エリヤ
【えりや】
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再来説があり、キリストも彼と同一視されることがあったそうだ。
Falloutのエリヤは再来させると毒霧にホログラムの天使を伴ってモハビに混沌をもたらしてしまうのだが。
英語読みではイライジャに近い。
しかし、元ネタの聖書(17参照)ではヘブライ語風の発音で
エリヤと呼ぶのが日本では一般的である。
その辺りを考慮してローカライズされたのであろう。
イライジャ?エライジャ?って言ってるように聞こえる
地味にかっこいい名前だ
その際にシンク・タンクを相手にヤンチャをしまくり、Dr.Oの声帯を潰した。
好き放題に暴れた後、残されたトンネルを列車事故で塞いだ後に逃亡。
ビックエンプティに訪れた運び屋への処理と対応が厳しくなったのはオマエノシワザダタノカ。
優遇し過ぎではなかろうか?
バンカーの入り口にカギがかかっていてでられなくなる)
が果たしていつ直るのか。パッチを本当に待ち望んでいる
ユーザーは少なくないはずだ。
彼はモーセ以後ユダヤ教最大の預言者と言われていて熱心、もとい狂信的なヤハウェ信仰者だったらしい。
ある日、彼らの住む土地が干ばつに見舞われてバアル(悪魔)預言者達と雨乞いの祈祷で対決してエリヤが勝ったのだが、あろうことか負けたバアル預言者達を皆殺しにしてしまった。
その後命を狙われて逃げまどうなかで生きたまま天に召して7大天使の1人のサンダルフォンに生まれ変わったそうだ。
なんという皮肉。
ベロニカへと与えた最後の遺言はある意味、彼の最後の正気や良心さが見える
ヘリオス1での敗戦が彼を大きく変えてしまったという可能性も考えられる。
金庫室ではこちらもNCRへの敵意とちょっとした戦果をチラつかせれば、
それまでの分からず屋ぶりが嘘のように心を開いてくれる。
尤も、その先にあるのは後味の悪いバッドエンドなのだが…
ベロニカ自身が冷静に評してる様に、BOS時代にも色々不協和音はあったと思われる。
当然の事ながら、それは秘蔵っ子だったベロニカに対しても向けられてもおかしくはない。
運び屋に対して門戸を開いても、ベロニカの言には耳を貸さなかったのも理解できる。
「エリヤ一派は氏んでくれよ…マジで…」 だったんじゃないかなぁ。
人物。
それでもベロニカには親しい人物で彼に会えない心情は寂しいようである。
それは間違いで、ちゃんと彼と共謀するルートも存在する
http://www.youtube.com/watch?v=O1Gqv1dbuTw&feature=related
やり方解説動画
http://www.youtube.com/watch?v=NV9pwCOczvY
英wikiの記述 エリヤに関する3通りのENDの全文あり
http://fallout.wikia.com/wiki/Father_Elijah
シエラ・マドレを掌握し、毒霧で各勢力を一掃後、首輪による強制的な統制国家の建築を目論んでいた。
欲を出し殺し合い自滅する者達を蔑んでいたが、彼らの狂気とエゴに何時の間にか浸蝕されてたのかも知れない。
夢の出発地点になる筈だった金庫室で、閉じ込められるか殺害されるという末路を迎えた。
シエラ・マドレは彼に再起のチャンスを与えなかったようだ。
今やただの狂人になってしまった彼もベロニカのことは気にかけていたことがわかる。
という自論を言っておきながら、
運び屋と対面する際にPIP-BOYを弄っている。
エリヤはPIP-BOYを完全にただの入力デバイスとして使っているのかもしれないし、
近年のゲームに対するメタ的な皮肉なのかもしれないが、
ダブスタかよ!と突っ込みたくなる。
FO3でロスチャイルド(No.2ですらない。スターパラディンさんより下)がエルダーだったらと想像すると、
巧くいくわけがないような気もする。
ハーディンはエリヤは天才とも言っているけども。
本当にBOSの連中はこれが好きなんだな!
ヘリオス1攻防戦に於いて行方不明となり現在消息不明である。
ハイテク機器への執着は他のエルダーと一線を画していた。
ベロニカの育ての親であり彼女曰く祖父の様な存在だった模様。
ただ消息不明後に通信ステーションにメモ受信があり
旧世界の遺産を手にしてB.O.S.を救いに来るという内容だった。
その為どこかで存命していると思われる。