ヤマーズ族長
【やまーずぞくちょう】

12. 2013/07/14 20:16:44

デイドラクエスト「呪われた部族」で、ファロウストーン洞窟に入ると主人公を先導して進みだす。
先導中は、主人公がちゃんとついて来ていることを確認するためか、頻繁にこちらを振りかえる。

本当によく振りかえるうえに、その際いちいち足を停めてえっさえっさと体を動かしながら方向転換
しだすので、それがだんだん面白くなってくる。
臆病で姑息で、主人公にとって時に危険な人物だが、同時に滑稽でもある。

ヤマーズの最期については、主人公の選択次第で彼が有終の美を飾ることができるのなら、そう
してあげるのも良いのかもしれない。「彼は勇敢に戦って死んだ」と報告できれば、アタブたちの
気持ちも幾らか救われるような気がする。

11. 2013/06/19 19:31:03

臆病な性格のようで、だまして悪いが〜
という展開になった後、大ダメージを負わせると強気だったセリフはどこへやら、主人公に背中を向けて逃げ出す
割と足が速く、HPもやたらめったら高いので面倒くさいことこの上ない

10. 2013/06/03 19:56:52

アタブをクエスト前に殺害すると完全に不死化するので注意。
呪われた部族が失敗扱いになりヤマーズの不死が外れなくなる。ちなみに闘いが始まるとすぐに逃げがち。
やたらHPの高い臆病な不死が誕生することになるので、サンドバックにしてみるのもいいだろう。

9. 2013/04/03 11:45:28

一見誇り高き戦士たちが多そうに見えるが、
中にはこんなオーク(しかも族長…)がいるんだな、と痛感するクエスト。
彼のかわりに巨人を倒した後のやり取りは必見。
呆れて物も言えないドヴァキンも多いのではなかろうか…
マラキャスも激怒する訳である。

8. 2013/03/16 18:01:53

マラキャスの声が聞こえると「え？何これ。何なんだ？」
ジャイアント倒してこいという命令が出ると、主人公に対して「お前のせいだから。手伝えハゲ」
洞窟に入る前には「俺を護衛しろよな」
いざジャイアントを前にして「ちょ、お前が倒してくれ。でもみんなには俺が倒したことにする」
ジャイアントを倒してくると「騙されたな。ハンマーよこせ。そしてお前は死ね」

7. 2012/12/02 22:11:15

呪われた部族の進行により彼と敵対した状態で殺さずにラーガシュブールまで戻ると
なんとラーガシュブールのオーク達が彼を攻撃するようになる

6. 2012/10/19 14:41:47

ちなみに、敵のヤマーズをやけに頑丈に感じるが
それもそのはず彼のHPは1050+(PC-1)×11.7(USEPより)という
驚異的な数字を誇る。最大でレベル20しかないが
それでもHPは1200を突破し、人間としては桁外れの耐久力を誇る

死霊術で操れば、その耐久力もあって
戦車の如く戦ってくれる。
前衛の死体が欲しい死霊術師の方は一考に価する性能ではなかろうか

5. 2012/09/29 22:00:16

いつものオーク名ではなく、結構珍しい。
前作のマゾーガもそうだが、特殊な事情を想像させる。

4. 2012/09/29 22:00:07

巨人との戦闘前に強力な武器をスリ渡し、プレイヤーが壁になりつつヤマーズに倒させた場合であってもプレイヤーが倒した扱いで話が進む。
開発陣からも続長は望まれなかった哀れなオークである。

3. 2012/09/29 21:59:55

オークの鎧が似合い過ぎる超絶イケメンオーク
その後の展開でがっかりする確率200%

2. 2012/09/29 21:59:45

ラーガシュプールから巨人の森までの道中でヤマーズを置いてきぼりにしてさっさと巨人を倒してしまい、そのままヤマーズと会話することなくヴォレンドラング入手まで進めれば彼と敵対することなくクエストを完了できる。
その場合、族長の肩書を失って周囲からは既に死んだものとして扱われるが以前と変わらない生活サイクルに戻る。
バグ的な進め方だが不具合はないので不憫なヤマーズを見たければどうぞ。

1. 2012/09/29 21:59:27

デイドラクエスト「呪われた部族」にて登場するオーク。男性。ちなみに族長。
オーク要塞ラーガシュブールに到着すると開始するクエストにて会える。
マラキャス曰くオークの恥さらし。敵を前に怖気づいたらしくマラキャスが怒り村全体に呪いをかけたそうである。
クエストでは巨人の森まで彼と一緒に行って巨人を討伐するのだが、巨人を前にして彼は主人公に「金を払うから倒してくれ。そして俺の手柄にしてくれ」とヘタレっぷりを見せつけてくれる。その全身鎧は飾りですかと尋ねたい。
断ると流石の彼も腹を決めたのか巨人に突っ込んでいくが大抵の場合一撃でダウンし、二発目で昇天なさる。
この選択肢を選ぶとマラキャスが喜んでくれるがなにかパッとしない。

ちなみに次の族長になるオークはなぜ私が族長に選ばれたのか分からないと語ってくれる。この部族の行方が不安である。