ誰だって慌てる 俺だって慌てる
特に運び屋の場合はニューベガスラジオで連日その無敵の活躍を報じられていただろうから彼も相当に恐れていたはずである
フォートを壊滅させて次は貴様の番だと詰め寄られた際にはもう話している最中から走馬灯が見えていたに違いない。
反面、先を見てハウスの管理下に入る、Topsを繁盛させる、
ベガスを乗っ取ろうとする等、極めて優秀な人物には間違いない。
現実の成功者にも、こういった感じの人物が多い。
良きも悪きも個性であり、尖った個性が才能という事か。
音楽の才能はないが経営者としては優秀と評されている
身内からは信頼されていたのかもしれない
あのシーザーをボルディー(ハゲ野郎)と呼んだりするあたり
やはり豪胆な男といえよう。
シーザーもハゲハゲ言われて余程腹に据えかねていたのか、
運び屋がベニーの助命を願い出ても断固として聞き入れてくれない。
しかしベニーを逃がした瞬間シーザー含むテント内のリージョンが全員敵対するため、ベニーを逃がす=リージョンルートを潰すに繋がる。
プレイしていると自然と善寄りになるためカルマ上げの為だけに逃がしてやるには幾分躊躇われる。
自分を殺そうとした男一人を生かしておくためにリージョン兵何十人を敵に回すのも一興か。
脳ある鷹は爪を隠す 測りがたい性質に優れた計画性と大胆さを合わせ持っている
要するに有能な人間である
彼が支配していたカジノもストリップ地区で最高の収益をあげたりはしない。
むろん組織の人間が優秀だからこその話だが、それもトップが優秀でなければ
成り立たない話なのである。優秀な人材が組織のあり方に付いて行き成果を上げるとは
そう言う事なのだ。
経営者とは自分にできない事ができる人材達に働く意欲と場を与えて
成果を上げるのが基本であり、なんでもかんでも一人でできるくらい頭の良い
完璧超人が優秀な経営者という訳ではないのである。決して上っ面の軽妙さで
判断してはいけない人物。
「幸運の女神は?」
「いつも時間通りさ!」
徹頭徹尾、クールな野心家でMr.ハウスの代わりとして成り上がろうとするギャングの親分であれば主人公の好敵手になれたのだが……。
それどころか主人公に自分の計画を引き継がせようとその全貌を教えてくる。
首を刎ねられる寸前までもこちらを見据える程で、マヌケな所がありながらもかなり肝は据わっているようだ。
声優は基本的に台本通りに読むのが仕事。
特に台本作った側が融通効かないところだとNGにさせられる。
他にも字幕と吹替のセリフが合ってなかったりするし、声優のせいにしてはいけない。
そこそこ緊迫したシーンにも関わらず、
お茶目な直訳で意味不明な台詞になってしまっている。
この台詞を発するとき、担当声優は違和感を感じなかったのだろうか。
その場合、ベニーとはマチェット一本で、フォート中心の闘技場の中で一対一の果し合いを行うことになる。
ベニーが初回特典漫画のような、クールなボスキャラの風体をゲームの中でも保ってくれていたら、それは燃えるイベントになったことだろう。
口の中にしこたまピザをつっこまれるというものであった…窒息死だろうか…?
いつ殺されてもおかしくないのに軽口を叩いてみたり
それなりに肝は据わっているようにみえて
プラチナチップを手に入れても行動に踏み切れなくて失敗したりとお間抜けさん。
大概のユーザーは特典漫画を見てからゲームを開始し、OPも見て本編に入るだろう。
漫画からOPの彼のイメージはそれ程差異が無かった。
しかしようやくベガスに到着し、対面した時のベニーの対応と態度は……。
生き延びていた事には驚いても、主人公の台詞にクールに切り返して欲しかったと思う人は多い筈だ。
女主人公の場合、籠絡まで出来てしまうので更にイメージは失墜する。
フーバーダムを巡って両者が消耗しているうちにセキュリティトロンを支配し、どちらにも属さずベガスが独立するよう便宜をはかっていた。
ザ・トップスがベガス一の人気を誇ったように、先を見据える目と経営手腕は決して悪くないようだ。
スニークが50以上か入口のカウンターに居るチェアメンを懐柔すれば武器を持ち込めるので確実に仕留めたければ持っていくように
まさにZ指定!
OPでの物凄いラスボス臭は一体どこに・・・
ザ・トップスの頂上を巡り当時のリーダーを決闘で打ち倒す、自分を含めた部族の面倒を見てくれたMr.ハウスを裏切るなど、野心家かつバクチ打ちな面が垣間見える。
「ジジイになってから若くてスケベな女30人とやりまくって果てる」のが理想の死に方らしい。
ユニークウエポンのマリアを所持している。
見つけ出して会った時の表情は見ものである。