サリー
【さりー】
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サリーが走って向かってきて「どうしたの?」と話しかけてくるバグ
はchild at heartの会話選択肢を選ぶと発生するらしく、最後の
「シュウウウ」を破壊しに行く前あたりに選ぶと何回もどうしたの?
と聞かれない。
なお、この走ってきてどうしたの?と聞いてくるバグはハンガーなどの部屋に入って、戦闘中でも余裕で話しかけてくるので注意。
200年生きる魔法使いサリー…そうです、彼女は魔法が使えるあのサリーなんです(嘘)
ハインラインのSF小説「大宇宙の少年/スターファイター」とそのヒロイン、おちびさんことパトリシアを彷彿とさせる。
制作側が意識したかどうかは分からないが…
ウェイストランドの子供と違って、擦れてたり荒んでいたりせず
元気いっぱいで天真爛漫な普通の女の子である。
調べてみたところ
「サリー・ヘミングス。トーマス・ジェファーソン所有の奴隷であり愛人。人間は平等と独立宣言に記しながら、ジェファーソン自身は人種差別主義者だった。」
とありました。
よって、別人ですね。
ベゼスダのドキツイ、ブラックジョークの一つかとw
(主人公が『私がトーマス・ジェファーソンだ!』とホラを吹いたため)
MZのサリーが彼女である可能性は、たぶんない。
スピ−チ成功時にロボットの言う
「サリーによろしく」のサリーとは何か関係があるのだろうか。
船に残ってさらにエイリアンの知識を吸収した彼女は、世界に何をもたらすのだろうか。
Fallout世界の未来は、彼女やPittのマリー、そしてPoint Lookoutのケニーなどが鍵を握っているのかもしれない。
彼女が宇宙船に留まったのは、妹を捜し出す為もあるのだろう。
しかし、200年近く宇宙船に囚われた彼女の覚醒期間はどれくらいなのだろう。
時折抜け出していたという事は、他のサポートキャラのように氷漬けになったりつい最近来た訳ではない筈だ。
数年前に解凍されて観察対象にされたのか、それとも宇宙人から何らかの医学的処置を受けてずっとあのままなのか。
思えば何度も脱走しているのに、ただ連れ戻されて監禁されるだけの甘い処置。(他の捕虜に対する粗暴な扱いに比べれば)
ひょっとしたら、宇宙人は何かの思惑を彼女に処置していたのかもしれない。
勿論、真相は不明である。
自分達のやって来た時代や現在の世界の状況についての話題など傍で聞いてみるとなかなか興味深い内容。
将来モイラ的好奇心豊富な危険人物(?)になる素質も充分あるのかもしれない。
とても子供とは思えない程の高度な機械の知識を有している。
モイラ(少女時代から既に101スーツの改造等をしていたらしい)をも凌ぐ天才少女と言っていいだろう。
クエストと関係ないが、メンテナンスエリアでは彼女との有意義な脱出劇が見られるため是非ゴミ溜めの中に足を踏み入れてほしい。終盤以降、主人公の事を「キャプテン・コスモス」と呼んだり敬礼をしてくる様を見る辺り、宇宙や宇宙船に憧れを持っていたのかも知れない。クエスト終了後も時々立ち寄ることで船内に落ちているアイテムを貰う事が出来る。
独居セルの一角に監禁されているところ主人公が発見し、外に出すことによって開かない扉を通気口から回って開けたり、何かの爆発音を起してエイリアンの気をそらせたりと船内での行動を容易にしてくれる。
主人公に助け出される前からも、時折外に抜け出しては船内の探索をしていたため、船内の設備以外にも武器やアイテム、エイリアンについてもかなり詳しい。会話を聞く限り、彼女は家族と一緒にエイリアンに攫われたと言っているが、その攫われた時期が「爆弾がたくさん降ってきた日」。つまり200年前に起こったグレートウォーの時代から彼女はここにいたことになる。