エンクレイヴ・アイボット
【えんくれいヴ・あいぼっと】
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ホバーボットがある。 http://hydra-images.cursecdn.com/fallout.gamepedia.com/8/8c/Hover_bot_FoT.jpg
スプートニク1号が飛んだ時に、アメリカ合衆国全体で
「スプートニク・ショック」が起こった
(人工衛星で先を越された為に科学や教育の見直しが起こった)
Falloutの世界は1950年台のアメリカがそのまま発展したら
という世界観なので、スプートニクというインパクトの強い
アイテムをどこかで出しておきたかったのかもしれない
手作りロボット。
カメラ付きのフライングアイボット達に比べ、かなりぞんざい
な扱いを受けている可哀想な子達でもある。
おかげで最初からサビが浮いているような状態のモノばかり。
伏せ字の意味がないですなwww
自分の周りをふわふわ飛びつつ、自我を持ったプロトタイプとかの設定で会話できたり。
ガンダ○ムのハロみたいな感じで。
アメリカ純血主義の連中が行きすぎた結果、共産思想そっくりになったという皮肉なのだろうか?
ただ、無言で飛び回るだけの、廃人ならぬ廃ボットと化してしまう
その姿は、なんだか少し物悲しい…
アニマルフレンド時のモールラットの方が百倍嬉しかったりする。
本作にはその姿を見せないが実はそこらへんを偵察で
うろちょろしている。
エンクレイヴ・アイボットとは違い、高い場所にも
自力で飛行出来るし中央部に付いているカメラで
偵察撮影も出来る。
あんなことやこんなこともバレているのは何もかも
コイツの仕業である。だがしかし姿は見せない。
レーザーと飛行能力を活かし、ラッドスコルピオン程度にならば勝てるくらいには強い。
ブロートフライとの空中戦はなかなか見応えあり。
むろん成長した主人公の敵ではないが、弾が勿体無いからといって殴って壊したりすると
爆風で大怪我をすることがあるので決して舐めてはいけない。
登場後はプレイヤーのやつ当たりの対象となる。
人間の脳が使用されていると勘違いするプレーヤーも多い。
移動や攻撃はしなくなるがラジオは停止せずに稼働し続ける
交換用のアイポッドを再配置しているであろうエンクレイヴの関係者は何を思ってるのだろうか。
なのでうっかり撃ち落してしまって寂しい、と思って
いてもすぐ戦場で会えます。集団で。
エンクレイブソルジャーと一緒に出るとそれまで癒し
キャラだと思っていたのに途端にウザくなる子。
その場合廃棄部品が手に入る
爆発にはDMG判定があり、廃車の密集地での撃墜は誘爆の可能性も含んでいる。
自衛機能もあり、モンスターらとレーザーで交戦してることもしばしば。
iPodとの関係性は不明である。