エリオット・ターコリエン
【えりおっと・たーこりえん】
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101空挺部隊のアイツ(仮称)がベンジーと共に暴れていた頃、彼は必死で負傷兵の傷にガーゼを当てていたのだろう。
OAクリア後に彼と話して何とも言えない気持ちになったのは自分だけではない筈だ。
何故この人は武器を持っているのだろうか。
米軍の偵察兵や戦闘機パイロットは光に気が付かなかったのだろうか。
アラスカ戦線でのサイコ投入を見るに元から政府のモルモットにされてたのは間違いない
宇宙人のバターカップへの異常な執着心を見てだんだんテンションが下がっていくのがおもしろいw
ウェイストランドで絶滅危惧種と言っても過言では無い良い人。
地上に降りたらワーナーやらトバルやら101のアイツやらに騙されそうでで心配だ
何時BoSやエンクレイヴに拉致られてもおかしくない人間国宝である。
よって船に残ったのは正しい選択だったのかもしれない
肉弾戦大好きな連中が多く、ポールソンも拡散マグナム持ちなんで気づきにくいが、終盤はみんな酷い命中率になる。
銃口からは考えられない方向にレーザーが拡散する
エイリアンワーカー1匹倒すのに2分ぐらいかかるw
それより休息のためいったんエンジンコアに引き返し、
ハンガー侵入後にまた声をかけたら
「あんなとこ(冷却ラボ)に何の用がある?」ってw(再帯同不可)
衛生兵だけにマメに回復するようだ。
ただウェイストランドのNPC同様脚部の部分回復はできないらしく、だんだん両足を引きずりだす。
ログで実はアンカレッジにも行きたくはなく、ワシントンで働きたかったと告白している辺り、戦争の犠牲になった人という設定かも。
D.C.内に潜伏していた中国兵といい、L.O.B.の売国奴といい、大戦期のアメリカはやはり末期だったのだろう
間違いなくSFオタ。
本当にただの衛生兵だったのだろうか。
8の言う通り、世が世なら大成しただろう。
彼は姿を見かけるや否や必死になって攻撃を始める。
戦士としての肝の据わり方の差だと思うが、この辺りの演出の細かさは流石という他ない。
主人公にはちゃんと正確に弾を当ててくる。
エリオットはやればできる子。
ヘタレだからと見殺しにしたりせず、大事に守ってあげよう。
そのため射撃の腕は悲しいほど低い。
エイリアン・ワーカーを執拗に追い回してアサルトライフルで射殺しようとするが、笑えるくらい弾が当たらない。
弾の方が標的を避けて飛んでいくようにすら見えるその有様は、一見の価値有りである。
どの銃火器を装備させてもまともに当たらないので、戦力としては全く期待できない。
連れ歩く時は武器を取り上げて、逃げに徹してもらう方が楽であるが、
敢えて戦わせるのであれば、命中率を気にしないで済む接近戦武器を装備させるのが堅実。
またはダメ元でドローンキャノンを装備させるのも一興である。
少なくともデカいキャノンを構えて格好だけは付くし、どこに飛ぶかわからない炸裂弾が乱戦を派手に演出してくれるだろう。
クエスト中ならば時間をおけば幾らでも用意してくれるが、クエスト完了後はくれなくなる。
しかし、助かる為とは言え最後まで主人公と共に戦い抜いた。
彼が宇宙船に残る選択をしたのはやむを得ないだろう。
彼が過ごした時代はとうの昔に過ぎてしまったのだから。
技術者としても優れており、船内で得たエイリアンの技術を応用して武器や治療薬を作ってくれる。
性根は気弱で優しい青年であるようで当初は度々エイリアンを恐れる発言をしていたが
戦友たちが惨たらしい実験の犠牲になっている様を目の当たりにして戦う決意を固めていく。
戦いの後はサリーたちと共に船に残って暮らすことを選択する。
200年前の大戦でアンカレッジ作戦に参加していた衛生兵。
作戦中に部隊の仲間達と共にエイリアンに誘拐され、冷凍睡眠させられていた。
主人公らに救出され、脱出すべく力を貸してくれる。