チャイルド・オブ・アトム
【ちゃいるど・おぶ・あとむ】
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前述の核分裂は宇宙の誕生、つまり原子一つ一つを宇宙と捉えている。また演説冒頭を良く聞くと、核爆発の瞬間を的確に表現している。
少なくとも核爆弾を甘く見ている訳ではなく本気の破滅主義のようだ。
何となくPLのトライバルに通じるものがある。
このときVATSを使わないで使用するとプレイヤーまでもアトムの光で救済され、宇宙と一体と化す可能性があるので注意が必要。
が、放置しておいてもプレイヤーに攻撃してくるわけでもないため無理に救済する必要はない。
チャイルド・オブ・アトムと表記されるのは教会にいる信者。
丁寧な口調だが、たまに「またお前かしつこい奴め」と暴言を吐く。
ちなみにこの教会、メガトンの案内標識ではLocal cult(地域信仰)。
誰が書いたんだろう?
BOSとエンクレイブ以外の人間のほとんどは
単純に「なんかとんでもなくすんごいもの」程度にしか思っていない節がある。
そして人間は未知のものには羨望か恐怖を抱き、強い力を持つものは敬うもの。
良くも悪くも、FO3の世界の人間とわれわれとは慣性が違うのだ。
崇拝しているのか全くもって理解不能である。
しかも「200年前にアトムの輝き(核の炎)を浴びた人々は幸せだ」とか言ってるし。
聴罪司祭の言う「アトムの輝きを浴びよ!」というのは
要するに「核爆発と放射能を浴びて死ね」という事なので
こんな物騒でイカレた連中は即刻始末するのが正解である。
こんな奴らを生かしておいたら
主人公が手を下さずともいずれメガトンは吹き飛ぶ事になるだろう。
それにカルマを上げたいならリベットシティの神父に寄付すればいいんだし。
まぁ、起爆手段まで握っていた彼らに比べりゃおとなしいものである
こちらは核抑止による平和を盲信するネオコンへの皮肉として描かれたとのことだが。
何となく理解出来なくはない宗教集団
うざったいほどの宗教勧誘はせず
筋金入りの破滅主義者の集まりではあるが
ワリとのほほんとしていおり
他人との距離を心得た人畜無害な集団である。
聖なる光修道院は、この距離の保ち方まで受け継げ無かった為
潰える運命となるのである
核分裂を宇宙の誕生と捉え、自分達も核爆発のなかで無限の宇宙へと生まれ変わることを目指している。彼ら曰く、200年前の大戦も神が降臨した聖なる奇跡なのだそう。
とはいえ,爆破に必要な技術や知識があるわけでもないので、他のメガトン住民からは半ば諦められるような感じで存在を許容されている。