帝国内の様々な宗派
【ていこくないのさまざまなしゅうは】

4. 2013/05/25 19:56:53

200年以上前の書籍のため現在の状況とは異なる記述もある。
特にトリビュナルの記述は彼らの権威が失墜しているため現状とは全く異なっている。

3. 2013/05/12 05:10:33

一般には同一の神格と見做されている神々にもそれぞれの記述があり
分かりやすい所ではカイネとキナレスも別個の記述がされている。

旅してる内に神話関係に興味を持ったドヴァキンにはお薦めの一冊。

2. 2013/05/12 04:53:27

特筆すべきはその広範さで、普通にTES5:Skyrimをプレイしている分には
全く耳にも目にもしないであろうカジートの神や、レッドガードの故郷たる
ヨクーダの神々まで掲載されている。

ただし、ブラックマーシュにおけるアルゴニアンの信仰とその対象については
「埋もれた、相矛盾する記録をまとめることにことごとく失敗した」として、
一切触れられていない。
また、"神"の枠外とでもされたのか、アヌとパドメイ、シシスの記載も無い。

1. 2013/05/12 04:19:15

DLC『Dragonborn』で訪問するソルスセイム島で見られる書物。
著者は、帝国大学のミカエル・カルクソル修道士。

タムリエルで信仰されている神々の名を挙げ、それぞれに解説を加えた神様事典のような本。