ルシエン・ラシャンス
【るしえん・らしゃんす】
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大抵は返り討ちにするものの彼が不死化していない初対面時や
名有りNPCを殺したくない人は注意
ウンゴリムリストラだけが目的なら「密命」という形態で任務にすれば済む話なのだ
デイドラ王子の領域にまでわざわざ勧誘しに来る彼の不屈の精神にはただただ感服するばかりである。
よく見ると全然隠れていないような・・・
しかも専用セリフを色々と喋り、かなり優遇されているキャラと言えるだろう。
主にウンゴリム殺害後から登場する2人目、“狩りたてられたルシエン・ラシャンス”のステータスは、
アークエン,アロー,アリウス並みのものに下方修正されている。
それでもそのレベルは20(レベル固定。初出時はレベル30でやはり固定)もあるため、
>>7さんの指摘通り、主人公のレベル10時点での戦闘力は相対的に高い(ブラックハンド内で第3位タイ)。
某コックのような黒髪ポニーのナイスミドルっぷりは伊達ではない。
が、格闘スキルは一般人並みの純暗殺者である。
彼を違う場所に避難させても彼の死を回避することはできない。
日記を読んだ瞬間にルシエンは消えてしまう。(目の前で消えるのを確認済み)
彼の種族はインペリアルである。
ちなみに"La Chance"は"幸運"を意味するフランス語。
彼の生き様&最期を思うと、なかなか皮肉の利いたネーミングに思える。
レベルだけで見れば比較的弱い方である。
ただもし主人公のレベルが10以下であれば
彼は一気に最強となるのだ(彼より上は
プレイヤーのレベルによって変動するタイプのため)。
なおアークエン、そして最後らへんにチョロっと出た
2人のブラックハンド構成員は彼の下に位置する。
また、夜母には忠誠ある部下として見られていたようだ。
闇との縁を断つのもひとつの選択である。
主人公が殺人を犯したときに勧誘に来るヒト。
明らかに他に誰もいないところで殺人してもしっかり
勧誘しに来るあたり、闇の一党の情報網は神がかっている。
ストーリー展開上、プレイヤーをかなり驚かせて
くれるキャラクターである・・・色々な意味で。