シーザー
【しーざー】
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詩の天才、政治軍事の才能もある一方で、逆らう奴は一族郎党皆殺しにしたと思ったら妙に寛大な配慮をとることもある、
たまに昔からの仲間もどん引きの発言や奇行に走るなどのエピソードはこれによるものと言われてたりもする。
モハビも三大勢力(プラス運び屋軍団)の戦いだが、製作スタッフが元ネタの一つにしたかは不明である。
少なくともモハビ制圧後は平和的に支配したのであろう。
「平和」にも色々あるのかもしれないが。
シーザー統治のリージョンが平和的に支配していたと言えるのだろうか
リージョンはラニウスの指揮のもとモハビの支配に成功するため、
シーザーが居なくても組織自体は存続できる模様。
ただし武力にものを言わせて人口の大半を殺害、あるいは隷従させるという
ぶっちゃけ「ものすごく強いフィーンド」のような状態に変貌しており、
従うものについては平和的に支配したシーザー存命時とは大分異なる。
これで「存続した」といえるのかどうか、意見の分かれるところではあろう。
シーザーが評価されてるのは複数の部族から個性を奪いリージョンとして統合する難題を成し遂げたからこそであり
この方法論さえ維持すれば頭が誰に挿げ替わろうがそれほど変化は無く続いて行くと思われる
いつ死んでもおかしくないパルプスやラニウスのトップが
そうなれば瓦解するのが予想されているシーザーリージョン。
(実際、スピーチでベテランレンジャーをつれていくとロクなこともできないで
あっという間に射殺されるラニウス)
片や劇中にトップが死亡したとしても本国の巨大さ故に
そう簡単には瓦解しないが、しかしそれだけに
細部のあちらこちらで士気の低下、横領、汚職、横暴が
罷り通ってしまっているNCR。
果たしてどちらがベガスを収めるのに相応しいのやら。
Mr.ハウス、チーフ・ハンロン、ジョシュアなどゲーム中の多くの人物から共通した見解が聞ける。
システムと組織は既に完成されてるのでトップに誰が立とうがそう問題はないと思われる
NCR等と違い良くも悪くもリージョンは変わり様が無いのである
まさに専制主義の弊害だな
ジョシュアによれば聡明だがトラブルメーカーだったらしい。
しかし手馴れた運び屋には、頭痛で寝込んでいる所をベレー帽装備の狙撃手と共に襲撃されたり、グレマシや機関銃で重装備を施されたセキュリトロン・アーミーにフォートごと吹っ飛ばされたりする可哀想な御仁でもある。
この時「それで何をすればよいのでしょうか?」的なへりくだった会話を選択すると好感。
リージョン・ルートはブーマーを壊滅させるオプションがあるが、
この命令も高圧的で涙が出る。
たまにセリフが途切れることがあるが脳の病気のせいにしておこう。
歴史や哲学を専門とするアポカリプスメンバーもいるぐらいだし。
「彼には髪の毛一本傷つけるな!……髪の毛があればの話だがな。」
頭がいいが独裁者=考えなければならないことが増え、故に悩みも多くなる。
自然、勢力を拡大するにつれてストレスも比例して蓄積し、精神性の偏頭痛持ちになる。
(実際、毛髪の減少はストレス性の病気を抱える人間にありがちな症状である。)
こうした生活を中高年になっても続ければ脳や周辺の血管に病気の一つも抱えて当然である。
つまり、彼の遠大な理想とそれを実行する行動力は彼自身の病魔をも助長していたのである。
病気にかかってしつこく話すと、評判関係なく殺そうとし、
BOSの壊滅にしつこく異を唱えるとまたも殺そうとする
独裁者とは言え、カリスマが高いなら言いくるめるか、
説得すればいいのに・・・・
シーザーの名を継ぐ者はその権力と引き換えに、潔く髪と別れを告げなければいけないのか。
独裁者に良く居るタイプである。この手のタイプは口もうまく、カリスマ性もあるので非常にタチが悪い。
彼が口にする事やリージョンの目指す所は人類史において「ありえない」類いのものであり、
それは核戦争で死んだ人々はあの世で1番良く分っているのではないだろうか。
その解決方法は、古代ローマの一部の時代がとっていた軍事独裁制であると信じている。
コロラド川を越え、ダムとべガスを占領し、首都を定めようとしている。
さらにNCRを併合したのちのリージョンは、
古代と現代を併呑した新たな政治体制へと移行すると予見している。
声の質の良さ、整った顔立ち、堂々たる態度も備えており、
なかなかの雄弁家で「自らの正義」を的確に述べる。
彼に会ってリージョンのイメージが変わった運び屋も
いるのではないか?そのくらい説得てきである。
ゲーハーであることを除いては。
参ってるんじゃなかったのかアンタ
倒す他にスリ取る手があるが困難。
英語wikiには防具スリ渡し後にイベントリ全部いっぺんにスリ取り後、
シーザーが気付く僅かな瞬間に服だけ地面に捨てる方法が紹介されている。(・・・・・・)
東方へ派遣された際に、ブラックフットという部族に捕らえられるも
自身の知識や技術(銃火器の取り扱いなど)を用いて乗っ取ってしまう。
その後元々抗争中だった周りの小部族を征服、併合し、これをシーザーリージョンの礎とする。
また、NCR市民だった頃からNCRを見限っていたようだ。
NCRの破滅は必然であり、自分はそれを早めるだけだと話す。
しかし生え際の位置が危機的状況にあるのも確かである。
脳外科を行える医者も居なければ、壊れ掛けの医療用ロボットしかないので、現状では治療出来ず我慢するしかない。
発症し出すと暫く寝込む程きついらしい。
本格的な治療がされ無ければシーザーは死ぬ運命にあるようだ。
元アポカリプスだけあって非常に教養のある人物
人類学者であり言語学者でもあったらしい
幾度となく運び屋の私情で安眠を妨害されたモハビ中の商人、医師、人々の怒りをある意味代表した行いともいえるかもしれない。
シーザー・リージョンの創設者であり86もの部族をまとめ上げた
絶大なカリスマ性を持つおっさん。元アポカリプスの使徒。
とても渋い声でらっしゃる。
専用アーマーを身に付け、ディスプレイサー・グローブを装備するが、
彼より周りにいるルシウス以下プレイトリアン・ガードの集団のほうがよっぽど恐ろしい。
テント内で争っているうちにベニーの遺体と一緒になってが転がっていることもしばしば…
センチュリオン・サイラス曰わく、シーザーは非道い頭痛に悩まされているとのことだが…?