キャサリン(主人公の母)
【きゃさりん】
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リベットシティのヴェラ奥様みたいなのを想像していたのに……望みが絶たれた!
親子と言われても「ふーん」といえるレベル
と信じていたが17の写真まで用意されっぷりは…
キャサリンの声とジェームスのイケメンぷりが相まって
何ともやり切れない感情を抱かせてくれる御仁である
英ウィキ内にて若かりし日のジェームスと当時のキャサリンの
ご尊顔を拝むことが出来る(下記英ウィキリンク)。
http://fallout.wikia.com/wiki/Lone_Wanderer
一体誰が撮影したのだろうか?
この女性が稀代の大悪党の母となるか、世紀末救世主の産みの親となるかは全てvault101のアイツの手にかかっているだろう
そして、ジェームスは設定次第で変わるにせよ、最初の見た目は白人系である。
高齢出産は子供に先天的な障害が起こる可能性が高くなると言われている。
幸いにして101のあいつは五体満足な普通の・・・普通の・・?
いやまぁ普通の健康な体を・・・アダマンチウムでサイボーグな・・
主人公を生んだ直後に死んでしまったのは、そういう事情もあるかも知れない。
にでも存在する。
多分にこれもベセスダのブラックジョークだろうと思われる。
我が国の場合、高齢者と若年者の結婚は米国よりも若干緩い。
(とはいえまだまだ一般には受け入れ難いというのが現状)
米国の場合は更に深刻化しており高齢女性目当てにレイプ事件
等が発生する事例も確認されている。
本人達自身も「自分達はすでにそういう対象からは外れている」
と言っているようだが見る人が見れば魅力的なのかも知れない。
ちなみに彼等のその多くは大体にして極めて容姿端麗、異性なら
選びたい放題の容姿をしていることがほとんどとされる。
彼等いわく高齢者なら何でも良い、という訳ではなく
いわゆる「美老女」もそうだがごくフツウの「メタボ主婦」の
中の極めて美しい太り方をしているとされる女性等に限定される
とのこと。何にしてもマニアックな世界なのは間違いない。
一度その顔を眺めてみれば、例のホロテープがますます怖気を震う物となるのは請け合いだ。
ただ、顔のつくりが悪いわけではないので、
内部年齢を下げ、ついでに種族設定を“青年用”に替えると、その容姿はそれなりに改善される。
実に悪趣味な示唆に満ちた仕掛けではあるが、これは主人公の母親に対するイメージなのだろうか。
家族や最愛の人との死別を経験したことのない人間には解らないのかも知れないが、これを聴き、糧としながら必死で研究を続けるジェームスを思うと涙を禁じえない。
我々がこれを聞いたら衝撃で数日間は鬱で再起不能になるであろう。
両親の惚気テープを聞かされた主人公の気持ちは察するに余りある。
相思相愛だったのだろう。ますます片思いだったリーが報われない。
ジェームス同様、浄化プロジェクトの研究者であった。
主人公を産み落としてまもなく、命を落としてしまう。
彼女が好きであった「黙示録21章6節」は、シナリオ上大きな意味を持っている。