ワイルドハント
【わいるどはんと】
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スカイリムったー New
他のハーシーン信者たちもハンティングに参加していた事から気に入らない相手を殺した者に祝福を与える的な狩りにも思える
また、ワイルドハントに逆らい狩人達を皆殺しにした場合は
ドヴァキンがシンディング側に付いた事で狩りのバランスが覆ったし、殺されたハンター達も決して弱い獲物などではなかったとお褒めいただける
信者同士の殺し合いをさせるという点ではボエシアに近い存在だが
ワイルドハント自体は結構適当でハーシーン様が楽しめればなんでもいいようだ
この儀式はグレートハントとも呼ばれるが、書籍『狩りへの出立』では野生の狩り(the Wild Hunt)と呼ばれている。
つまり、ボズマーのワイルドハントとは名前が同じだけで全く関係ないと思われる。
逆に内戦クエスト「尖った王冠」ではリッケ特使が上級王ボルガスはグレートハントに殺されたと言っているため、公式でも混乱しているのかもしれない。
共に「緑の掟」を作った神Y'ffreが、姿を留める方法と、ワイルドハントをして原初の姿に戻る方法を教えたとされる。
ところで、ハグレイブンたちがハーシーンと関わっている描写がゲームには散見され(同胞団クエストなど)、
彼女たちも元々は普通の人間らしい描写がある。(ダークライト・タワーのクエスト「後悔」)
大挙して押し寄せるワイルドハント行為はないが、「人の姿を失う」という類似性は見られる。
彼女たちはボズマーのやり方ではないかもしれないが、ハーシーン的な過程を経て獣めいた存在になるのかもしれない。
(参考はUESPhttp://www.uesp.net/wiki/Lore:Wild_Hunt などから)
ハーシーンも関わっているのかもしれないが、もしかしたらロード画面のワイルドハントとは異なるものかもしれない。
(なのでとりあえず、ハーシーンとボズマーで区別をつけておくことにする)
ボズマーのワイルドハントは正義か復讐のためで、自分から進んではしないようだ。
超自然的な獣の姿に変異し、絶えず姿を変え、行く手すべてを殺し殺して貪り尽くす。
代償も大きく、「この世の全ての魔物はワイルドハントによって生まれた」という話もあり、
また変異した者たちは社会には二度と復帰できないようだ。
ただし、第一紀の4世紀末に変異した者が鹿の姿で森をさまよっているという話も第二紀末にある。
(スカイリムのハーシーンクエストで彼が鹿の姿なのは、もしかしたらこの伝説を意識したのかもしれない)
ヴァレンウッドのキャモラン王朝との戦いに備えてシロディールと同盟するはずだった。
しかしこのワイルドハントによって殺されたことでスカイリムは内戦状態に陥り(継承戦争)、
当時の領土であったハイロック、モロウィンド、そしてシロディールを失い、ノルドの第一帝国は崩壊した。
(『帝国へのポケットガイド 初版』より)
ただし、ポケットガイドの頃はワイルドハントにハーシーンが関わっていたという文言はないので、
設定の変更があったかもしれない。
気に入らないものをハーシーンはワイルドハントをけしかけて殺すという。
元ネタはヨーロッパに広く存在するワイルドハント伝承。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%88
狩猟者たちが大挙してどこかに行くという伝説が主要なあらすじで、なるほどハーシーンの神格に合うものである。
ヴァレンウッドならともかく、なぜこれがスカイリムで? と思う方がいるかもしれない。
だが、歴史上確認される限り三回は発生しているワイルドハントのうち、一つはスカイリムに関わるものであった。